2022年 11月
牡蠣のパスタを食べたくなったのですが
一般的にはペペロンチーノベースが主流で クリームソース あるいはトマトソースで合わせるものが
考えられます
牡蠣は出汁がたっぷり出ますので どう食べても美味しそうですが
今回は その他にも魚貝をたっぷり使用した ペスカトーレにしてみました
元より大好きなペスカトーレがさらにおいしくなると考えていたものですから…
その際にトマトソースを少し入れるものと まったく入れないビアンコにする方法が考えられますが
今回はシンプルに ペスカトーレビアンコにしてみました
具材をたくさん入れ 麺もたくさん食べるのがおっさん流となりますが
今回は牡蠣の量が少し足りなかったようです…なので味も薄めになってしまったのが残念でした
今牡蠣は大変値段が高く 牡蠣好きのこの私には牡蠣の量が少なすぎたのかもしれません
作るパスタの量も莫大なのでね
アンチョビを入れた方が良かったのかもしれません(後からの感想)
今回のパスタは 1.6㎜のブロンズタイプを なんと580g 用意してしまいます
3人前ですがかなりの量となりました
こちらのパスタを 6分しっかり茹でます
今回のメインの牡蠣になりますが 2パック分を下処理したものが
こちらになります
50℃のお湯に3%の塩を入れよく洗ったものをペーパーで水気を取って置いたものですが
産地はサロマで 値段の割に量が少なかったです
左の方は 焼いた後取り除き 最後にソースに混ぜ込んだのですが
トッピングとして使用した方が良かったかもしれません
なぜならば 量が少なかったのでどこに行ったのか分からなくなってしまいます…そこは反省
右の方は3個分くらいを刻んだもので ソースに混ぜ込み旨味を出します
牡蠣だけでは具材が少なすぎますので
シーフードミックスを 150gくらいと
ボイルホタテを 100gくらい用意します
アサリの水煮缶も使います
今回は 青野菜として
冷凍の小松菜をこれくらい使用しました ソースに混ぜます
ニンニクはたっぷり
4個分を刻んでおきます
カラブリアの唐辛子も
2本だけ使用しました(この唐辛子は少量でも辛みがかなり強いです)
いつものように 30㎝の中華鍋に
ニンニクを入れオリーブオイルを敷き
弱火で加熱しますと
香りが起ってきたところで 唐辛子も入れ
まず牡蠣を投入して
このオイルでサッと炒めます
加熱用の牡蠣ではありませんので すぐに
取り出しておきます
次いで
凍ったままのシーフードミックス
ボイルベビーホタテ
最後は
アサリ缶を丸ごと投入して サッと煮立たせたところで
中の具材をこれまた
取り出しておきます
下には牡蠣がありますが
ソースにパスタを加えて混ぜる直前に この具材を加えます
硬くならないようにするのが目的になりますが
ソースに具材を入れるタイミングが問題になります
今回は少し投入するタイミングが早すぎたようで 具が小さくなってしまいます…((+_+))
牡蠣の旨味をしっかり出したいのでそうしたのですが
やはり我慢が大切です
その為にも アンチョビを6腹くらいソースに加えることをお勧めします
塩分も少しあり味も濃くなりますのでより美味くなると考えました(今回の反省です)
具材を取り除いたソースはこの様に
白濁していますが
これに牡蠣の刻んだものを入れよく煮だし
冷凍の小松菜を
これに投入して中火で煮立たせます
ここでパスタ湯を お玉で3杯くらい加えるのですが
塩はまだ甘いくらいです
パスタが茹で上がる直前くらいに
具材をすべて投入して
かき混ぜておくのですが(弱火にしておきます)
このパスタを待つ間の時間が長すぎたようです
なので具材が小さくなってしまいました…((+_+))
パスタがゆだる頃になり
茹で揚げたパスタを
このたっぷりのソースに投入すると
こうなりますので
それに刻んだイタパセをたっぷりかけて混ぜることになります
ときおり鍋を振って混ぜるのですが
やはりパスタの量が多すぎてきれいに混ざりませんね…当たり前ですが
そうしますと
こんな感じになるのですが
緩くはなく 味も美味いのですがトロミが少し足りないような気がします…
なので アンチョビを入れるか トマトソースを入れた方が良かったと感じました
これをいつものように大皿に盛るのですが
これと
これと
これになります
しかし牡蠣の存在感が
あまり感じられなくなってしまったのも事実
しっかり牡蠣の味がして 牡蠣自体はとてつもなく美味いのですが
麺の量が多すぎて 牡蠣の存在感をあまり感じないパスタになってしまったようです
しかし牡蠣のパスタが美味いことに変りはなく
しっかり食べきってしまったのは言うまでもありません
反省点として
1 混ぜるのに時間をかけすぎた
2 具材が足りなかった(特に牡蠣の量 もっとたっぷりあった方が良かった)
3 ソースにもう少しトロミをつけるため
アンチョビを入れる トマトソースを使う
これらが上げられるかと思います
次回はトマトソースにアンチョビを入れたソースにしてみようかと思います
そんなお話です
それでは また
牡蠣のパスタを食べたくなったのですが
