2021/9/5 日曜日 晴れ
昨日は花火大会のあったモエレです 後かたずけの方たちが公園の中に朝早くから集まっています
そんなモエレの様子となりますが
花火の音はとても大きく モエレの鳥たちもさぞかし恐れおののいたことかと思われます
例年 花火の後は鳥たちの姿が少ないように思われるところです…。
下ノ橋の南側 ノビタキがいます
目の周りが黒くなってきていますので オスの幼鳥のように見えます
そのすぐそばには
いつものキジバトもいます
小鳥はノビタキしか見えません…。
下ノ橋のすぐ北側に 今日もカイツブリだけがいたのですが
このそばの浮巣のところで見かけた オスの成鳥に見えますが…
この前はメスの成鳥を見かけたのですが 今日の個体はそれと違って見えます
羽バタをしていますが
この場でじっと
何かを待っているような雰囲気がありました。
空を大きな鳥が飛んでくるのでそちらを見ると
カモでもアオサギでもありませんが…
ウだということがわかります
やはりカワウのように見えますが
このまままた旋回して
どこかへ行ってしまいます
C-中洲の前で羽バタをしているのは
オオバンの幼鳥になりますが もうどのファミリーなのかは分からなくなってしまいます
中の橋の外側の岸のところにも オオバンファミリーがいたのですが
このファミリー親鳥が2羽と幼鳥が4羽のファミリーとなりますので
前回は 多分オオバンE-ファミリーであると思っていたのですが…
額板の発達した幼鳥と
親鳥ですが
全員は入りませんが 4羽の幼鳥がいます
それで E-ファミリーだと思ったわけですが 少し前にはE-ファミリーは 公園側の岸を寝床にしていました この場所はむしろF-ファミリーの住処だったのですが
そういった疑問を残したまま写真を見てゆきますと
この時期になると E-ファミリーもF-ファミリーも見事に幼鳥の白い額板は見られるように思います
成長の度合いがうかがい知れますが
どの幼鳥もしっかりとくちばしから額板が白くなってますね
実はこのファミリー E-ファミリーではなく A3-ファミリーであることがわかります
遠くB-中洲にいたのがA3-ファミリーだったのですが 今はここに引っ越ししてきたのだと思われます
その証拠は この後 F-ファミリーはD-中洲のこちら側にみえ
公園側の岸の中から 幼鳥が4羽のE-ファミリーが顔を出すことになります
いずれの幼鳥も同じくらいの成長度合いなのですが じっくり比べるとこのA3-ファミリーが一番成長
しているかと思われます
こちらは D-中洲の右側で活動しているF-ファミリーになりますが
今中洲に入ってゆくところとなります
後から次々と
幼鳥たちが中洲へ帰ってきます 幼鳥の数は6羽いますので F-ファミリーであることは間違いないところになります
こちらがF-ファミリーとなりますが
公園側に出てきたのが 幼鳥が4羽のE-ファミリーとなります
親鳥も見えますが
公園側の岸辺が見えます。
どうやら中の橋周りには 今3組のファミリーが寝泊まりしてるようです。
最後に 中の橋の東側 カモたちの群れに混じって カイツブリがまた見えたのですが
このカイツブリが 幼鳥なのか成鳥なのかが問題になります
逆光の中 カイツブリが見えるのですが 顔があまり赤くありません…
くちばしも完全に黒くはないように見えます
ということは 幼鳥なのでしょうか…?
そうだとすればこの前見た幼鳥たちとは成長の度合いが違って見えます
ここでいきなりカイツブリが走り出しました!
