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誰だって、故郷を後にするのはつらいモノ・・・

諸事情がありまして、引っ越しました。
実家はもう遠い過去に埋もれていくのでしょう。
誰だって、生家と別れる時は必ず来ますもの。

という感慨にふけって泣いていると、
感涙(物理)を誘う季節の香りに顔をぶん殴られました。
田んぼで炎の使い手(どっかのおばあさん)が季節の風物詩を消し炭にしていました。


※代掻きの前の野焼き

 
※木蓮


※ナズナ


※水仙


※レンギョウ と 月


※ユキヤナギ


※水仙




※椿

  
※レンギョウ

 
※?と月

 
※葉桜と月


※オドリコソウ


※ムスカリ


※山と夕日


※林と月

野焼きの煙って、直撃すると結構キツイですよね。
ちょっと香る程度の遠くならいいんですけども、
さすがに間近で食らうと、ゴッホ、ゴッボ、ゴボァ!

というわけで、月とかも中心に撮ってみました。
新しい場所では木蓮が見どころです。
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