一般的にはペペロンチーノベースが主流で クリームソース あるいはトマトソースで合わせるものが
考えられます
牡蠣は出汁がたっぷり出ますので どう食べても美味しそうですが
今回は その他にも魚貝をたっぷり使用した ペスカトーレにしてみました
元より大好きなペスカトーレがさらにおいしくなると考えていたものですから…
その際にトマトソースを少し入れるものと まったく入れないビアンコにする方法が考えられますが
今回はシンプルに ペスカトーレビアンコにしてみました
具材をたくさん入れ 麺もたくさん食べるのがおっさん流となりますが
今回は牡蠣の量が少し足りなかったようです…なので味も薄めになってしまったのが残念でした
今牡蠣は大変値段が高く 牡蠣好きのこの私には牡蠣の量が少なすぎたのかもしれません
作るパスタの量も莫大なのでね
アンチョビを入れた方が良かったのかもしれません(後からの感想)
今回のパスタは 1.6㎜のブロンズタイプを なんと580g 用意してしまいます
3人前ですがかなりの量となりました
こちらのパスタを 6分しっかり茹でます
今回のメインの牡蠣になりますが 2パック分を下処理したものが
こちらになります
50℃のお湯に3%の塩を入れよく洗ったものをペーパーで水気を取って置いたものですが
産地はサロマで 値段の割に量が少なかったです
左の方は 焼いた後取り除き 最後にソースに混ぜ込んだのですが
トッピングとして使用した方が良かったかもしれません
なぜならば 量が少なかったのでどこに行ったのか分からなくなってしまいます…そこは反省
右の方は3個分くらいを刻んだもので ソースに混ぜ込み旨味を出します
牡蠣だけでは具材が少なすぎますので
シーフードミックスを 150gくらいと
ボイルホタテを 100gくらい用意します
アサリの水煮缶も使います
今回は 青野菜として
冷凍の小松菜をこれくらい使用しました ソースに混ぜます
ニンニクはたっぷり
4個分を刻んでおきます
カラブリアの唐辛子も
2本だけ使用しました(この唐辛子は少量でも辛みがかなり強いです)
いつものように 30㎝の中華鍋に
ニンニクを入れオリーブオイルを敷き
弱火で加熱しますと
香りが起ってきたところで 唐辛子も入れ
まず牡蠣を投入して
このオイルでサッと炒めます
加熱用の牡蠣ではありませんので すぐに
取り出しておきます
次いで
凍ったままのシーフードミックス
ボイルベビーホタテ
最後は
アサリ缶を丸ごと投入して サッと煮立たせたところで
中の具材をこれまた
取り出しておきます
下には牡蠣がありますが
ソースにパスタを加えて混ぜる直前に この具材を加えます
硬くならないようにするのが目的になりますが
ソースに具材を入れるタイミングが問題になります
今回は少し投入するタイミングが早すぎたようで 具が小さくなってしまいます…((+_+))
牡蠣の旨味をしっかり出したいのでそうしたのですが
やはり我慢が大切です
その為にも アンチョビを6腹くらいソースに加えることをお勧めします
塩分も少しあり味も濃くなりますのでより美味くなると考えました(今回の反省です)
具材を取り除いたソースはこの様に
白濁していますが
これに牡蠣の刻んだものを入れよく煮だし
冷凍の小松菜を
これに投入して中火で煮立たせます
ここでパスタ湯を お玉で3杯くらい加えるのですが
塩はまだ甘いくらいです
パスタが茹で上がる直前くらいに
具材をすべて投入して
かき混ぜておくのですが(弱火にしておきます)
このパスタを待つ間の時間が長すぎたようです
なので具材が小さくなってしまいました…((+_+))
パスタがゆだる頃になり
茹で揚げたパスタを
このたっぷりのソースに投入すると
こうなりますので
それに刻んだイタパセをたっぷりかけて混ぜることになります
ときおり鍋を振って混ぜるのですが
やはりパスタの量が多すぎてきれいに混ざりませんね…当たり前ですが
そうしますと
こんな感じになるのですが
緩くはなく 味も美味いのですがトロミが少し足りないような気がします…
なので アンチョビを入れるか トマトソースを入れた方が良かったと感じました
これをいつものように大皿に盛るのですが
これと
これと
これになります
しかし牡蠣の存在感が
あまり感じられなくなってしまったのも事実
しっかり牡蠣の味がして 牡蠣自体はとてつもなく美味いのですが
麺の量が多すぎて 牡蠣の存在感をあまり感じないパスタになってしまったようです
しかし牡蠣のパスタが美味いことに変りはなく
しっかり食べきってしまったのは言うまでもありません
反省点として
1 混ぜるのに時間をかけすぎた
2 具材が足りなかった(特に牡蠣の量 もっとたっぷりあった方が良かった)
3 ソースにもう少しトロミをつけるため
アンチョビを入れる トマトソースを使う
これらが上げられるかと思います
次回はトマトソースにアンチョビを入れたソースにしてみようかと思います
そんなお話です
それでは また
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