馬に乗ってみよ人には添うてみよ地雷は踏んでみよ。Windows11 22H2が更新可能になったので速攻踏んづけた。案の定リソース消費が増えたけど、機能上は大して変わりが無いのでまずは満足である。Chromeを起動すると8コア全てが100%稼働で数秒貼り付くのだが、これは更新前からそんな感じだったかも知れない。とは言え動作がモッサリするのが鬱陶しいので解決策を調べた所、セキュリティ周りの強化が関係している様である。まずは事務用PCではまず使う機会が無いと想定される「仮想マシンプラットフォーム」を無効化した。先行する人柱情報に拠ればカーネルプロセスのメモリ領域を保護する「コア分離」も無効化した方が良いらしいが、流石にそこら辺を緩めちゃったら際限が無くなるなあ、と思って今は放置している。ただそう云う聞きかじりで弄って痛い目に遭ったのも地雷を踏んだのと同じぐらい経験しているのであり、まずは支障が出ない範囲で踏んでみる事を推奨するのである。