2021/10/24 日曜日 晴れ
今日はミコアイサ特集となります
ミコアイサの群れがこのモエレにやって来ました
活発に集団で泳ぎまわるミコアイサは実に活動的で楽しそうです
そんなミコアイサたちの様子となります
下ノ橋方近いところ 公園の林の間からミコアイサを発見します
沼の中ほどより少し向こう側に
ミコアイサが集団で泳いでゆくのが見えます
今時期は皆メスのような顔をしていますので パンダは見えません
頭が少し黒かったり首が白かったりしますが
ほとんどがこんな感じになります
向こう岸近くを泳いでゆく個体が
頭が赤くないように見えます
こちらの個体になりますが
ここで気になることがあって
このミコアイサたちは集団で行動しているのですが
その中には親鳥もリーダーもいると思われるのですが それがよくわかりませんね…
オスの場合 換羽が始まってくると頭もだんだん黒くなってくるのですが
換羽が始まってくるのはおそらく成鳥なのだと思われます
今年生まれた幼鳥の場合はおそらく換羽は来ないか 来てもずっと遅くなると思われます
なので 頭の黒い個体がオスの成鳥なのだと思われ そういった個体がリーダーになるのかと思いました しかしメスの成鳥の場合もありますので その辺が不確実です
たくさんいる幼鳥?たちが親鳥?を探して向こう岸を見ているさまが見てとれます
真ん中の成鳥の周りに集まってくるのは幼鳥なのかと思うのですが定かではありません…
こちらの2羽は
幼鳥かもしれませんが
その他にも
5羽のミコアイサが
向こう岸近くを左に泳いでゆきますね
その先には
この 奥の頭の黒くて首の白っぽい個体が見えます
はぁ~ それからどした?
ホシハジロのオス
オオバン君
気が付くとミコアイサが休んでいます
泳ぎ回っていたので 疲れたのでしょうか
全員が 同じように
白い胸を出して水に浮かんでいますね
その中に1羽だけ
ちょっと趣の違う個体が見えますね 成鳥なのでしょうか…?
それとも親鳥なのか…
この集団いったい何羽いるのか 散らばり過ぎてよくわからないのですが
ここには
7羽のミコアイサが写っていますが
さらにこちらの写真を見ると
こちらには 9羽のミコアイサが写っていました
もっといたのかもしれませんが 取り敢えず9羽以上の集団だったようです
それぞれを見てゆくと
なんかよくわからんね…
ここには
8羽のミコが写っていますが
休み終えて右の中洲岬の方へと集団で泳いでゆきます
右の2羽が
こちらになり
真ん中の3羽が
こちらになります
そして後ろの3羽が
こちらですね
先頭を行くミコアイサに続き 皆で一緒に泳いでゆくのですが
結構速いスピードで
競争するように右へ泳いでゆきます
7羽見えますが 後ろの
4羽
前の方の
3羽になりますが
いきなり
ドボン!
皆姿を隠してしまうのですが
少し先のところに1羽が顔を出すと
次々と浮き上がってきて
また
右へ泳いでゆきます
そうしているうちにまた
1羽がドボンすると
次々と
ドボン
そうしていますと1羽が
水から姿を見せ
翼を広げて
何かの合図でしょうか
安め の合図なのかもしれませんね
してみると羽バタをしたのがリーダーかもしれません
そうしますと後ろを向いて
ここで
一休みでしょうか
しかしまたすぐに
皆でこちら岸の方へと見えないところへ消えてゆきました
中洲岬の方へ歩いてゆくのですが 林がありますので沼が見えません
しかしアカゲラがいました
頭が赤くないので メスのようですね
一生懸命一心不乱で木をほじくっています
久しぶりに見たアカゲラになります
道路の上を飛んで行ったのは
こちらの
ノスリになりますが こちらも久しぶりに見ることになりました
またこのあたりで過ごすのかもしれません
中洲岬について待っていると
先ほどのミコアイサがやって来ました
ヒドリガモのそばに
5羽のミコが見えますが
少しバラバラになっており 全体がつかめません…
5羽は見えるのですが
カメラを引いてみると
ここには
8羽写っていますね
そうしますと左の枠外から
もう1羽現れて やはり9羽のミコアイサが見えました
休んでいる
ミコアイサが2羽
しっかりと体を伸ばしていますが
ここで
羽バタをしていましたね。
外回りの岸の近くに見えたのが
逆光で顔が真っ黒のカイツブリの幼鳥になりますが
どこかで見たような記憶がありますね
ここでノスリがまたやって来るのですが
先ほど向こう岸で見た個体とは別個体でした
比較の為両者の写真を載せておくと
最初の個体が
こちらになり
今飛んで来た個体が
こちらになります
大きな違いが 翼指に見える横縞になります
前者にはそれが見えませんが 後者には3本の横縞がはっきりと見えます
また胸の横の黒いまだらに違いがあります
前者はまだらがたくさん見えるのですが 後者にはほとんど見えません
どうしてこのような違いがあるのかは定かではありませんが
違う個体であることはよくわかります
そんな今日のモエレのなりますが
ミコアイサが元気に泳ぐ様はなんとも楽しいものです
それでは また
今日はミコアイサ特集となります
