二つの連結廃バスは完全に満水となり、雨が降るたびにオーバーフローで
溢れてきております・・・・遂にやったという感じです。
また廃温水器タンクは最後に設置したタンクからオーバーフローしてました・・
のでNO2のタンクからのゴムホースを高くしてこれ以上には続かないようにしました。
NO1からくるのは今日の降り方次第でNO2へのゴムホースを高くする予定です・・・
NO2のタンクもほぼ90%までの満水ジィ応対なので多分今夕でオーバーフローだと思います。
なんとなく上手く行ったなという感じで、梅雨が開けて果たしてどのくらいまでもって
くれるか?で、今年は試行の年なのでこれで良しとせにゃならぬでしょう。
自分の今回の実験から感じたことですが・・・・・
自分のような素人ですらあてずっぽうで何とかできたのだから、専門家と言われる方々はもっと
合理的でスムーズなことはご存じだろうしまたされているのでしょうが・・が・が入ります。
特に治水に関して毎年のように農業用水に嵌って亡くなる方が全国一だと言われている富山県で
何故? 農業用水ように大規模な工事をしてるのにむき出しの状態に仕上げて老人や子供達更に
地域住民の方々に対しての対応がゼロなのでしょうか?
ときたま事故が起きた時にはテレビのニュース以後に雨に降ると気や台風の時には農業用水には
近づかないで下さいと乃賜り、死亡率が多いと報告されると回覧板や市報で啓蒙書きがだされ、
地方の役員の車の三方には啓蒙ステッカーが貼ってある・・・・
何か違いやしませんか? といつも疑問に思うのは我だけではないでしょうね・・・
すべてのことに似た事例が多いとは思うが、根本的な対処をしない末節なことを行って
仕事したと大満足・・・少しは‥‥ね・・・・・とお終いです。