2021/5/18 火曜日
この日は沼の上空をオジロワシの幼鳥が2羽通過してゆくのですが
その時の様子となります
仔細はよくわからないのですが 記録として残しておきます
最初に現れた幼鳥は
こちらになりますが 逆光ですし少し遠いのでよくわかりませんが
翼下のラインが見えますがラインはしっかり入っているようです
翼指の傷は目立つものはありません
しかし 遠くて暗いので仔細はわかりません
これ以上はどうにもならないのですが
これでは判別のしようがありません…
このまま旋回を繰り返し東の空へ遠ざかってゆくのですが
カラスを引き連れて消えてゆきました
まったくよくわかりませんね…。
そのすぐ後に今度は別の幼鳥が現れました
今度は近いです
こちらの幼鳥になりますが
翼下のラインのしっかりと入ったオジロワシで ラインは翼基部までカーブして入っています
オオワシ模様はなく 綺麗なミシン目が見られます
しかしこの写真で見られる大きな特徴は ズバリ翼指の欠損です
左翼指は5枚目 右翼指は3枚目に大きな目立つ欠損が見られます
翼基部までしっかり伸びたラインとミシン目の感じから見てまず第一に思い浮かべたのは
ムツ六郎になります この後の顔の感じもよく似ているので ムツ六郎かもしれません
しかしこれ以前に今年シーズンが終わった後の記事があって
モエレのオジロワシ 4/10 トビに追いかけられる幼鳥は…
この記事の中で 出てくる幼鳥が ムツ六郎ではないかと考えたのですが
この幼鳥がムツ六郎であるならば あちらは違うオジロワシということになります
あちらの幼鳥にはこうしてみてみるとミシン目がありませんから あちらがムツ六郎ではなかったことになりそうです(プロファイル⑩)
さてこの幼鳥は先ほどの幼鳥とは違って近くを飛んでくれました
左翼指5枚目に目立つ欠損が見られます
4/10の幼鳥とは違う鳥になります
ここで急に
足を出しますが
その理由は
トビが飛んで来たからになります
バランスを崩しながらまた
体勢を立て直して
こちらに飛んでくるのですが
この顔は目が大きくて ムツ六郎によく似ています
くちばしの基部が少し汚れているところも同じ感じです
この時左翼指3枚目にも目立つ欠損があることをしっかり確認することになります
お腹のマダラは茶色ですので ムツオ系であるのがわかります
ムツ六郎であるとか六太郎であるとか よく似た幼鳥がたくさんいて困ります
それ間毎年少しずつ変わってゆきますのでなおさらですね
ここでようやく 頭の上を通り過ぎ
遠ざかってゆきました
仔細はわかりませんが 5/18にモエレに現れた幼鳥の写真となります
それでは また
この日は沼の上空をオジロワシの幼鳥が2羽通過してゆくのですが
その時の様子となります
仔細はよくわからないのですが 記録として残しておきます
最初に現れた幼鳥は
こちらになりますが 逆光ですし少し遠いのでよくわかりませんが
翼下のラインが見えますがラインはしっかり入っているようです
翼指の傷は目立つものはありません
しかし 遠くて暗いので仔細はわかりません
これ以上はどうにもならないのですが
これでは判別のしようがありません…
このまま旋回を繰り返し東の空へ遠ざかってゆくのですが
カラスを引き連れて消えてゆきました
まったくよくわかりませんね…。
そのすぐ後に今度は別の幼鳥が現れました
今度は近いです
こちらの幼鳥になりますが
翼下のラインのしっかりと入ったオジロワシで ラインは翼基部までカーブして入っています
オオワシ模様はなく 綺麗なミシン目が見られます
しかしこの写真で見られる大きな特徴は ズバリ翼指の欠損です
左翼指は5枚目 右翼指は3枚目に大きな目立つ欠損が見られます
翼基部までしっかり伸びたラインとミシン目の感じから見てまず第一に思い浮かべたのは
ムツ六郎になります この後の顔の感じもよく似ているので ムツ六郎かもしれません
しかしこれ以前に今年シーズンが終わった後の記事があって
モエレのオジロワシ 4/10 トビに追いかけられる幼鳥は…
この記事の中で 出てくる幼鳥が ムツ六郎ではないかと考えたのですが
この幼鳥がムツ六郎であるならば あちらは違うオジロワシということになります
あちらの幼鳥にはこうしてみてみるとミシン目がありませんから あちらがムツ六郎ではなかったことになりそうです(プロファイル⑩)
さてこの幼鳥は先ほどの幼鳥とは違って近くを飛んでくれました
左翼指5枚目に目立つ欠損が見られます
4/10の幼鳥とは違う鳥になります
ここで急に
足を出しますが
その理由は
トビが飛んで来たからになります
バランスを崩しながらまた
体勢を立て直して
こちらに飛んでくるのですが
この顔は目が大きくて ムツ六郎によく似ています
くちばしの基部が少し汚れているところも同じ感じです
この時左翼指3枚目にも目立つ欠損があることをしっかり確認することになります
お腹のマダラは茶色ですので ムツオ系であるのがわかります
ムツ六郎であるとか六太郎であるとか よく似た幼鳥がたくさんいて困ります
それ間毎年少しずつ変わってゆきますのでなおさらですね
ここでようやく 頭の上を通り過ぎ
遠ざかってゆきました
仔細はわかりませんが 5/18にモエレに現れた幼鳥の写真となります
それでは また
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