しっかりと蓋をして乗せているもろもろをどかしてみると???
ボカシの表面から隧道ができており????
なんじゃいな? と攪拌体勢に入ると動くものあり?
やっぱりかと、棒っ切れを上からたたきつけ、何度もボカシの中に差し込んで
スコップで掘り起こしてみるとあんじょう・・・でした。
何だか気持ちが落ち着きません。
確かにぽかぽかと暖かく、周り中が餌だらけ! なんと素晴らしい環境でしょうか?
でもね‥そっちが良くてもこっちが困るんですよね。
ということで穴を掘って懇ろに御見送りました。
今日は天気もままよくて、玉ねぎへの最後の追肥と除草、ニンニクと島ニンニクを
同じく追肥と除草・・・・・昨年あたりから除草をよく行うようになりました。
生育が良すぎるのでちょこっと心配ですが、これも今回が気持ち悪いくらいに
成長しておりちょこっと心配です。
いつも言っているように・・・
百姓とは因果なもので”天気が良すぎると、こんなはずではないと心配し、雨が降ると
これまたこんな降って大丈夫かと心配し、年柄年中心配ばっかりしてますね。
どんなに文明が進んでも、決して作物は大地と天候と水と光がなければ人間の手では
作れませんね・・・・それが自然の摂理ですね。
近年の人間君は少しのぼせあがって天の神が閥を与えていらっしゃるのではないか?
と思える現象が毎年どこかの地方で起こっていますよね・・・心しなくっちゃ!
とハルサーの神様にお供えをしましょうか。
お許し有れと!
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