人生設計『心の健康』ぐんま

「ストレス対策」「より良い人間関係」「生きがい作り」を応援!
キャリアコンサルタント・FPの皆様歓迎

生き方・話し方・ほっとクラブ

2020-10-27 | (1)月例会(実践話し方)
◎生き方・話し方・ほっとクラブ
   <週一定例会>
日時:10月28日(水)18:50~20:50
会場:LP21事務局
今週のテーマ「感謝」
見学者 歓迎です。
新鮮な運営のため、ご協力よろしくお願いいたします!
このクラブ目的は、「生き方・働き方」を、どう考え、どう受け止めるかを学びます。

調べてみました!

2020-10-21 |  ①調べました!
◎「読書バリアフリー法」

2019年6月21日、衆議院本会議において「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(読書バリアフリー法)
が可決・成立し、同28日に公布・施行されました。

読書バリアフリー法は、障害がある人もない人も読みたい本を自由に読むことができる社会を目指して、作られた法律です。
本を自由に読むことは、だれもが持っている権利です。

しかし、体に障害がある人や学習障害がある人など、紙に文字や絵が印刷された本を読むことが難しい人もいます。
本にはいろいろな種類があり、紙に文字や絵が印刷された本のほかに、それぞれの人が読みやすいよう工夫されています。

たとえば、指でさわって読む点字図書、大きな文字で印刷した拡大図書、本の内容を音声で聞けるようにした録音図書が
あります。また、パソコンやスマートフォンで読むことができる電子書籍などもあります。

よくなっていることも ありますが、まだまだ必要なことはたくさんあります。たとえば、点字図書や録音図書の多くは、
全国の ボランティアの人がつくっています。点字の本を つくるには、半年かかることも あります。そのため、読みたい
と思ってもすぐに読めないことが あります。

読書バリアフリー法では、みんなが読みたい本を自由に読めるよう、国や自治体がお金を出して環境を作っていくと決め
られています。これから、今よりもっとみんなが本を自由に読むことができる環境になっていくと 良いですね。

※ネットから引用しました。


最近、感じたこと、思ったこと

2020-10-21 | 5.最近思うこと等
■咲くのが遅い
神流川の川ベリのヒガンバナ群生地は、廃棄物置場だった所を10年前から同好会が整地して育てている。コロナ禍で手入れが出来なかったのか、10月になって、ヒガンバナが雑草に埋もれて咲いている。来年に期待して、寂しい気持ちで散歩した。

■無駄だと思う
国勢調査の調査票の回答が10月7日必着で、遅れると確認の電話が来るかもしれない。10月4日にポストに入れたけど、12日に催促状がポストに入っていたので届かなかったみたい。コールセンターに電話したら、10月3日までに届いていない方に催促状を送った。

■確認してみた
介護施設からお袋の敬老のお祝いにマスクを20枚貰った。見たら今年の6月製造で、2024年6月まで有効とあって、マスクに有効期限があるのは知らなかった。家に残っているマスクには有効期限の表示はなかった。


■また泊まってみたい
テレビを観ていたら、能登の民宿「ふらっと」が出ていた。結婚してオーストラリアから日本に来て、夫婦で切り盛りしている。地元に伝わる調理法や新鮮な食材を使ってアレンジしたイタリアンが中心。1日4組限定でお客さんは増えている。

■おかしい
「読書バリアフリー法」は、身体に障害のある人が自由に 読むことができる社会を目指して作られた法律ですが、出来ても意味がないと感じる。音訳ボランティアが本の貸出が出来るまで仕上げるのに半年掛かり、作業する人の手が足りない。読書の機会が増えても、読める本の範囲が限られている。

■考えさせられる
人生の終わりに何を望みますかと、問いかけられたら、自分だったら何を望むだろう・・・健常者に戻りたい。NHKテレビ番組「天使にリクエストを」は、変わり者の探偵が、生きることの意味を問われ、死にゆく人の「最後の願い」を叶えるために答えを求めてさまよう姿を描いている。これからのテーマになると想う。

