千曲川ハイウェイミュージアム
北斎館や栗菓子などで知られている小布施町。長野自動車道、中野市インターより小し手前の小布施ハイウェイパーキング内にある施設で、前に書いた《人形のルーツ》でも紹介した木村さやこ、つる吉、ちえこの三人展が3月まで開かれている。
早速、初日の昨日、仲間のすみえちゃんと見に行った。
広い庭、赤く染まった落ち葉に秋の日がふりそそぐ。
八代あきや鶴太朗さんなども開催した事のあるその会場は、北信濃の厳しい風雪に耐えた年期も感じられたが、一階、二階とゆったりと鑑賞できる空間となっている。
木村さんとは、もう何十年来のお付き合いであるが、人に対してオブラートに包んだような物言いはしない人である。時にはドキ!っとするような事をずばずば言うが、後に残らない。そこが彼女とずっと友達で居られる所だろうか。
そんな彼女の人形は私とは180度ちがって、同じおじいさん、おばあさんが多いが洋物である。
今回は、魔法使いや、魔女といった架空のものがほとんどだが、メルヘンチックとか、かわいいものとは掛け離れている。妖艶、リアルといった、洋館などに置いたら、何年もそこに居座っている住人のような。そんな人形達だ。
昔から、一切人の物を参考にしたりとか、基礎を学ぼうとかせず、自分の感性そのままに、物作りに対する自由さの追求をしてきた人だ。
「何年か前、新宿の高層ビルの下で一人のホームレスとすれちがった。一瞬、「ンッ!」と思った。何枚も着ている薄汚れたボロボロのシャツがやけにかっこよかった。深々とかぶった穴の開いた帽子も様になっていた。思わずもう一度振り返った。どうやら私の心は、なぜか自由で何にもとらわれない生き方にどこかあこがれがあるらしい」と最近のコメントにある。
私も彼女からたくさんの刺激をもらってきた。
そして、落ち込んだり、迷ったりしている時もお互い助け合ってきている。
今はパートを続けながらの創作だが、貴方のその感性は今まで出合った事の無いすばらしいものがある。
北斎館や栗菓子などで知られている小布施町。長野自動車道、中野市インターより小し手前の小布施ハイウェイパーキング内にある施設で、前に書いた《人形のルーツ》でも紹介した木村さやこ、つる吉、ちえこの三人展が3月まで開かれている。
早速、初日の昨日、仲間のすみえちゃんと見に行った。
広い庭、赤く染まった落ち葉に秋の日がふりそそぐ。
八代あきや鶴太朗さんなども開催した事のあるその会場は、北信濃の厳しい風雪に耐えた年期も感じられたが、一階、二階とゆったりと鑑賞できる空間となっている。
木村さんとは、もう何十年来のお付き合いであるが、人に対してオブラートに包んだような物言いはしない人である。時にはドキ!っとするような事をずばずば言うが、後に残らない。そこが彼女とずっと友達で居られる所だろうか。
そんな彼女の人形は私とは180度ちがって、同じおじいさん、おばあさんが多いが洋物である。
今回は、魔法使いや、魔女といった架空のものがほとんどだが、メルヘンチックとか、かわいいものとは掛け離れている。妖艶、リアルといった、洋館などに置いたら、何年もそこに居座っている住人のような。そんな人形達だ。
昔から、一切人の物を参考にしたりとか、基礎を学ぼうとかせず、自分の感性そのままに、物作りに対する自由さの追求をしてきた人だ。
「何年か前、新宿の高層ビルの下で一人のホームレスとすれちがった。一瞬、「ンッ!」と思った。何枚も着ている薄汚れたボロボロのシャツがやけにかっこよかった。深々とかぶった穴の開いた帽子も様になっていた。思わずもう一度振り返った。どうやら私の心は、なぜか自由で何にもとらわれない生き方にどこかあこがれがあるらしい」と最近のコメントにある。
私も彼女からたくさんの刺激をもらってきた。
そして、落ち込んだり、迷ったりしている時もお互い助け合ってきている。
今はパートを続けながらの創作だが、貴方のその感性は今まで出合った事の無いすばらしいものがある。
を見て ルンペン とか ヒッピー とか
何か思想を持っている?とか聞いたこともあるような気が。
辞書を引いても こういう言葉って 伝えてないのですよね!
年輩の人で ここを見て 教えてくれる人いないかな?
音楽なら フォスター のような?
竹林の七賢 は どんなだったのだろう?
いい感性に いろいろ 出合っていますね!
だから お人形にも 浸みだしてくる?
私は本当に運のいい人間だと思っています。
友達、仕事関係、家族、勿論ぶつかり合う事もあるけど、自分に無い所をたくさん持ってる人たちです。
3ヶ月前までは、畑で花を育て草をとっていた私。
長雨、台風、日照不足、連作障害、、。そんな事はその時になってみないとわからない事ばかり。
だから、このうたを口ずさんだり、宮沢賢治の「アメニモマケズ」をそらんじてみたり、、、。
斉藤一人さんの本を読んで 前向きに過ごそう!なんて事たくさんありました。不思議と元気になっちゃうから 皆さんもおためしあれ。
蕎麦は趣味から始まった事。でも仕事に変わった。
好きな事が出来るのだから 幸せ。
頭、ポリポリ・・の反省の日 もちろんあります!
でも今 幸せ
早春(伊東静雄)
野は褐色と淡い紫
田んぼの上の空気はかすかに微温い。
どこから春の鳥は戻る?
つよい目と
単純な魂と いつわたしに来る?
未だ小川は唄ひ出さぬ、
が 流れはときどきチカチカ光る。
それは魚鱗?
なんだかわたしは浮かぶ気がする、
けれど、さて何を亨ける!
がんばりましょう!(訳もわからず、言ってる私…)
蕎麦打ち師匠に、お会いする日には、どうか、独学の傲慢を、お叱り下さい…。
ほのぼのとした暖かい人形達の魅力は、やはり作られてる方の人間性だったのですね。
私も人形を作ることが好きですが、ただ自分のためだけに作っているのです。
でも高橋さんのお人形達は、見る人を元気にし優しい気持ちにしてくれる、世の中を平和に変えていく力を持っているように思います。
いつか、実物を拝見できますように。
風邪などひかれませんように。
あっ、納豆カレー試してみます。
パソコンの調子が悪く、昨日もブログを更新しようと思っていましたが、何度やってもエラ~!メカに弱い私は悪戦苦闘。しかしなぁ~んだただ、コンセントが緩んでいただけでした。ホッ!
私も時々サイン会で好きな言葉を書いて・・・といわれますが、すごく困るんです。
でも、純子ちゃんにも雑男さんにも、好きな言葉があるんですね。言葉が力になって、励まされるのって、いいですよね!
雉猫さん、貴方も人形を作っているんですね。
時間が形になるって、幸せだと思いませんか。
頑張って、続けましょうね。
カレーの上にぐるぐるした、納豆を載せて、スプ~ンで混ぜながら食べてみて。すきぶすきもあるけどね
何だか冬が来る前に早く春を楽しみにしそうな。
さっそく、印刷して来年用のノートにペタン!
信州の冬は厳しいよ。私の所よりもまゆみさんの所の方がもっと厳しい。 軟弱な私は今日こたつの下に電気代節約のためアルミシートを敷いてヌクヌク
毎週木曜日午前10時30分からNHKで蕎麦打ちの名人 高橋邦弘さんの番組が始まりました。
それは参考になります。蕎麦打ちに興味あある方は是非。!
私の 単純な魂は、、、楽しい事をする。
そちらに導いて下さっている気がいたします。
ありがとう。再確認できた気がします。