2021/9/11 土曜日
あまり鳥の姿が見えないモエレですが 少しずつ秋の気配が近づいてきているようです
7月末に生まれたカイツブリの雛ももうすでに生まれてひと月半になろうとしています
その幼鳥たち今はどこにいるのかはわからないのですが
ここのところ 下ノ橋付近の浮巣があった以前の活動拠点辺りに 親鳥の姿(多分ですが…)をよく見ていました
何をするではなく じっとたたずんでいたのですが この私には誰かを待っているようにも見えました
おそらくこの場所がかつての生活圏だったので 相方あるいは幼鳥たちがまたここにやって来るのを
待っていたのかと考えました
そんなことがあったのですが この日はここで カイツブリを3羽見ることになりました
親鳥が2羽と 1羽の幼鳥なのですが 多分ここで生まれ育った幼鳥と親鳥かと思われます
いわゆる帰巣本能というのでしょうか どうしてもまた訪れる気持ちになるのかと思われます
そんなお話ですが
おそらくこの1羽の幼鳥は 一番最後に生まれた4羽目の幼鳥なのだと思われます
お父さんと一緒に最後は旅立っていったのですが
一度だけ中の橋付近でお父さんといるところを見たことがありました
他の3羽の幼鳥たちは別々にどこかで暮らしているのだと思われますが
この1羽の幼鳥だけは 何故かまだ両親と一緒に活動しているみたいです…
下ノ橋の北側のエリア 真ん中にオレンジ色の浮き球が見える狭い閉鎖水域ですが
その浮き球の辺りにカイツブリを発見します
右の草が同じですから同じ鳥ですが 顔にまだらが見えますし
くちばしの脇が黄色いので 幼鳥であることがわかりますね
しかしその幼鳥の左の方にも
こちらのカイツブリが見えますが 顔が赤くくちばしも黒く根元に◯が見えますので
親鳥であることがわかります
おしりの厚みと毛の感じからお父さんではないかと思われます
しかしもう1羽 カイツブリの姿がありました
左に見えるのがお父さんで 真ん中のが幼鳥です
そして右端に見えるのが
この右上の鳥ですが
左の方がこちらの
幼鳥になり
右上の方が
こちらになりますが 顔が赤いです
しかしおしりがあまり厚くありませんので お母さんかと思われます
左端の親鳥は
おしりに厚みがあっておしりの毛が白っぽくフワッとしていますので お父さんだと考えます
先日もここでじっと待っていたのはこのお父さんの方かと思いました
こちらは幼鳥ですが
この幼鳥が左へ泳いでゆきます
いつの間にかお父さんとお母さんが
近づいていますが
その左の方へ泳いでゆくのは
後ろから両親が見ている 幼鳥になります
手前の方が
お父さんだと思われますが 久しぶりに両親が揃って感慨深いものがありますね
1羽の幼鳥もいますので 家族がまた集結したということになります(3羽の幼鳥は見えませんが…)
幼鳥に近づいてゆく
お父さんですが
幼鳥は水に
ドボンをして
お父さんとお母さんの間に
顔を出しますが
真ん中のが
こちらの幼鳥となります
その幼鳥を後ろの方からじっと見守っているのが 右上の
お母さんでしょうか
幼鳥が動き回るのでよくわからなくなってしまいますが
これはどちらも親鳥に見えますね 右上の方がお父さんに見えます
どちらも幼鳥ですが くちばしの根元に◯はありません そこが親鳥と大きく違います
左の幼鳥のそばにお父さんが
見えますが
左下のお父さんと右上のお母さんの真ん中あたりに
元気な幼鳥が
現れますが すぐにまた
ドボンをして
姿をまた見せるのですが
こちらはどちらも
親鳥ですから
こちらの右下に見えるのが
幼鳥になるのですが 幼鳥は嬉しそうに動き回りますから
すぐにまた
左の方へと泳いで行ってしまいます
両親はその姿を
じっと見ていますね…
あの子も随分と大きくなったものだねぇ…
と感慨深げに幼鳥を見つめる両親 というところでしょうか
たぶん左の方がお父さんかと思われますが
こちらn
幼鳥は
ずっと左端の方まで 泳いで行ってますね
ここでお母さんが
右の岸の方へと泳いでゆきます
こちらはそれをじっと見ている
お父さんになりますが
その横に幼鳥が
やって来ますと
お父さんが水の中に消えてしまいます…
すると幼鳥がいきなり
駆けだしてゆくのですが
その先には
お父さんの姿があるのでしょうか…?
