人生設計『心の健康』ぐんま

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「プチ談話室」

2020-03-25 | 6.プチ談話室
 今回の新型コロナウイルス感染対策で3月1日より行事を自粛していますが、その中で何となく事務局で始まったのが、「プチ談話室」です。
 また、デジタル化・ネット化の社会が進むと「話す力・聞く力」が衰えていくような気がします。そこで、「プチ談話室」を活動の随所に取り入れることにしました。



最近、感じたこと、思ったこと

2020-03-05 | 5.最近思うこと等
■決めることは決める
日本の政治家は、結論が言えないのでだらしないと感じる。「俺の仕事ではない」と、都合の悪いことは決まりがないからと、法律でごまかして逃げる。新型コロナウイルス対策にしても、具体的に今、何をするか、組織の長としてハッキリ決断して舵取りをして欲しい。

■早く治まって欲しい
あれだけ東日本震災で、原発の放射能漏れと津波の被害で、危機管理の大切さを学んだのに、新型コロナウイルス対策に教訓が活かされていない。

■何だこれは
高校総体の会場が群馬県になるので、宣伝とピアールを兼ねて、群馬テレビの番組で学校紹介をしていた。県民マラソンのようすが映ったとき、高校生の後ろでボーっとしている姿が放送された。

■実技講習も必要だと思う
2車線の道路の左側を走っていたら、横にいるのにウインカーを出して車線変更して来る車があった。2度も同じことをされで、ぶつかりそうだったのでクラクションを鳴らした。運転免許の更新は、事務手続きで済んでいるが、運転は年齢とともに自己流で疎か、流れに乗れないドライバーもいる。

■基本は大切だと思う
教習所で、ハンドルを持つ位置は、10時10分と教わった。最近は、持っているか分からない位の力でハンドルに
手を添えているだけ。何かあったときは反応が遅くなるので、ハンドルはキチンと持った方がいい。

■逃げたくても逃げられない
信号で停止すると、後の車は車間距離を取らないで止まることがある。後ろから追突されても大丈夫なように、前と距離を開けて止まるようにしている。

■ロボットと同じ
去年の今頃は何をしていたのか日記を見たら、今年も同じように“ららん藤岡”に行った。ららん藤岡から、レストランりんでんばーむに寄って、帰りは伊勢崎市民公園の河津桜を見て帰った。コンピューターの人工頭脳で分析されたら、自分の行動は全て読まれている。

■ここにも、いっぱい来ている
富山県富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)のスターバックスが有名で、孫たちは、あそこへ行きたいと引っ張られた。ここには居ないと思っていたら中国人が20人位いて、列を作って並んでいる。次の予定があるので早くして欲しいが、時間が掛かると思った。

■貰うのはどんな人
東京の路上で、中国人がマスクを配っている。何でそんなことをしているのか不明ですが、考えだすと色んなことが頭を過る。

■残念だった
南京玉すだれが楽しみで行っている、高崎ボランティアフェスティバルが2月22日(土)に行われたが、新型コロナウイルスの影響で辞退した団体があった。高崎中央公民館で練習しているので、会に入って練習してみたい。

■誰かが、応援してくれる
眠れないときに「人生の分岐点」を読み返している。曲輪さんの「大丈夫は魔法のことば」で、8ヶ月入院していたときのことを思い出した。入院しているとき、痛みに耐えられなくてうなっていたら、看護師が「大丈夫、大丈夫」と、心配してくれるが、他人事だと思って逆切れした。中途半端な言い方だけど、支えの言葉になっている。

■理解に苦しんだ
クレーン車の作業を見ていたら、無線で訳の分からない言葉が飛び交っている。クレーンを上げるときは“ごうへい”)、下げるときは“スラー”。アームを親、ワイヤーを子と呼ぶ。クレーン車の作業をする場合は、クレーン免許の他に玉掛け技能講習を受ける。

■この子、可愛い
テレビ朝日のドラマで「アリバイ崩し承ります」に出演している浜辺美波に関心があって、ドラマの内容よりも可愛いから観ている。NHKの「一日アイドル所長の事件簿」や映画「君の脾臓を食べたい」の他、CMなどに起用されている。

■貯金が出来ない
500円貯金を1年もすると、5万円位貯まっていた。キャッシュレス化が始まって、買物にスイカを使うと、お釣りがなくて良いのですが、500円硬貨が貯まらない。

■難聴ぎみ
声が聞きとれないことがある。テレビの字幕放送は、台詞が文字で流れるので、読んでいると安心する。耳鼻科に行って、耳を掃除して聞こえるようにしたい。音声と字幕の表現の仕方に違うところがあって面白い。

