裏のハンカチの木に本年二度目のハンカチの花が咲いています
ハンカチの木がずいぶんと害虫に幹を喰われてきてますが、ものすごく成長した
ニームの木にしっかりと全体を覆われています。
今年の猛暑での水不足(多分?)で一度ほとんどの葉っぱが落ちたのですが、何とか
水やりを続けて少しは回復してしてましたが・・・・
一昨日覆われている下から見上げるとあちこちに白いものが点在しており注視すると
南砺ハンカチの木の花びらでした。
何故? 今頃? こんなに気温が下がって寒くなってきているのに? と不思議です。
でも花びらは全部小さいです‥‥春に咲く花びらは白いハンカチの真ん中をつまんで
ぶら下げたように咲くのですが、今回は四分の一くらいの大きさです。
けなげにも・・・と思い・いとおしく感じますね。
今年の二度咲はハンカチの花のみならず・・・
百日紅が夏に終わっていたのに今二度目でほぼ満開です
ニンジン木は夏周辺で二度咲・・・ハイビスカスもどきの芙蓉は夏に始まりいったん消えたが
二週間ほど前に咲き始めて毎日更新しています。
自分には知識が薄いので理解できないのですが、なぜ? ということだけは理解できてます。
季節を作用する神の思い付きなのか? それとも気象状態の大きな変革なのか?
何方か輪kる方はお教えいただけませんでしょうかね。
なお、キューイは完全にダメでぶら下がっている実は数えれるくらいに10個余りで、これも
なんで? といった感じです
葉っぱだけは例年以上に生い茂り完全に酷暑だった真夏の太陽の光をさえぎっていました。
下でベンチなぞ置いてと思えども、蚊の襲来がすごくてとても安らげません・・・嫌なやつらです。