畑の北側の柿の木が今年は春には木全体がまるで真っ白に見えるくらいに花を付けていた
途中花が落ち始めてきっと柿の木が自分で調整しているんだなと思っていた。
花が終わり次に実が付くと、次から次へと地面には小さな柿の実が溜まり始めて・・・・
途中には各枝に二つか三つ状態になり、昨日見てみると全体で十数個がぶら下がっているだけで
小さいまま赤くなっている物が幾つも有り、やっぱりの状態です。
春にはいよいよこの柿の木も十分に成長してくれたと喜んでいたが・・・
思うに我はまるで自然に踊らされているのだろうか?
野菜にしても、なんにしてもようやく他人様並になったなと一安心の心境になっていると
まるで図ったように順次我が期待が覆されていき、終了時にはいつものごとくの風情で・・・
なんでだろう?????っていつも反省するが、答えが出てこない。
今年の秋冬野菜も出芽時にはまるで散々だったが、今は割れん儚き願いをかなえてくれている・・
でも・でも・でも・・・真剣にハルサーの神にお供え物をして願い・祈らにゃいかんかも?
真剣にお願いします・孫頃から祈ります・・・・ハルサーの神よ! 今年こそ今秋こそ我願い
お聞き届けくださいね・・・・と!
穏やかな秋から冬を迎えさせて下さいませんか?!