顔は赤くないですね
くちばしは黒みがかってますが 脇にまだ黄色いところが見えるようです
ということは まだ1年経たない幼鳥だと思われます
しかし 7月の末に生まれたあのカイツブリの幼鳥とは違って
もっと成長した幼鳥だと思われます つまり別の個体になりそうで
あの家族とは関係がなさそうです
そんなお話となります
それでは また
昨日は花火大会のあったモエレです 後かたずけの方たちが公園の中に朝早くから集まっています
そんなモエレの様子となりますが
花火の音はとても大きく モエレの鳥たちもさぞかし恐れおののいたことかと思われます
例年 花火の後は鳥たちの姿が少ないように思われるところです…。
下ノ橋の南側 ノビタキがいます
目の周りが黒くなってきていますので オスの幼鳥のように見えます
そのすぐそばには
いつものキジバトもいます
小鳥はノビタキしか見えません…。
下ノ橋のすぐ北側に 今日もカイツブリだけがいたのですが
このそばの浮巣のところで見かけた オスの成鳥に見えますが…
この前はメスの成鳥を見かけたのですが 今日の個体はそれと違って見えます
羽バタをしていますが
この場でじっと
何かを待っているような雰囲気がありました。
空を大きな鳥が飛んでくるのでそちらを見ると
カモでもアオサギでもありませんが…
ウだということがわかります
やはりカワウのように見えますが
このまままた旋回して
どこかへ行ってしまいます
C-中洲の前で羽バタをしているのは
オオバンの幼鳥になりますが もうどのファミリーなのかは分からなくなってしまいます
中の橋の外側の岸のところにも オオバンファミリーがいたのですが
このファミリー親鳥が2羽と幼鳥が4羽のファミリーとなりますので
前回は 多分オオバンE-ファミリーであると思っていたのですが…
額板の発達した幼鳥と
親鳥ですが
全員は入りませんが 4羽の幼鳥がいます
それで E-ファミリーだと思ったわけですが 少し前にはE-ファミリーは 公園側の岸を寝床にしていました この場所はむしろF-ファミリーの住処だったのですが
そういった疑問を残したまま写真を見てゆきますと
この時期になると E-ファミリーもF-ファミリーも見事に幼鳥の白い額板は見られるように思います
成長の度合いがうかがい知れますが
どの幼鳥もしっかりとくちばしから額板が白くなってますね
実はこのファミリー E-ファミリーではなく A3-ファミリーであることがわかります
遠くB-中洲にいたのがA3-ファミリーだったのですが 今はここに引っ越ししてきたのだと思われます
その証拠は この後 F-ファミリーはD-中洲のこちら側にみえ
公園側の岸の中から 幼鳥が4羽のE-ファミリーが顔を出すことになります
いずれの幼鳥も同じくらいの成長度合いなのですが じっくり比べるとこのA3-ファミリーが一番成長
しているかと思われます
こちらは D-中洲の右側で活動しているF-ファミリーになりますが
今中洲に入ってゆくところとなります
後から次々と
幼鳥たちが中洲へ帰ってきます 幼鳥の数は6羽いますので F-ファミリーであることは間違いないところになります
こちらがF-ファミリーとなりますが
公園側に出てきたのが 幼鳥が4羽のE-ファミリーとなります
親鳥も見えますが
公園側の岸辺が見えます。
どうやら中の橋周りには 今3組のファミリーが寝泊まりしてるようです。
最後に 中の橋の東側 カモたちの群れに混じって カイツブリがまた見えたのですが
このカイツブリが 幼鳥なのか成鳥なのかが問題になります
逆光の中 カイツブリが見えるのですが 顔があまり赤くありません…
くちばしも完全に黒くはないように見えます
ということは 幼鳥なのでしょうか…?
そうだとすればこの前見た幼鳥たちとは成長の度合いが違って見えます
ここでいきなりカイツブリが走り出しました!
顔は赤くないですね
くちばしは黒みがかってますが 脇にまだ黄色いところが見えるようです
ということは まだ1年経たない幼鳥だと思われます
しかし 7月の末に生まれたあのカイツブリの幼鳥とは違って
もっと成長した幼鳥だと思われます つまり別の個体になりそうで
あの家族とは関係がなさそうです
そんなお話となります
それでは また
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