鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

GLP Westminster 16㌉缶 の開缶 おっさん流

2019年07月24日 | パイプタバコ
2019年 7月

パイプタバコというものは 不思議なものである。
気に入った美味しいタバコがあれば そればかり喫っていれば良さそうなものであるが
そうも行かないのがパイプタバコのへそ曲がりな所だ・・・。

紙巻きタバコならば 気に入った銘柄があれば何年も ずっとその銘柄ばかり喫う事になります 大抵の場合は。

しかしながら パイプタバコの場合は 常にそれだけで良い…という訳には行かないんですね。
その理由付けとしては パイプタバコを喫う という行為が じっくり時間を懸け
そのブレンドの味とか 風味を愉しむものだから・・・
なんて考えてしまうのですが その意味合いが紙巻きよりも強い  という事なのかもしれません 

なので より味わうという目的が はっきりしているので、つい違う味を求め
あるいは より美味い味を求め さすらうわけです・・・
食べ物でも 毎日同じものは食べないのと同じ感じでしょうか・・・。


ですから このタバコのように 気に入れば 16㌉缶で買ってしまうわけですが
開缶した後 そればかりを喫うわけではないんですね・・・
当然 このタバコも喫うわけですが 常に違う味を求め 違うブレンドも喫う事になります。
そうしますと、16㌉ というのはかなり大量!   ということになります。

そこで 潤沢に開缶し喫煙をするための工夫が必要になります
要は バルクの16㌉を どう保存するか?   というのと同じになります。

この16㌉缶は 4Noggins で 60㌦位で買えます。
今 2㌉缶が 11.05㌦くらいですから その8倍と考えると
かなり割安になります。
だから 16㌉缶なのですが、保存を間違えると 台なしになりそうです


ここからがおっさん流の 保存法となります
まず

右にある 4缶の蓋付き空き缶ですが 所謂 廃物利用です。


16㌉缶の方は

ふたを開けると 実に固く カッキリと詰まっています
緩いクランブルケーキのように 少しプレスをかけている様な感じなので
指がなかなか入って行きません・・・

この状態ならば 空き缶に 一缶分ずつ 小分けした後 そのまま蓋をしてしまっておいても
いいかな・
・・。 と考えもしましたし 実際皆さんそうして居るのかもしれないのですが

やはりここは当初の構想通り おっさん流でゆきます


このカッキリと詰まった葉っぱを 空き缶4缶分と 残りを真空保存にするのですが
硬く詰まっているので 取り分けるのが一苦労でしたね。


それでも

このように取り分けたものです



手前の方が 空き缶に詰めた およそ 8㌉分の

Westminster 4缶分



後ろの方にあるのが

4㌉分位ずつの 2つの真空パックにしました。


こちらの方は 丸めて縦に

16㌉缶の中へ入れて置きます もちろん蓋をして そのまま常温保存



そして左の4缶の 小分けしたものは


いつぞやも出て来た

このタケヤ化学工業さんの 密閉保存容器の中へ
4缶分



しまっておいて 気が向いたときにとり出して喫うようになります。

こうしておけば 半年後でも 1年後でも 変わらぬ美味しさが維持される
ということになりそうです。
とうぜん もう喫っていますが やはりいつ喫っても美味いのが この
Westminster ということになります。 (^^♪

そんなふざけたことをして 悦に入っているこのおっさんであります。
それでは また
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