まだまだありました・・・・エンドウ豆の蒔種です・・・キューリーと宮古かよ豆を這わせていたネットをそのまま利用して・・・とエネルギーロスのなまくら手法を相変わらずに行います。
エンドウ豆は自前で種取ができてないので、購入予定です。
(いつものことながら今年の途中までは本当にどれも順調だったのに・・・宮古かよ豆の収穫はほぼダメでした・・ネットに絡まる姿は見事でしたが、ずいぶんの鞘がカビに覆われていて収穫してみると中の豆まで白くひしゃげたものがいっぱいでした・・・それが全体でみるとなんじゃの?の感じです・・・・大豆もそうです・・・もう諦めました)
いっぱい農薬散布をすれば防げることなのかもしれないが。
昨日良い天気だったので、地域で減反政策のために実施している大豆の収穫後の残りを取りに行ってきました・・機械収穫なのでした茎の下4分の一はそのままになっており、捨てられるのです。
(資源の有効利用、無駄を無くす、チリの積み重ねを実践したいと空回りの我です)
だから毎年大豆の転作田は12月には機械収穫で落下した大豆と切り取られずに残っていた4分の一の大豆で田んぼ全体がまるで春の風情の豆畑みたくなります・・・・それもあっという間に霜にやられてぽしゃりますがね。
減反政策で40年くらいこういう馬鹿なことを行ってきたのです日本の政府は!
これが全部税金で補填されていたんですね・・・・一昨年で減反補償制度は無くなったはずなんですが、この地域では集団減反政策の為に共同購入した減反用機器の資金回収の為に今でも継続してます・・・・と同時に人夫賃稼ぎの農閑期の連中の懐肥しの為に(田の持主は自前で田んぼを耕して年4~5回の草刈り等の作業を負担して)としか思えないですね。
これが日本の政財界のトップ連中の行っていること同じ構造になっていること如実に示しておりますね。
上が腐ると全体が腐り、自己の利益の為に下々が同様に真似をする・・・・典型的な例ですね・・・・さもしいサル族の習性なのか?
それとも日本の置かれた現状なのか? 決して民は閏おうことはないのかも・でも北欧は違いますよね・日本人だけの習性なのか?
と、とんでもないところに話題が行ってしまってますが、自己中・自己愛・は人間の性なれど寂しい現実ですね。