■1ヶ月位で出来上がる
干し柿のシーズンが来たけど、猛暑の影響で柿も不作。例年の1/4位しかお店に並んでいない。渋川市の“上州・村の駅”で、いい柿を売っているので、10時に行ったら売切れ。「午後には入荷するかも」と、店員に言われた。予約出来たので、1番で、蜂屋柿(渋柿)を30個(約10㎏)買いに行った。干し柿にするとソフトボールくらいの大きさが1/3になる。気温が高いのが心配だけど、空気が乾燥しているとカビが生えない。湿度が高いと、干しても下手から落ちてしまう。
■趣味が増えた
コロナ禍で、行動が制限されるので、新しい趣味を探していた。押し入れから小型船舶の参考書を引っ張り出して勉強を始めた。学科は、平日は1時間、休みの日に集中して3ヶ月勉強した。実技講習では、クルーザーに乗って東京湾をクルージング。レインボーブリッジ、浦安を周った。波の避け方は試験によく出る。今年の3月に、2級小型船舶の免許を取得し、総トン数20t未満、全長24m未満の船を海岸より5海里(約9㎞)以内を操縦出来る。5年ごとに更新する。
■錯覚かと思った
見通しが悪い交差点で一時停止をして、カーブミラーで確認しながらゆっくり右折しようとした。カーブミラーに左折してくる車が映っている。自分の車が映っているのだと思ったら、同じ色の車が向かって来た。
■仏壇は家具屋で売っている
息子は、ネットで仏壇を購入した。仏壇は、魂入れ(開眼供養(かいげんくよう))をして初めて仏壇になる。仏壇を選ぶときは宗派によって違いがあることを知った。仏壇は、値切って買うのが当たり前らしい。
■こだわりを持っている
焼きそばにハマって、キャベツは嬬恋産、ソースはオタフクを使っていたが、足利市の月星食品工場直売所で
ソースを買った。もやしや麺の袋に書いてある製造と販売業者にも関心を持つようになった。
■人懐っこい猫
アパートの駐車場で、後ろからニャニャ泣き出してビックリ。振り向いたら、黒猫で気持ち悪かった。最近、その猫がウロウロして、車が出られなので追い払うことがある。それでもなお猫はうろついて、玄関まで着いて来るようになった。可愛がってもらいたいのか困っている。
■いやな予感が的中した
週に一度、娘の家で夕飯を食べるが、その日はご飯の用意が出来ない。ほとんど外食はしないが、牛丼屋に行った。この時間でお客が二人、店員は不慣れな感じで、牛丼は水っぽくて薄味、値段にもガッカリ。自分で作ったほうが美味しく出来る。
■もっと早くすれば良かった
祖父母が住んでいた家で暮らしている。老朽化で、タイル張りの風呂場はタイルが割れて、シャワーの出が悪い。お風呂に水を張ると壁が滲みて、ボイラーの音もうるさい。風呂が使えないので、シャワーで済ませる冬は苦行。取引先でリフォームを専門にしている会社に頼んで、安く仕上がった。
■魚釣りはいい
夏は暑い日が続いて、釣りには行けないのでストレスが溜まる。7月に左足に3ヶ所、8月には8ヶ所のやけどを
した。お盆で病院は休み。処置が遅れて、水ぶくれがひどく、点滴して包帯を巻いたまま過ごした。10月になると、治ってないけど靴下を2枚履いて釣りに行った。自分で作った毛鉤で釣れると気分は最高。
■同じ兄弟なのに
母が連れて来た3匹の猫の1匹は娘が飼っている。2匹の猫は性格が違う。1匹は家に懐かなくて、外でご飯だけは上げているが、「家に入れて」と、頼んでいるように感じる。人懐こい方が、すさんだ気持ちを癒してくれるので可愛がられる。
■定期検診は必要
以前から歯が気になったので、歯医者に行って、歯石を取ってもらった。虫歯が6本見つかって、先生から「40代になったら歯が抜けますよ」と、今月から治療で通院することになった。ほっとくのは良くないと痛感した。