2018/3/10 土曜日 晴れ まだ寒いな・・・
周回遅れの投稿となります・・・
前日は天気が悪く撮影の出来る状況ではなかったので 一日置いてのモエレとなります
猟場へ行くなり こんな状況が・・・
猟場の右奥で カラスが大きな魚の頭をつついています
おそらく雷魚の頭でしょうか・・・
頭がここにあるという事は どうやらキツネには取られなかったようですね
猟場には
さくらがいますね
先ほどカラスがつついていた 頭を
権太郎が 持って行って食べていますね
やはり雷魚の頭ですね
この権太郎
もっといいものがないかと さくらの方へ向かいます
さくらは
飛んで 猟場の反対側へ逃げますが・・・
また
執拗に権太郎はやって来ます
うるさがるさくらは
左の奥へ飛んで行き
権太郎がこっちへやって来るのを見て
また引き返して行きます
権太郎は何処かへ消えて行きましたが
猟場で寝そべっているキツネがいます
たぶんキツネペアのメスの方です 名前を アケミ としますね
もう片割れの方を 信夫 とでもしておきます
このアケミ 雪に頭をこすりつけてくつろいでいますね
こうしている時は可愛いのですがね・・・
もう嫌な略奪ばかりするのでね まったく 厭になってしまいましたね・・・
猟場で水の中を見つめるさくらですが
何か魚を咥えています
しかし 食べた様子はないですね・・・そして
飛び上がり
いつもは一郎がとまっている木の枝に行きました
少しして いつの間にか
隣の枝にいちろうがとまっています
一郎は 小学校の横の木のなかにとまっていたのですが またやって来た様です
しかし スノーモービルが土手の上を走ってきたので
それが苦手な一郎は
とんで 雪原の上に避難します・・・
さくらの方は
気にならない様ですね 何時もの事ですね
そのさくら さっきとった魚でしょうかね
その魚を食べていますね
雷魚をたべてしまってからでは こういった魚は美味くないのでしょうね
やはり生の魚にはかないませんね
ここで一郎が啼きます!
オジロワシが来たのでしょうか?
すると さくらの後ろの方に
尾羽に縁が残っている幼鳥が降りてきました!
この幼鳥 嘴が黄色いですね 頭もそんなに黒くはないです
ほぼ成鳥に近い感じがします
そしてなにより この立ち姿が 一郎にそっくりではありませんか!
シュッとした首から頭にかけての感じが一郎とそっくり
目つきも一郎とそっくりですね
ただ 一郎程頭の毛の色は白く無いです また目から頭にかけてシャドウが入ってますね
う~む 見たことがない鳥ですねこいつは
ということで この幼鳥を 桃太郎 と名付けます 以後よろしくです
このもも太郎は
このさくらの少し後ろにいます
桃太郎のそばには カラスが1羽 くっ付いていますね
ここで さくらが
飛んで
一郎の方へ向かっています
口を開けて啼いてますね
という事は・・・
交尾かな? と思ったものですが・・・
そうではなく
2羽で一緒に上を見上げて啼いてますね!
二人並んだ一郎とさくらです
桃太郎は
ここで飛び上がります
ここから少し 桃太郎の飛翔をご覧ください
翼の下のラインやまだらはもうほとんどありませんが
尾羽の付け根あたりに 白いところがまだある様ですね
目の周りのシャドウが目立ちますね
翼を大きく広げた上からの絵ですが
尾羽の黒い縁がはっきり出てます 翼に目だったきずは有りません
白黒のコントラストがはっきりでてますね
あと 背中の中程に やや大き目のしろいまだらがあります 覚えておきましょう
ぐるっと回って
下からの映像ですが 特に目立ったまだらは無し
一郎と目つきが一緒だと言うこと以外には・・・
さらに
左の方を回ってから
高い木の枝の上に
とまりました! とまった姿はやはり一郎そっくりですね
尾羽の白いとこが 風に揺れてますね・・・
その桃太郎は 沼の縁で 魚を獲ろうとしていたようですが
獲れなかったようです 写真はないですが・・・
カラスと桃太郎
後ろを向いたときの 目の周りのシャドウが 特徴的ですね
最近シャドウの或る成鳥をよく見ますが この辺りの歳の幼鳥若しくは亜成鳥は
シャドウが入るのでしょうかね?・・・ 少し気になりました
その桃太郎
また飛んだ後
猟場の 右側に
降りました
これは
さくらが猟場の縁に来たところです
すると 桃太郎の横にはいつの間にか
幼鳥が降りていますね!
