昨日の図44でTI(テキサス)はR1有の通常の増幅器でもR3追加するだけで
図中の表の利得倍率を適用できるとOPA211マニュアル内で言っています
が、既存のAMP類に10Ωの抵抗1本付け足すだけでいいわけですが+/-
間が10Ωで接続されたオーデイオAMPは実用上ありません
早速昨日言った低歪と無縁の741でテストしようと思いましたがあいにく
741を持っていません!そこでLF13741でいきました。
条件は昨日記述と同一です(OSCはHP4494A)
1KHz/3Vout---------2nd................3rd
3Vout)...............0.0018%.........0.00009%
100KHz/1V--------0.095...............0.01%
*R2なしのG=1のボルテージホロワーの場合
1KHz/3Vout..........0.0035%...........0.0002%
そこで信号源に歪波に見立てた基本波対比1/10000の高調波を2台の
RC-OSCでを混合して(1KHz:5KHz~100KHz:500KHzの具合に)
0.01%を図44の入力に入れて歪を測定しました。混合した入力端子の
歪は当然0.01%です出力端子の歪の0.01%でここまでは今迄どうりですが
R2有りの回路ですから1/100にするなら1ppmです。この様な低歪率は
LF13741ではあり得ない!!し今迄の各種opampデータと比較する整合性
がありません。 が100倍いいデータが出るこれは「広く普及する!」のか...
多分私のカニみそより小さい脳みそで推測すると増幅された信号がR2を介して
入力信号とR3の交点(OPA211のーin)からR3両端の歪成分を増幅し101倍に
なっている(事実信号利得はOUT端子/opampの+-端子全て同一でG=1)
R3の両端の歪成分の差を測定できれば実証出来る?かもしれない
図中の表の利得倍率を適用できるとOPA211マニュアル内で言っています
が、既存のAMP類に10Ωの抵抗1本付け足すだけでいいわけですが+/-
間が10Ωで接続されたオーデイオAMPは実用上ありません
早速昨日言った低歪と無縁の741でテストしようと思いましたがあいにく
741を持っていません!そこでLF13741でいきました。
条件は昨日記述と同一です(OSCはHP4494A)
1KHz/3Vout---------2nd................3rd
3Vout)...............0.0018%.........0.00009%
100KHz/1V--------0.095...............0.01%
*R2なしのG=1のボルテージホロワーの場合
1KHz/3Vout..........0.0035%...........0.0002%
そこで信号源に歪波に見立てた基本波対比1/10000の高調波を2台の
RC-OSCでを混合して(1KHz:5KHz~100KHz:500KHzの具合に)
0.01%を図44の入力に入れて歪を測定しました。混合した入力端子の
歪は当然0.01%です出力端子の歪の0.01%でここまでは今迄どうりですが
R2有りの回路ですから1/100にするなら1ppmです。この様な低歪率は
LF13741ではあり得ない!!し今迄の各種opampデータと比較する整合性
がありません。 が100倍いいデータが出るこれは「広く普及する!」のか...
多分私のカニみそより小さい脳みそで推測すると増幅された信号がR2を介して
入力信号とR3の交点(OPA211のーin)からR3両端の歪成分を増幅し101倍に
なっている(事実信号利得はOUT端子/opampの+-端子全て同一でG=1)
R3の両端の歪成分の差を測定できれば実証出来る?かもしれない