2022/3/9
前回の記事は この日のエゾリスのお話でした
オジロワシの到着を待つ間に 目の前で寝ていたのが
こちらの
エゾリスになりますが
寝息を立てて両手を胸のところに組んで寝ているさまは実にかわゆくて驚きです
人がいても動かないのでさほど警戒していないようでしたね
エゾリス君は 十分寝た後ようやく姿を消したのですが
いつの間にか漁場の方には いつもの木の上に
一二郎がやって来ていましたね
餌をとりに来たようです 氷も張っていないのでいい条件になっています
暫くして一二郎が飛んだのですが
写真は着水する瞬間からになります
ふわりと
水面間近に降りてきた一二郎になりますが
右にはパンダアイサが見えますね
水面近くで何かを追っています
ここでようやく
水面に飛び込みました!
獲物を掴んだのでしょうか…
獲物は大きそうで
左へ逃げようとしてます…
力が入ります 雷魚かもしれませんね…
期待が高まりますが
ここで大きな
水しぶきが見え
さらにより大きく水しぶきが見えた時
残念ながら 一二郎は大物をばらしてしまったようです……うう…
一郎に比べると一二郎はまだ甘いです 取り逃がすシーンがよく見られます
しっかり頭を掴まなければ暴れられて逃がしてしまいます
一二郎はそのまま飛び上がって
ぐるっとこちら側へ
旋回して 気合を入れなおしているようです
そこでまた引き返してゆき
またお立ち台の上へと戻りました
仕切り直しというわけです
目の前に木の枝に今度は
シジュウカラが現れます
こちらも
仕切り直しというわけです。
はぁ~それからどした~
漁場には
氷も溶けていますのでミコアイサが元気よく泳いでいますが
一二郎がまた飛び込んだようです…!
いつ飛び込むものやら予測が付きませんので カメラは構えていませんでした…
なので 慌てて水面近くを見た時には
左に一二郎がいるのですが
右の氷の上には魚が転がっていました…!
一二郎が弾き飛ばしたものか はたまたカラスが掘り起こしたものかはわかりませんが
その魚に向かって一二郎は左から
降りてゆき
魚を足で掴み上げました
一二郎の掴んだ魚は 生なのか半生なのかよくわかりませんが
少し柔らかそうです 生に見えますね
魚を掴んだまま氷の上に降り立った一二郎
まずはあたりをじっと
見回すのはいつものルーティンです
そしておもむろに
獲物を眺めるのですが
すでにカラスが
集まってきています
魚を持つ一二郎のそばに
カラスも近づいてきますが
それを気にすることもなく一二郎は
魚に口をつけてまた
一呼吸置きます この辺りのしぐさがオジロワシの習性になりますね
この後しばらく食べ続けることになるのですが
およそ5分後がこの写真となります
獲物はあらかた食べたようですが
まだ残っていて
最後に尾っぽの部分を呑み込んでいます
カラスもそれをじっと見ていますね
ようやくここで一二郎の食事が終わりを告げたのですが
一二郎は水辺に歩いて行き
氷の中にくちばしを突っ込んで
くちばしの汚れを洗います
そしておもむろに
周りを眺めることになります
その時ふと水に目をやった一二郎は
おそらく水の中にまた大物を見つけたのでしょう
獲物に向かって
身構えます!
水面からは
水しぶきがあがっていますから
大物がいるのでしょう…しかし
飛び込むチャンスを窺っていた一二郎ですが
残念ながら獲物は氷の下に潜ってしまったようです…
一二郎は
また氷の上に戻ってきて
今度は食後の
水をたっぷり飲んでから
また
お立ち台の上に向かいます
まだ獲物を狙うようですね
しかしここからが長く
また飛び降りた時には
今度は小さな魚を獲っていましたが
魚は小さいので 簡単に
食べ終えてしまいます
そしてまた
いつものポジションに戻ります
相変わらずミコアイサはのどかに
水の中です
木の上に一二郎の姿が見えますが
ここで 中の橋の方から 人が歩いてきます
一二郎はその人影が近づいたときに
跳んで
自宅の方へ 帰ってゆきます
また後で来るのだと思いますが 遅くなりそうです
次の日は冷え込んだせいか氷が張っていて
キツネがその上を歩いていましたので
オジロワシの姿は見えませんでした
それでは また
前回の記事は この日のエゾリスのお話でした
オジロワシの到着を待つ間に 目の前で寝ていたのが
こちらの
エゾリスになりますが
寝息を立てて両手を胸のところに組んで寝ているさまは実にかわゆくて驚きです
人がいても動かないのでさほど警戒していないようでしたね
エゾリス君は 十分寝た後ようやく姿を消したのですが
いつの間にか漁場の方には いつもの木の上に
一二郎がやって来ていましたね
餌をとりに来たようです 氷も張っていないのでいい条件になっています
暫くして一二郎が飛んだのですが
写真は着水する瞬間からになります
ふわりと
水面間近に降りてきた一二郎になりますが
右にはパンダアイサが見えますね
水面近くで何かを追っています
ここでようやく
水面に飛び込みました!
