2018年 7月
今回は Samuel Gawith - St. James Flake (Kendal Mayor's Collection)
GH 社の兄弟会社である SG 社(Samuel Gawith 社)のタバコのレビューとなります。
どちらもイングランド ケンダル地方に工場を構える所は同じですが 日本では
こちらの方が有名です。
何処が違うのかその辺りも考えてみます。
このタバコは FVF BBF に並んで高い評価を受けている バージニアたばこですが
こちらは VarPer で ペリクが入っています。
海外通販では 最近は品切れが続いていて やっとのことで買うことが出来ました。
国内では 50g の缶入りが いつでも買えそうですが なにぶん札幌なので
何処でも売っているわけではありません。
売っている所も知っているのですが 最近は行っていないので・・・。
それに バルクの250g が安いので そう言った理由もあっての海外通販となりました。
こちらが
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250g の箱入りのバルクです
50gの缶入りが $10ちょっとで 250gのバルクが $33 位とかなり割安です
こちらの場合は 缶入りとバルクで 品質があまり変わらないようなのでいいと思いました。
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箱の下側と 裏の製造年月日なのでしょうか? 数字が印刷されています
2017年 2/26 なのかよくわかりませんがどうでしょうか?
箱の中には
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薄いジップロックに入ったフレイクが入っています
これを
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湿ったティッシュを入れた保存瓶に入れて置きます
使う分だけを
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取り出して
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ハサミで小さく切って
いつものように
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蓋つきの空き缶に入れて置きます
すぐに使い切る量です。
これを手で揉んで
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ほぐしたのですが
結構茶色の濃い色がしています 所々白っぽいのはブライトバージニアでしょうか
レッドバージニアが多いようですが・・・
黒っぽいのがペリクですが 他の ペリク入りのタバコと比べると
ペリクの量が多い様に見えます。
幾分湿り気が高いようなので 30分位このまま乾かしました。
あるいは もう少し永い方がいいかもしれません。
はたしてそのお味の方は?
感想をまとめる前に 特徴をピックアップしてみます
① ケンダル臭はしないです。明らかに GH のたばこと比べると 癖がないです。
② ペリクが上等で 量も多く入っているようですが 刺激が強いわけではなく
そのレーズンあるいはプラムのような 少し酸味を含んだ ダークフルーツのような
独特の甘さが強く感じられます。 これは素晴らしい味ですし 塩味も感じません。
③ バージニアの甘さは しつこくなく 上品な感じがしますね マイルドで広がる甘さ
でしょうか。熟成感はあるのですが レッドの甘さよりもブライトの甘さを感じる様で
甘いというよりは 甘さ控えめという感じになるのですが、そこは VarPer なので
良い感じのあまさになるようです。
④ 甘さというより 味が濃くて これは旨いとおもいます。どちらかといえば
甘味系ではなく 旨み系のタバコに感じます 充分甘いけどね。
⑤ すぐにまた喫いたくなります 嫌みがなく 甘すぎず しつこくなく 酸味も適度に在り
飽きのこない 良いタバコかと思います。常喫にいいかもしれません。
とまあ こんな感想になるのですが このたばこは ペリクのうまみを存分に味わえる
たばこで バージニアだけでは物足りない深くて濃い味と それにまつわる柔らかな
甘みを存分に味わえるタバコなのではないでしょうか。
おそらく FVF と比べると 甘さは足りないのでしょうし
今も GH の
Bright CR Flake をやっているのですが このタバコと比べても 甘味の部分では
控えめであるといえるのですが なんといっても ペリクの味わいが素晴らしいです。
これぞペリク本来の味であると言えそうです。
かなり美味いタバコだと言わざる負えません。
気に入りましたね
取り敢えず First impression というところでした。
それでは また
今回は Samuel Gawith - St. James Flake (Kendal Mayor's Collection)
GH 社の兄弟会社である SG 社(Samuel Gawith 社)のタバコのレビューとなります。
どちらもイングランド ケンダル地方に工場を構える所は同じですが 日本では
こちらの方が有名です。
何処が違うのかその辺りも考えてみます。
このタバコは FVF BBF に並んで高い評価を受けている バージニアたばこですが
こちらは VarPer で ペリクが入っています。
海外通販では 最近は品切れが続いていて やっとのことで買うことが出来ました。
国内では 50g の缶入りが いつでも買えそうですが なにぶん札幌なので
何処でも売っているわけではありません。
売っている所も知っているのですが 最近は行っていないので・・・。
それに バルクの250g が安いので そう言った理由もあっての海外通販となりました。
こちらが
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250g の箱入りのバルクです
50gの缶入りが $10ちょっとで 250gのバルクが $33 位とかなり割安です
こちらの場合は 缶入りとバルクで 品質があまり変わらないようなのでいいと思いました。
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箱の下側と 裏の製造年月日なのでしょうか? 数字が印刷されています
2017年 2/26 なのかよくわかりませんがどうでしょうか?
箱の中には
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薄いジップロックに入ったフレイクが入っています
これを
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湿ったティッシュを入れた保存瓶に入れて置きます
使う分だけを
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取り出して
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ハサミで小さく切って
いつものように
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蓋つきの空き缶に入れて置きます
すぐに使い切る量です。
これを手で揉んで
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ほぐしたのですが
結構茶色の濃い色がしています 所々白っぽいのはブライトバージニアでしょうか
レッドバージニアが多いようですが・・・
黒っぽいのがペリクですが 他の ペリク入りのタバコと比べると
ペリクの量が多い様に見えます。
幾分湿り気が高いようなので 30分位このまま乾かしました。
あるいは もう少し永い方がいいかもしれません。
はたしてそのお味の方は?
感想をまとめる前に 特徴をピックアップしてみます
① ケンダル臭はしないです。明らかに GH のたばこと比べると 癖がないです。
② ペリクが上等で 量も多く入っているようですが 刺激が強いわけではなく
そのレーズンあるいはプラムのような 少し酸味を含んだ ダークフルーツのような
独特の甘さが強く感じられます。 これは素晴らしい味ですし 塩味も感じません。
③ バージニアの甘さは しつこくなく 上品な感じがしますね マイルドで広がる甘さ
でしょうか。熟成感はあるのですが レッドの甘さよりもブライトの甘さを感じる様で
甘いというよりは 甘さ控えめという感じになるのですが、そこは VarPer なので
良い感じのあまさになるようです。
④ 甘さというより 味が濃くて これは旨いとおもいます。どちらかといえば
甘味系ではなく 旨み系のタバコに感じます 充分甘いけどね。
⑤ すぐにまた喫いたくなります 嫌みがなく 甘すぎず しつこくなく 酸味も適度に在り
飽きのこない 良いタバコかと思います。常喫にいいかもしれません。
とまあ こんな感想になるのですが このたばこは ペリクのうまみを存分に味わえる
たばこで バージニアだけでは物足りない深くて濃い味と それにまつわる柔らかな
甘みを存分に味わえるタバコなのではないでしょうか。
おそらく FVF と比べると 甘さは足りないのでしょうし
今も GH の
Bright CR Flake をやっているのですが このタバコと比べても 甘味の部分では
控えめであるといえるのですが なんといっても ペリクの味わいが素晴らしいです。
これぞペリク本来の味であると言えそうです。
かなり美味いタバコだと言わざる負えません。
気に入りましたね
取り敢えず First impression というところでした。
それでは また
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