■環境が変った
25日に初出社した職場は、実習でお世話になったので、職員に顔見知りの方が居て、それ程不安を感じなかった。家から車で15分なので、研修をしていたときと家を出る時間は変わらない。

■産業構造が変る
日本一の企業だった日本製鉄が4400億円の赤字を出して、グループで稼働する高炉4基の休止を決めている。
需要回復の兆しが見えるのはかなり先になる。10年後には、残る仕事とより無くなる仕事がもっと増えると想う。
人の働き方も変わるので、その時になればそれなりの生き方がある。

■話す力を身に付ける
明治大学の斎藤教授は、生徒に一つのネタを15秒で話す「15秒トレーニング」を行っている。無駄な言葉をなくして、話しのポイントを15秒にまとめ、その組み合わせで話すネタを作る。

■1年に一回
帰りがけに寄った、渋川市赤城町の宮田不動尊は大祭で、ホラ貝を吹いた人たちが祭りを盛り上げていた。毎年1月28日に、洞窟に安置された「石造不動明王立像」(国指定重要文化財)がご開帳になる。この不動明王は、建長3年(1251)に、院隆と院快の2人の仏師に刻ませ、ここに祀られた。

■感じる物がある
1995年、アメリカで公開された、ダスティン・ホフマン主演の映画『アウトブレイク』は、アフリカの奥地で発生した、伝染力と死亡率の高いウイルスがアメリカに持ち込まれ、カリフォルニア州の田舎町で感染の拡大が始まってしまう。エボラ出血熱の事件をモチーフに、科学的根拠に基づくリアルでスリリングな恐怖が展開する。
生物兵器の事実を隠ぺい工作、変異したウィルスに効く血清は間に合うのか、未知の病原体の脅威と、それに立ち向かう人々の姿を描いている。新型コロナウイルスがここまで騒ぎが大きくなるとは思わなかったので何度も観てしまう。


テーマ「悩み・不安・ストレス」

2020-03-05 |  ⑪悩み・不安・ストレス
■健康にどう結び付くのだろう
夜、寝るとき、真っ暗にする、少し明かりがある、明るくして寝る?暗い方が身体的に良く、明るいとストレスが溜まりやすい。体内時計のリズムが乱れ、血圧、コレストロール値にも関係し、肥満につながると言われている。合う人ともいれば合わない人もいる。

■考えない時間を持つ
「不安・悩み・ストレス」は、考えても変わらないので、楽しみを味わうようにしている。ふらっと駅の周辺を散策して、生活風景や季節を五感で感じる。

■不安を吐き出す
自身の健康と家族のことが心配だけど、それを考えると、不安が増していく。気持ちをリセットする時間を作ったり、忘れることも1つの方法だと思う。人と話をしたりして、意識を違う方に向けるようにしている。

■健康が一番
78才になると、動きが悪くなって年を感じる。これからの人生をどう生きて、どう楽しむか、考えるようになった。88才で、元気な先輩がお手本になっている。施設には入りたくないので、生涯現役を目標に健康寿命を維持していきたい。

■当たり前に想っていた
87才になる母は、いつもと変わらなく過ごしているので、同年代の人と比べて元気だと思っていた。時々、体調の悪い素振りを見せるが、翌日になると「大丈夫」と言って、普通に生活している。少しは気にかけてあげたほうがいいと感じている。

■両親も心配している
痛風で、右足に今迄、経験したことのない痛みに襲われ、やっと治ったと思ったら、左足に痛みを感じる繰り返しで、足が腫れて靴が履けない。腫れは引いたけど、足がだるく締められている感じで痛みは残っている。お酒は止めて、食事の量も減らして摂生しているが、楽しみがなくなり味気なくて辛い。ベルトの穴が1つ奥で止められるようになった。

■諦めなかった
髄膜炎から社会復帰出来たけど、やらなければならないことは沢山あるので、健常者だったときとのギャップを感じる。自分を解ってもらうために、お客さんにアピールもした。不安だらけだったけど、ここまで来たからもう少しと、自分で自分を励ましてガンバレた。

■早く治したい
左膝が痛くて、医者からもらった湿布薬を貼っている。寝ていても痛くて、脂汗をかいてビッショリになることがある。痛み止めの薬を飲んでいるが、医者から「歩けなくなる前に、運動や散歩をするように」言われた。

■不安はある
いろいろ言ってはみたけど変わらなかった。変わる見込みがあればガマン出来たと思う。自分の時間がなかったので、退職してこれから何をするか、のんびりしながら考える。

■ストレスサイン
初めての作業や慣れないことをすると、緊張して汗をかいたり、体が熱くなることがある。仕事で緊張したら、休憩を取って気分転換するようにして、新しい勤務先の雰囲気に馴染めるようにしたい。

■心配ない
人間は、不安を作り出す動物で、心配ごとの7割は起こらない。