鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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オジロワシ2023 10/24 春恵再び 一二郎も来たかもしれません

2023年10月30日 | オジロワシ
2023/10/24

10/22にオジロワシを目撃したのですが この日もオジロワシを見ることになりました
今回はしっかり見ることが出来たので先日見たオジロワシと同一個体であり 春恵かと思われますが
実はその前にこの個体とは別に高いところを飛んでいたオジロワシがいました
生憎その個体を写すことは出来なかったのですが 春恵とは別個体の成鳥だったようです
おそらく一二郎だったのではないかと思うのですが 定かではありません

まだ沼に降りることはないのですが 様子を見にやって来たのだと思われます
そんなお話になります



下ノ橋のそばの土手の上を歩いているときに
猛禽が飛んで行くのを見かけたのですが




はっきり写っていません…
が、胴体の縦じまを見るとおそらくチゴハヤブサの若鳥なんだと思われます
まだいるんですね……。




ぐるっと一回りして 中の橋から公園側の曲がり角付近(R1-ポイント辺りになりますが)に
差し掛かったところで 上空をオジロワシが飛んで行くのを見かけます
この時頭の上の上空のかなりとか言ところを飛んでいた個体は 先にも述べたように
写真に撮ることが出来なかったのですがおそらく一二郎ではないかと思いました

しかしそのあと少しして 対岸の奥遠いところを飛んでいるオジロワシを見かけます
そちらが




こちらのオジロワシになるのですが



左翼の傷を見ると

先日見かけたオジロワシと同一個体であることがわかります
左翼指の6枚目の根元が深くえぐれており 9枚目の翼指が破損しています
成鳥には違いありませんが 尾羽の縁に少しだけ黒いのが残っているのも一緒です
この尾羽の特徴は遺伝的なものでありずっと後まで残る特徴かと思われます
すなわちこの個体はやはり春恵なんだと思われます



春恵は気持ちよさげに上空を

旋回するのですが



どうやら口を開けて




鳴いているようです
相方の一二郎がそばにいるのかと思ったものですが…



そうではなく





近くに寄ってきたトビを威嚇していたようです




そのまま春恵はこちらの方へどんどん近づいてきます














顔が今回は光が当たるのでよく見えるのですが



この辺りから左に曲がって行き

下を見て




そのまま左に




流れてゆき 公園の南側へと消えてゆきました
沼の様子見にやって来たものだと思われます



A-B 海峡付近に

オナガガモが1羽見えます







換羽の進んだオスになりますが 1羽しか確認できませんでした



こちらは公園の南側を遠ざかる




ノスリになりますが 暗くてよく写っていません…



下ノ橋の北側の入り江付近を行く




3羽のハシビロガモでした。

寒くなって来ると中の橋の東側にいたカモたちはだんだん中洲岬の周辺へと集まって来るようです
最小的にはこの中洲岬周辺が集合ポイントになって来るようです
そんなお話です それではまた

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