ミコアイサの群れがこのモエレにやって来ました
活発に集団で泳ぎまわるミコアイサは実に活動的で楽しそうです
そんなミコアイサたちの様子となります
下ノ橋方近いところ 公園の林の間からミコアイサを発見します
沼の中ほどより少し向こう側に
ミコアイサが集団で泳いでゆくのが見えます
今時期は皆メスのような顔をしていますので パンダは見えません
頭が少し黒かったり首が白かったりしますが
ほとんどがこんな感じになります
向こう岸近くを泳いでゆく個体が
頭が赤くないように見えます
こちらの個体になりますが
ここで気になることがあって
このミコアイサたちは集団で行動しているのですが
その中には親鳥もリーダーもいると思われるのですが それがよくわかりませんね…
オスの場合 換羽が始まってくると頭もだんだん黒くなってくるのですが
換羽が始まってくるのはおそらく成鳥なのだと思われます
今年生まれた幼鳥の場合はおそらく換羽は来ないか 来てもずっと遅くなると思われます
なので 頭の黒い個体がオスの成鳥なのだと思われ そういった個体がリーダーになるのかと思いました しかしメスの成鳥の場合もありますので その辺が不確実です
たくさんいる幼鳥?たちが親鳥?を探して向こう岸を見ているさまが見てとれます
真ん中の成鳥の周りに集まってくるのは幼鳥なのかと思うのですが定かではありません…
こちらの2羽は
幼鳥かもしれませんが
その他にも
5羽のミコアイサが
向こう岸近くを左に泳いでゆきますね
その先には
この 奥の頭の黒くて首の白っぽい個体が見えます
はぁ~ それからどした?
ホシハジロのオス
オオバン君
気が付くとミコアイサが休んでいます
泳ぎ回っていたので 疲れたのでしょうか
全員が 同じように
白い胸を出して水に浮かんでいますね
その中に1羽だけ
ちょっと趣の違う個体が見えますね 成鳥なのでしょうか…?
それとも親鳥なのか…
この集団いったい何羽いるのか 散らばり過ぎてよくわからないのですが
ここには
7羽のミコアイサが写っていますが
さらにこちらの写真を見ると
こちらには 9羽のミコアイサが写っていました
もっといたのかもしれませんが 取り敢えず9羽以上の集団だったようです
それぞれを見てゆくと
なんかよくわからんね…
ここには
8羽のミコが写っていますが
休み終えて右の中洲岬の方へと集団で泳いでゆきます
右の2羽が
こちらになり
真ん中の3羽が
こちらになります
そして後ろの3羽が
こちらですね
先頭を行くミコアイサに続き 皆で一緒に泳いでゆくのですが
結構速いスピードで
競争するように右へ泳いでゆきます
7羽見えますが 後ろの
4羽
前の方の
3羽になりますが
いきなり
ドボン!
皆姿を隠してしまうのですが
少し先のところに1羽が顔を出すと
次々と浮き上がってきて
また
右へ泳いでゆきます
そうしているうちにまた
1羽がドボンすると
次々と
ドボン
そうしていますと1羽が
水から姿を見せ
翼を広げて
何かの合図でしょうか
安め の合図なのかもしれませんね
してみると羽バタをしたのがリーダーかもしれません
そうしますと後ろを向いて
ここで
一休みでしょうか
しかしまたすぐに
皆でこちら岸の方へと見えないところへ消えてゆきました
中洲岬の方へ歩いてゆくのですが 林がありますので沼が見えません
しかしアカゲラがいました
頭が赤くないので メスのようですね
一生懸命一心不乱で木をほじくっています
久しぶりに見たアカゲラになります
道路の上を飛んで行ったのは
こちらの
ノスリになりますが こちらも久しぶりに見ることになりました
またこのあたりで過ごすのかもしれません
中洲岬について待っていると
先ほどのミコアイサがやって来ました
ヒドリガモのそばに
5羽のミコが見えますが
少しバラバラになっており 全体がつかめません…
5羽は見えるのですが
カメラを引いてみると
ここには
8羽写っていますね
そうしますと左の枠外から
もう1羽現れて やはり9羽のミコアイサが見えました
休んでいる
ミコアイサが2羽
しっかりと体を伸ばしていますが
ここで
羽バタをしていましたね。
外回りの岸の近くに見えたのが
逆光で顔が真っ黒のカイツブリの幼鳥になりますが
どこかで見たような記憶がありますね
ここでノスリがまたやって来るのですが
先ほど向こう岸で見た個体とは別個体でした
比較の為両者の写真を載せておくと
最初の個体が
こちらになり
今飛んで来た個体が
こちらになります
大きな違いが 翼指に見える横縞になります
前者にはそれが見えませんが 後者には3本の横縞がはっきりと見えます
また胸の横の黒いまだらに違いがあります
前者はまだらがたくさん見えるのですが 後者にはほとんど見えません
どうしてこのような違いがあるのかは定かではありませんが
違う個体であることはよくわかります
そんな今日のモエレのなりますが
ミコアイサが元気に泳ぐ様はなんとも楽しいものです
それでは また
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