さて この幼鳥は一体 だれ?
ムツオ系ではありませんね
頭が少し グレーがかっているようですね・・・
背中のまだらはある方ですね
という事は・・・
華 進次郎 八郎 九郎 勘九郎 辺りが候補になるのですが・・・
これは桃太郎ですが
こちらを向いた
この正面の姿は
このまだら具合から見ると
華 九郎 勘九郎 が完全に外れます
残るは 進次郎と 八郎ですが 頭の色の具合を見ると
進次郎は外れそうです・・・
ということは 八郎なのでしょうか?
この胴体の 白いまだらを見ると・・・
完全に進次郎は違いますし・・・
中沼で見た 八郎とも違う様に見えます
もっともその時の八郎だということが 間違っている可能性はありますが・・・
頭の色が黒くないということで そう思ったのですが・・・
八郎のデータはほとんどないので 信憑性はありませんが
この顔つきと目の鋭さからみると あの時の八郎でもないような気がします・・・
ということで 今はほぼ廃番になってしまった 七郎を引っ張り出してきました!
たしかに 去年の3月の末頃 富江と一緒にやって来た 七郎は(そう言っていたのですが)
まだらが随分濃かったような気がします 三冬よりは黒いですが まだかなり若い幼鳥の感がありました
ということで 以前のプロファイル② の七郎は 一旦没にして
ここで 新たに この幼鳥を 七郎として 登録することにします
もちろん 八郎の可能性も充分ありですが・・・
また新しいデータが出てくるまで これで行きたいと思います
七郎とカラスです
ここで ダイサギが現れます
このダイサギ
さくらの前を飛んで
また戻って来ました そして 消えて行きましたね
先ほどの七郎が さくらの前に来て その後飛んで消えて行きました しらん間にね・・・
上空を
ヘリが飛んで行きます
そんな時 上空に
オジロワシの幼鳥が現れました!
上空を風に吹かれ停止したように とまって飛んでいます
さてこの幼鳥は・・・
明らかに先ほどの七郎とは違いますね
ぱっと見 ムツオだと思いましたが・・・
尾羽の縁の具合と 胴体の下部の茶色のまだら模様
まさしく ムツオ系! そのものです 十兵衛とは違いますね ならばムツオでしょうか?
ところが プロファイル② をよく見て欲しいのですが
胸の所のまだら具合が少し違います ムツオはこんなに細かく入っていませんね・・・
それと 真横に太く伸びた翼下の白いラインがくっきりと太く入ってます!
ラインの所々に入る白いまだらの具合も違う様です・・・
五郎にも似てますが 五郎ではないですね・・・
困りましたね
もう少し続けます
一回りして帰って来ます
ラインと胸のまだらが目立ちます!
