バラがだいぶ盛っています。

本格的な夏に向けて、花もどんどん盛ってきています。
最近は、バラばっかり目につきますが。


※ナスタチウム（金蓮花）


※ジニア・フュージョン（細葉百日草）


※ジニア・リネアリス（細葉百日草）


※サルビア


※アスター


※バラ


※紫陽花


※トウモロコシ


※ニンジン



※ミニバラ


※ヤツシロソウ

ミニバラは痛み方がおとなしいので、好きですね。
紫陽花も少しづつ色が付いてきましたし、
アスターも段々と蕾が増えてきたので、楽しみです。

D5500ダブルズームと35mm単焦点を買ってきました。

大きいカメラのほうが、撮影しやすい場面があるらしいので、
D5500ダブルズームとAF-S NIKKOR DX 35mm f/1.8を買ってきました。



早速、35mm単焦点を付けてます。

とりあえず、Nikon1 J5と撮り比べてみました。

＜J5+18.5mm VS D5500+標準ズーム＞
　
　
左：J5+18.5mm F/1.8　 右：D5500+標準ズーム F/4.5

無理やりD5500に付いてきたズームを使っての比較。
画質は、言うまでもなくD5500の方が滑らかな階調を表現している。
ボケ味は、単焦点な分、J5+18.5mmの方がいいかな。
解像は、J5+18.5は開放だが、D5500の標準ズームより良いかも。
けど、J5+18.5は若干のパープルフリンジが出ているのが残念。
結論を言うと、キットで付いてくるズームレンズはダメダメなようだ。


＜J5+18.5mm VS D5500+DX35mm＞
　
　
左：J5+18.5mm F/1.8　 右：D5500+DX35mm F/2.0

　
　
左：J5+18.5mm F/1.8　 右：D5500+DX35mm F/1.8

35mm換算で50mm付近の単焦点同士の比較。
D5500は、AF-S NIKKOR DX 35mm f/1.8の淡い表現が印象的。
J5は、18.5mmのカリカリな解像と高いコントラストが印象的。

階調の広いD5500に対して、暗部ノイズの少ないJ5も良い。
画質では、それぞれの長所が出ているけど、
D5500の方は淡いボケを滑らかに表現できていていい感じ。

カッチリと設定をつめて撮ると画質が良いJ5に対して、
D5500は、より自由に撮っても画質が付いてくるという印象。
もう、この2行が結論で良いんじゃないかな。


そういえば、ボケ方で気になったことが・・・。
　
左：J5+18.5mm F/1.8　 右：D5500+DX35mm F/1.8

センサーのサイズのおかげで、J5+18.5mmよりも
D5500+DX35mmの方が大きくボケるわけですが、
逆光だと、どっちも騒がしいボケ方をしてるという印象が・・・。

で、綺麗にボケているのをブログの中から見つけたのが、

J5+VR70-300 F/5.6

なぜか、単焦点よりも望遠の方が綺麗にボケてますね。
やっぱり、背景を選んでどう切り取るかを考えないとダメですね。