
2023年 1月
今回のパスタは 牡蠣のアラビアータになります
前回作って置いた トマトソースを使用します
玉ねぎとニンジンのソフリットでトマト缶を煮込んだものですが
玉ねぎが多すぎてややドロッとしています

こちらがそれになりますが これをお玉で1杯分使用することにします
ややドロッとしていますので その他にフレッシュトマトも使用するとさっぱりとしてくると思いました。
トマトソースを使用したパスタと言えば
アマトリチャーナ
アラビアータ
ペスカトーレ
などが思い浮かびますが
アマトリチャーナは ベーコンとチーズをよく使うようです
アラビアータは 唐辛子を使用して辛さと酸味のバランスをとりますので唐辛子を使用するのが違いとなります
ペスカトーレは 具材に海鮮を使用しますので
牡蠣のアラビアータは ペスカトーレに傾いたアラビアータといえそうです
そんなで材料を用意しますと
こちらが先に触れた

フレッシュトマトになります
大き目のフレッシュトマトを小さく切ってから
しお小さじ1/2 てんさい糖を小さじ2 振りかけて

よく混ぜておきます 後で汁ごと使用しますがこれがまたいい味を出します
今回使用する牡蠣は 広島産の下処理した冷凍の牡蠣になりますが
急ぎの解凍でしたので

大さじ1の塩を入れた水につけて 10分くらい置いておき解凍しましたが
(冷凍のボイルホタテも入ってますね)
より臭みを消すためには
しっかり自然解凍させたのち(1時間くらい)
塩と片栗粉で軽くもんで汚れを落とした方が良かったようです
その後軽く水洗いするときれいに汚れがとれます
一手間かかりますが牡蠣の臭みが気になる方にはそうした方が良いかと思います
しかる後水を切って牡蠣とホタテは

バットにあけておきます(まだ中心は凍ってます)

たっぷりのニンニクの刻んだものと カラブリアの辛い唐辛子を3本
そしてここにもアンチョビのフィレを これくらい入れることにします

写真を撮り忘れましたが これに愛別のマイタケが1パック用意してあります
パスタは バリラの1.8㎜を 328g用意しました(2人分です)

これを 9分茹でのところ 8分茹でることにします
準備が整いましたら

いつもの中華鍋でソースの作成に取り掛かります
いつもの手順で


弱火で ニンニク 唐辛子 アンチョビの順に火にかけますが
アンチョビは弱火でしっかりとゴムベラで潰します
そこに中火でキノコを投入しますが


見事に太いマイタケで 茎が白く太いです 良い食感ですこれは
ここにフレッシュトマトを汁ごと加えて

中火で煮ながらゴムベラで潰してゆきますと
この様にクリーム状の

淡いピンクのソースになります
この辺りで

パスタを茹で始めます
ここでソースに トマトソースをお玉で1杯分加えますと

赤みの増したドロッとしたソースになりますから
ここで準備しておいた 牡蠣とホタテをこれに加えて

少し煮込みますと牡蠣が少し縮んで来ますので
その段階で牡蠣とホタテは堅くなってしまうので

バットに取り出しておきます ここが大事なところです
パスタが茹で上がる直前に
今回は冷凍の小松菜を

これに加えたのですが 青菜ならば何でも良いかと思います イタパセでもよいしドライパセリでもよいかと思います(見た目です)
ソースは弱火にかけて置きますが

これに茹であがったパスタを投入しますと

こうなりますから
これに先ほどのけて置いた 牡蠣とホタテを加えますと

この様になります
これをしっかり混ぜるのですが ソースはあまり硬くならないように緩めにするのがいいかと思います
こたびはパスタ湯をお玉で1杯加えてます
そうしますと

この様になってパスタの出来上がりとなりました
これをいつものように2枚の大皿に盛りますと

オレンジ色のトマトソースがたっぷりかかった
牡蠣のアラビアータの出来上がりとなります


大粒の牡蠣が 1皿に4個入っている計算になりますが
ホタテとマイタケもいい味を出しています
このマイタケは食感がたまりません
もう1皿は


こちらになりますが
牡蠣は柔らかく口の中でとろけ
マイタケもホタテも良い味を出してます
なんといっても牡蠣の旨味が隠し味のアンチョビによって増幅する
実に旨いパスタとなりました これは美味いですお勧めの1皿となりますね
その様子を映画のライオンよろしく見ているのは