お父さんが大好きな幼鳥です
でもそうではなく
お父さんは幼鳥の後ろの方にまた
姿を現して
幼鳥に近づいてゆきますが
幼鳥が見た親鳥は
先ほど姿が見えなくなっていた
右上のお母さんになります
こちらが
お母さんになりますが分かりずらいです
お父さんと幼鳥になりますが
お父さんと一緒にいるのが幼鳥になります
お母さんの方はずっと左の方へ
離れてゆき
それをじっと見ている
お父さんと幼鳥ですが
お父さんと幼鳥はまた
お母さんに近づいて行き
お母さんを通り過ぎる
お父さんが見えます
左がお父さん 真ん中がお母さんになります
久しぶりに会えた3羽の時間は続きます。
そんな長いお話でした(*'ω'*)
それでは また
あまり鳥の姿が見えないモエレですが 少しずつ秋の気配が近づいてきているようです
7月末に生まれたカイツブリの雛ももうすでに生まれてひと月半になろうとしています
その幼鳥たち今はどこにいるのかはわからないのですが
ここのところ 下ノ橋付近の浮巣があった以前の活動拠点辺りに 親鳥の姿(多分ですが…)をよく見ていました
何をするではなく じっとたたずんでいたのですが この私には誰かを待っているようにも見えました
おそらくこの場所がかつての生活圏だったので 相方あるいは幼鳥たちがまたここにやって来るのを
待っていたのかと考えました
そんなことがあったのですが この日はここで カイツブリを3羽見ることになりました
親鳥が2羽と 1羽の幼鳥なのですが 多分ここで生まれ育った幼鳥と親鳥かと思われます
いわゆる帰巣本能というのでしょうか どうしてもまた訪れる気持ちになるのかと思われます
そんなお話ですが
おそらくこの1羽の幼鳥は 一番最後に生まれた4羽目の幼鳥なのだと思われます
お父さんと一緒に最後は旅立っていったのですが
一度だけ中の橋付近でお父さんといるところを見たことがありました
他の3羽の幼鳥たちは別々にどこかで暮らしているのだと思われますが
この1羽の幼鳥だけは 何故かまだ両親と一緒に活動しているみたいです…
下ノ橋の北側のエリア 真ん中にオレンジ色の浮き球が見える狭い閉鎖水域ですが
その浮き球の辺りにカイツブリを発見します
右の草が同じですから同じ鳥ですが 顔にまだらが見えますし
くちばしの脇が黄色いので 幼鳥であることがわかりますね
しかしその幼鳥の左の方にも
こちらのカイツブリが見えますが 顔が赤くくちばしも黒く根元に◯が見えますので
親鳥であることがわかります
おしりの厚みと毛の感じからお父さんではないかと思われます
しかしもう1羽 カイツブリの姿がありました
左に見えるのがお父さんで 真ん中のが幼鳥です
そして右端に見えるのが
この右上の鳥ですが
左の方がこちらの
幼鳥になり
右上の方が
こちらになりますが 顔が赤いです
しかしおしりがあまり厚くありませんので お母さんかと思われます
左端の親鳥は
おしりに厚みがあっておしりの毛が白っぽくフワッとしていますので お父さんだと考えます
先日もここでじっと待っていたのはこのお父さんの方かと思いました
こちらは幼鳥ですが
この幼鳥が左へ泳いでゆきます
いつの間にかお父さんとお母さんが
近づいていますが
その左の方へ泳いでゆくのは
後ろから両親が見ている 幼鳥になります
手前の方が
お父さんだと思われますが 久しぶりに両親が揃って感慨深いものがありますね
1羽の幼鳥もいますので 家族がまた集結したということになります(3羽の幼鳥は見えませんが…)
幼鳥に近づいてゆく
お父さんですが
幼鳥は水に
ドボンをして
お父さんとお母さんの間に
顔を出しますが
真ん中のが
こちらの幼鳥となります
その幼鳥を後ろの方からじっと見守っているのが 右上の
お母さんでしょうか
幼鳥が動き回るのでよくわからなくなってしまいますが
これはどちらも親鳥に見えますね 右上の方がお父さんに見えます
どちらも幼鳥ですが くちばしの根元に◯はありません そこが親鳥と大きく違います
左の幼鳥のそばにお父さんが
見えますが
左下のお父さんと右上のお母さんの真ん中あたりに
元気な幼鳥が
現れますが すぐにまた
ドボンをして
姿をまた見せるのですが
こちらはどちらも
親鳥ですから
こちらの右下に見えるのが
幼鳥になるのですが 幼鳥は嬉しそうに動き回りますから
すぐにまた
左の方へと泳いで行ってしまいます
両親はその姿を
じっと見ていますね…
あの子も随分と大きくなったものだねぇ…
と感慨深げに幼鳥を見つめる両親 というところでしょうか
たぶん左の方がお父さんかと思われますが
こちらn
幼鳥は
ずっと左端の方まで 泳いで行ってますね
ここでお母さんが
右の岸の方へと泳いでゆきます
こちらはそれをじっと見ている
お父さんになりますが
その横に幼鳥が
やって来ますと
お父さんが水の中に消えてしまいます…
すると幼鳥がいきなり
駆けだしてゆくのですが
その先には
お父さんの姿があるのでしょうか…?
お父さんが大好きな幼鳥です
でもそうではなく
お父さんは幼鳥の後ろの方にまた
姿を現して
幼鳥に近づいてゆきますが
幼鳥が見た親鳥は
先ほど姿が見えなくなっていた
右上のお母さんになります
こちらが
お母さんになりますが分かりずらいです
お父さんと幼鳥になりますが
お父さんと一緒にいるのが幼鳥になります
お母さんの方はずっと左の方へ
離れてゆき
それをじっと見ている
お父さんと幼鳥ですが
お父さんと幼鳥はまた
お母さんに近づいて行き
お母さんを通り過ぎる
お父さんが見えます
左がお父さん 真ん中がお母さんになります
久しぶりに会えた3羽の時間は続きます。
そんな長いお話でした(*'ω'*)
それでは また
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