やはりムツオではありませんね・・・残念ながら
そこで この幼鳥を ムツ五郎 と名付けることにしました
ムツオと五郎の間をとったつもりです・・・
ムツオにしてしまってもいいんだけどね・・・また後で変わるかもしれませんがね
見るたびに新しいオジロワシが増えて困ってしまいますね・・・
さて 沼の上では
一郎と桃太郎が並んでいましたが
一郎が
さくらの所へ飛んで行き 並んでいました
このまま時間が過ぎて行き おっさんは帰って来ました
雷魚をめぐっての キツネとの争いにもう少しうんざりしていたものですが
こうして また新しいオジロワシを確認することが出来
愉しみは続いて行きますね 新しいプロファイルも作らなくてはいけませんね
それでは また
周回遅れの投稿となります・・・
前日は天気が悪く撮影の出来る状況ではなかったので 一日置いてのモエレとなります
猟場へ行くなり こんな状況が・・・
猟場の右奥で カラスが大きな魚の頭をつついています
おそらく雷魚の頭でしょうか・・・
頭がここにあるという事は どうやらキツネには取られなかったようですね
猟場には
さくらがいますね
先ほどカラスがつついていた 頭を
権太郎が 持って行って食べていますね
やはり雷魚の頭ですね
この権太郎
もっといいものがないかと さくらの方へ向かいます
さくらは
飛んで 猟場の反対側へ逃げますが・・・
また
執拗に権太郎はやって来ます
うるさがるさくらは
左の奥へ飛んで行き
権太郎がこっちへやって来るのを見て
また引き返して行きます
権太郎は何処かへ消えて行きましたが
猟場で寝そべっているキツネがいます
たぶんキツネペアのメスの方です 名前を アケミ としますね
もう片割れの方を 信夫 とでもしておきます
このアケミ 雪に頭をこすりつけてくつろいでいますね
こうしている時は可愛いのですがね・・・
もう嫌な略奪ばかりするのでね まったく 厭になってしまいましたね・・・
猟場で水の中を見つめるさくらですが
何か魚を咥えています
しかし 食べた様子はないですね・・・そして
飛び上がり
いつもは一郎がとまっている木の枝に行きました
少しして いつの間にか
隣の枝にいちろうがとまっています
一郎は 小学校の横の木のなかにとまっていたのですが またやって来た様です
しかし スノーモービルが土手の上を走ってきたので
それが苦手な一郎は
とんで 雪原の上に避難します・・・
さくらの方は
気にならない様ですね 何時もの事ですね
そのさくら さっきとった魚でしょうかね
その魚を食べていますね
雷魚をたべてしまってからでは こういった魚は美味くないのでしょうね
やはり生の魚にはかないませんね
ここで一郎が啼きます!
オジロワシが来たのでしょうか?
すると さくらの後ろの方に
尾羽に縁が残っている幼鳥が降りてきました!
この幼鳥 嘴が黄色いですね 頭もそんなに黒くはないです
ほぼ成鳥に近い感じがします
そしてなにより この立ち姿が 一郎にそっくりではありませんか!
シュッとした首から頭にかけての感じが一郎とそっくり
目つきも一郎とそっくりですね
ただ 一郎程頭の毛の色は白く無いです また目から頭にかけてシャドウが入ってますね
う~む 見たことがない鳥ですねこいつは
ということで この幼鳥を 桃太郎 と名付けます 以後よろしくです
このもも太郎は
このさくらの少し後ろにいます
桃太郎のそばには カラスが1羽 くっ付いていますね
ここで さくらが
飛んで
一郎の方へ向かっています
口を開けて啼いてますね
という事は・・・
交尾かな? と思ったものですが・・・
そうではなく
2羽で一緒に上を見上げて啼いてますね!
二人並んだ一郎とさくらです
桃太郎は
ここで飛び上がります
ここから少し 桃太郎の飛翔をご覧ください
翼の下のラインやまだらはもうほとんどありませんが
尾羽の付け根あたりに 白いところがまだある様ですね
目の周りのシャドウが目立ちますね
翼を大きく広げた上からの絵ですが
尾羽の黒い縁がはっきり出てます 翼に目だったきずは有りません
白黒のコントラストがはっきりでてますね
あと 背中の中程に やや大き目のしろいまだらがあります 覚えておきましょう
ぐるっと回って
下からの映像ですが 特に目立ったまだらは無し
一郎と目つきが一緒だと言うこと以外には・・・
さらに
左の方を回ってから
高い木の枝の上に
とまりました! とまった姿はやはり一郎そっくりですね
尾羽の白いとこが 風に揺れてますね・・・
その桃太郎は 沼の縁で 魚を獲ろうとしていたようですが
獲れなかったようです 写真はないですが・・・
カラスと桃太郎
後ろを向いたときの 目の周りのシャドウが 特徴的ですね
最近シャドウの或る成鳥をよく見ますが この辺りの歳の幼鳥若しくは亜成鳥は
シャドウが入るのでしょうかね?・・・ 少し気になりました
その桃太郎
また飛んだ後
猟場の 右側に
降りました
これは
さくらが猟場の縁に来たところです
すると 桃太郎の横にはいつの間にか
幼鳥が降りていますね!