獲物を掴んだのでしょうか…
獲物は大きそうで
左へ逃げようとしてます…
力が入ります 雷魚かもしれませんね…
期待が高まりますが
ここで大きな
水しぶきが見え
さらにより大きく水しぶきが見えた時
残念ながら 一二郎は大物をばらしてしまったようです……うう…
一郎に比べると一二郎はまだ甘いです 取り逃がすシーンがよく見られます
しっかり頭を掴まなければ暴れられて逃がしてしまいます
一二郎はそのまま飛び上がって
ぐるっとこちら側へ
旋回して 気合を入れなおしているようです
そこでまた引き返してゆき
またお立ち台の上へと戻りました
仕切り直しというわけです
目の前に木の枝に今度は
シジュウカラが現れます
こちらも
仕切り直しというわけです。
はぁ~それからどした~
漁場には
氷も溶けていますのでミコアイサが元気よく泳いでいますが
一二郎がまた飛び込んだようです…!
いつ飛び込むものやら予測が付きませんので カメラは構えていませんでした…
なので 慌てて水面近くを見た時には
左に一二郎がいるのですが
右の氷の上には魚が転がっていました…!
一二郎が弾き飛ばしたものか はたまたカラスが掘り起こしたものかはわかりませんが
その魚に向かって一二郎は左から
降りてゆき
魚を足で掴み上げました
一二郎の掴んだ魚は 生なのか半生なのかよくわかりませんが
少し柔らかそうです 生に見えますね
魚を掴んだまま氷の上に降り立った一二郎
まずはあたりをじっと
見回すのはいつものルーティンです
そしておもむろに
獲物を眺めるのですが
すでにカラスが
集まってきています
魚を持つ一二郎のそばに
カラスも近づいてきますが
それを気にすることもなく一二郎は
魚に口をつけてまた
一呼吸置きます この辺りのしぐさがオジロワシの習性になりますね
この後しばらく食べ続けることになるのですが
およそ5分後がこの写真となります
獲物はあらかた食べたようですが
まだ残っていて
最後に尾っぽの部分を呑み込んでいます
カラスもそれをじっと見ていますね
ようやくここで一二郎の食事が終わりを告げたのですが
一二郎は水辺に歩いて行き
氷の中にくちばしを突っ込んで
くちばしの汚れを洗います
そしておもむろに
周りを眺めることになります
その時ふと水に目をやった一二郎は
おそらく水の中にまた大物を見つけたのでしょう
獲物に向かって
身構えます!
水面からは
水しぶきがあがっていますから
大物がいるのでしょう…しかし
飛び込むチャンスを窺っていた一二郎ですが
残念ながら獲物は氷の下に潜ってしまったようです…
一二郎は
また氷の上に戻ってきて
今度は食後の
水をたっぷり飲んでから
また
お立ち台の上に向かいます
まだ獲物を狙うようですね
しかしここからが長く
また飛び降りた時には
今度は小さな魚を獲っていましたが
魚は小さいので 簡単に
食べ終えてしまいます
そしてまた
いつものポジションに戻ります
相変わらずミコアイサはのどかに
水の中です
木の上に一二郎の姿が見えますが
ここで 中の橋の方から 人が歩いてきます
一二郎はその人影が近づいたときに
跳んで
自宅の方へ 帰ってゆきます
また後で来るのだと思いますが 遅くなりそうです
次の日は冷え込んだせいか氷が張っていて
キツネがその上を歩いていましたので
オジロワシの姿は見えませんでした
それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます