毎日裏の畑に何度も行き来しますが、そのたびにニームの実が落ちています。
そのたびにいくつかずつ収穫して、今では種御w入れるために前から保管していた
浅草佃煮ノリの壜に6瓶ほどの量になりました。
でも、どうやったら種のエキスを抽出できるのかがわからず保管したまんまになってます。
アルコールに漬ければよいのか、それとも簡単に焼酎に漬ければよいのか? それとも
磨り潰して絞ればよいのか?
何しろ本年初めてのニーム種の収穫故にもったいなくて手が付けれません。
大きさはモチの実くらいの大きさで、杏子の実の一回りから二回り位小さいものです。
当然重量もなく、今前上から落下して地面に落ちる音を一でも聞いたことがありません・・
大方の実のなるものの落下音やニームの葉っぱが冬支度の為に落葉し始めており、地面に落ちる
際のお供聞こえますが、なぜかニームの実の落下音だけは聞こえません。
畑に行くときにいくつか実をひらい、すぐに帰るときにもいくつか見つけるのですが・・・
音は聞こえません・・・・・。
でも秋も深まりニームの木もずいぶんと落葉して今ではスカスカとなり青空が見えます・・
今日は絶好の秋晴れとなり雲一つに青空でした・・・・きっとこれが今年最後の青空でしょうね。
ほぼ一日おきにニームの落ち葉をこまざらい(熊手のこと)で集めて畑の畝間に
順次投入してます
きっと来春には今までそれなりに苦労していた線虫被害は減るかもしれません・・いや減って
欲しいと期待して散布しております。
でも、来年はさらにこの木が大きく成長したら何だか空恐ろしくなります・・・余りにも成長が
すごすぎるので・・・果たしてどうなることでしょうね…来年の事を言うと鬼が笑うというけど。