さて この幼鳥は一体 だれ?
ムツオ系ではありませんね
頭が少し グレーがかっているようですね・・・
背中のまだらはある方ですね
という事は・・・
華 進次郎 八郎 九郎 勘九郎 辺りが候補になるのですが・・・
これは桃太郎ですが
こちらを向いた
この正面の姿は
このまだら具合から見ると
華 九郎 勘九郎 が完全に外れます
残るは 進次郎と 八郎ですが 頭の色の具合を見ると
進次郎は外れそうです・・・
ということは 八郎なのでしょうか?
この胴体の 白いまだらを見ると・・・
完全に進次郎は違いますし・・・
中沼で見た 八郎とも違う様に見えます
もっともその時の八郎だということが 間違っている可能性はありますが・・・
頭の色が黒くないということで そう思ったのですが・・・
八郎のデータはほとんどないので 信憑性はありませんが
この顔つきと目の鋭さからみると あの時の八郎でもないような気がします・・・
ということで 今はほぼ廃番になってしまった 七郎を引っ張り出してきました!
たしかに 去年の3月の末頃 富江と一緒にやって来た 七郎は(そう言っていたのですが)
まだらが随分濃かったような気がします 三冬よりは黒いですが まだかなり若い幼鳥の感がありました
ということで 以前のプロファイル② の七郎は 一旦没にして
ここで 新たに この幼鳥を 七郎として 登録することにします
もちろん 八郎の可能性も充分ありですが・・・
また新しいデータが出てくるまで これで行きたいと思います
七郎とカラスです
ここで ダイサギが現れます
このダイサギ
さくらの前を飛んで
また戻って来ました そして 消えて行きましたね
先ほどの七郎が さくらの前に来て その後飛んで消えて行きました しらん間にね・・・
上空を
ヘリが飛んで行きます
そんな時 上空に
オジロワシの幼鳥が現れました!
上空を風に吹かれ停止したように とまって飛んでいます
さてこの幼鳥は・・・
明らかに先ほどの七郎とは違いますね
ぱっと見 ムツオだと思いましたが・・・
尾羽の縁の具合と 胴体の下部の茶色のまだら模様
まさしく ムツオ系! そのものです 十兵衛とは違いますね ならばムツオでしょうか?
ところが プロファイル② をよく見て欲しいのですが
胸の所のまだら具合が少し違います ムツオはこんなに細かく入っていませんね・・・
それと 真横に太く伸びた翼下の白いラインがくっきりと太く入ってます!
ラインの所々に入る白いまだらの具合も違う様です・・・
五郎にも似てますが 五郎ではないですね・・・
困りましたね
もう少し続けます
一回りして帰って来ます
ラインと胸のまだらが目立ちます!
やはりムツオではありませんね・・・残念ながら
そこで この幼鳥を ムツ五郎 と名付けることにしました
ムツオと五郎の間をとったつもりです・・・
ムツオにしてしまってもいいんだけどね・・・また後で変わるかもしれませんがね
見るたびに新しいオジロワシが増えて困ってしまいますね・・・
さて 沼の上では
一郎と桃太郎が並んでいましたが
一郎が
さくらの所へ飛んで行き 並んでいました
このまま時間が過ぎて行き おっさんは帰って来ました
雷魚をめぐっての キツネとの争いにもう少しうんざりしていたものですが
こうして また新しいオジロワシを確認することが出来
愉しみは続いて行きますね 新しいプロファイルも作らなくてはいけませんね
それでは また
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