愛猫のまさおくんになります
そんなお話です
それでは また
今回のパスタは 牡蠣のアラビアータになります
前回作って置いた トマトソースを使用します
玉ねぎとニンジンのソフリットでトマト缶を煮込んだものですが
玉ねぎが多すぎてややドロッとしています

こちらがそれになりますが これをお玉で1杯分使用することにします
ややドロッとしていますので その他にフレッシュトマトも使用するとさっぱりとしてくると思いました。
トマトソースを使用したパスタと言えば
アマトリチャーナ
アラビアータ
ペスカトーレ
などが思い浮かびますが
アマトリチャーナは ベーコンとチーズをよく使うようです
アラビアータは 唐辛子を使用して辛さと酸味のバランスをとりますので唐辛子を使用するのが違いとなります
ペスカトーレは 具材に海鮮を使用しますので
牡蠣のアラビアータは ペスカトーレに傾いたアラビアータといえそうです
そんなで材料を用意しますと
こちらが先に触れた

フレッシュトマトになります
大き目のフレッシュトマトを小さく切ってから
しお小さじ1/2 てんさい糖を小さじ2 振りかけて

よく混ぜておきます 後で汁ごと使用しますがこれがまたいい味を出します
今回使用する牡蠣は 広島産の下処理した冷凍の牡蠣になりますが
急ぎの解凍でしたので

大さじ1の塩を入れた水につけて 10分くらい置いておき解凍しましたが
(冷凍のボイルホタテも入ってますね)
より臭みを消すためには
しっかり自然解凍させたのち(1時間くらい)
塩と片栗粉で軽くもんで汚れを落とした方が良かったようです
その後軽く水洗いするときれいに汚れがとれます
一手間かかりますが牡蠣の臭みが気になる方にはそうした方が良いかと思います
しかる後水を切って牡蠣とホタテは

バットにあけておきます(まだ中心は凍ってます)

たっぷりのニンニクの刻んだものと カラブリアの辛い唐辛子を3本
そしてここにもアンチョビのフィレを これくらい入れることにします

写真を撮り忘れましたが これに愛別のマイタケが1パック用意してあります
パスタは バリラの1.8㎜を 328g用意しました(2人分です)

これを 9分茹でのところ 8分茹でることにします
準備が整いましたら

いつもの中華鍋でソースの作成に取り掛かります
いつもの手順で





弱火で ニンニク 唐辛子 アンチョビの順に火にかけますが
アンチョビは弱火でしっかりとゴムベラで潰します
そこに中火でキノコを投入しますが


見事に太いマイタケで 茎が白く太いです 良い食感ですこれは
ここにフレッシュトマトを汁ごと加えて

中火で煮ながらゴムベラで潰してゆきますと
この様にクリーム状の

淡いピンクのソースになります
この辺りで

パスタを茹で始めます
ここでソースに トマトソースをお玉で1杯分加えますと

赤みの増したドロッとしたソースになりますから
ここで準備しておいた 牡蠣とホタテをこれに加えて

少し煮込みますと牡蠣が少し縮んで来ますので
その段階で牡蠣とホタテは堅くなってしまうので

バットに取り出しておきます ここが大事なところです
パスタが茹で上がる直前に
今回は冷凍の小松菜を

これに加えたのですが 青菜ならば何でも良いかと思います イタパセでもよいしドライパセリでもよいかと思います(見た目です)
ソースは弱火にかけて置きますが

これに茹であがったパスタを投入しますと

こうなりますから
これに先ほどのけて置いた 牡蠣とホタテを加えますと

この様になります
これをしっかり混ぜるのですが ソースはあまり硬くならないように緩めにするのがいいかと思います
こたびはパスタ湯をお玉で1杯加えてます
そうしますと

この様になってパスタの出来上がりとなりました
これをいつものように2枚の大皿に盛りますと



オレンジ色のトマトソースがたっぷりかかった
牡蠣のアラビアータの出来上がりとなります


大粒の牡蠣が 1皿に4個入っている計算になりますが
ホタテとマイタケもいい味を出しています
このマイタケは食感がたまりません
もう1皿は


こちらになりますが
牡蠣は柔らかく口の中でとろけ
マイタケもホタテも良い味を出してます
なんといっても牡蠣の旨味が隠し味のアンチョビによって増幅する
実に旨いパスタとなりました これは美味いですお勧めの1皿となりますね
その様子を映画のライオンよろしく見ているのは



愛猫のまさおくんになります
そんなお話です
それでは また
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