ようやくごぼうの種子を播種しました

先にニンジンを播種して毎日水を散布してたが2週間経ってもちょこっとも発芽せず・・

ネギも同じ、レタスはまるでハゲ状態のまま、でも頑張って畝立てをし、ニンジンと

ごぼうの自前種と購入種を播種し米殻を被せ、不織布で覆い万全の状態を確保・・・

これで発芽しなかったらいったいどないせちゅのよね。

サトイモは昨年のを植え込む。

なんだか今年は野菜にとって良いのか悪いのか判断ができない春です・・・

我のような素人ハルサーならまるで判断はできません。

工業製品や手造り品なら一年に何十個？～何百個～何十万個も製作できるからあっという間に

出来上がった製品も標準化できて行くのでしょうが・・・

農作物は一年にたった一回しかチャンスが無く、失敗すれば来年に持ち越しの状態である。

商家も三代継続すればもう老舗であろうし、工場制作者も４～５年もするともうベテランの

分類であろう・・・・がしかし百姓だけは３代～４代はまだまだ新家の分類・・・ほぼ百年で

何とか百姓としての称号を貰えるかどうかの分岐点でなかろうか？

一代３０年としてもの農作物の成果は３０回分だけ・・・・となろうか？

故に難しいものでありますね。