■一度は、行ってみたい
テレビの「ポツンと一軒家」に、一年位前に取材した富山県の民宿「八十八(やとはち)」のその後が放送された。水は美味しくて景色がいい、一日一組の宿はテレビの影響で予約はいっぱい。弘法大師が湧水を出したこの地を守っている。冬は雪で行けないが、義理の息子を口説いてみる。


■記憶に無い
仕事から戻って、ご飯を食べて風呂に入ったらウトウトしてしまった。12時か1時頃目が覚めて、風呂に入れるか母に聞いたら、「さっき入ったでしょ」と言われ、すっかり忘れていた。

■区別は差別
小柴風花主演のTBSテレビドラマ「書類を男にしただけで」は、履歴書の性別を男に印を付けたら採用された女性が、男として働くことを決意した社会派ラブコメディ。男女雇用機会均等法の無かった頃は、男女の区別は当たり前でしたが、差別と感じたことはなかった。女性は男性と平等にしたがる傾向が強くなっていると感じる。履歴書も変わってくるだろうと想う。

■気付かなかったのかな
信号が青に変わったので発進したら、前の車が止まって動かない。後ろの信号が赤に変わって、右の車線から車が来ないのを確認して右にウインカーを出したら、前の車もウインカーを出して走りだした。前を見たら、事故を起こした車が止まっていた。


テーマ「ほめる」

2020-10-21 |  ③ほめる
■ペットの接し方
ペットには犬や猫の他、様々な種類があり、少子化やコロナ禍でペットを飼う人が増えている。仕草をほめたり、接し方によって反応が違ってくる。落ち込んだときは気持ちを癒してくれる。ペットの寿命は、人間より短いから大切にする。犬を飼っていたときは、愛情を持っていなかった。


■慣れてきた
勤めて半年が経ち、最初は作業に慣れず時間が掛かっていた。早く出来るようになってほめられた。

■ほめるも同じ
山口六平太のマンガで、「人は誰もへーって、思うことがある。鳥や猫でもそう思うことがある」。言葉や態度に出さないと、相手に伝わらないだろう。

■半沢直樹にはならない
テレビのダイジェスト版を観てから、最終話を観た。真顔で大げさ、やり過ぎると周りの雰囲気を壊し威圧感を与えるので、ドラマだけでいいと思った。

■ほめるのが下手
女房も下手だったので、ほめたことがない。心から感動しないと、ほめる言葉が出て来ない。そんなことは出来て当たり前と思わず、相手の長所や短所を見て、レベルと意図を理解してあげる。

■ほめられた
孫に「おじいちゃんのカレーは美味しい」と、いつも言われる。9月の連休に孫たちが家に来るので、前日から準備して作ったら喜んでくれた。素直な気持ちを持つといいことがある。


■成果は出ていた
友達とお酒を飲みながら、大学時代からちっとも変ってないことを話した。友達は「仕事、海外旅行に結婚を考えて、しっかり自立して頑張っている」と、励ましてくれた。

■お先にどうぞ
子供が横断歩道を渡ろうとしたので止まったら、お先にどうぞと合図してくれた。何度か同じようなやり取りをして、“すいませんと” 合図して、交差点を通り過ぎた。黒いサングラスが怖かったのかなと、後から想った。

■常識がない
信号が赤だったので止まろうとしたら、交差点の手前で車が左から出てきたので止まった。お礼も合図もなく、運転手は携帯電話をしながら右折して行った。助手席の人は「譲ることはなかった。捕まればいい」と、言っていた。

■若いのに凄い
若手女優の中で、テレビに映画と活躍している浜辺美波に関心がある。NHKで新しく始まったドラマ「その無念な思い、貴方に代わって復讐致します」それまでは、日テレのドラマ「私たちはどうかしている」に出演していた。ドラマの好き嫌いはありますが、どんな役ももこなしているので凄いと思った。





気になる名言・格言

2020-10-10 |  ③気になる名言
――― 気になる名言・格言 ―――
◆「不易流行(ふえきりゅうこう)」
「不易」とは、時代を経ても変化しないものを指します。一方、「流行」とは新しさを求めて、時代に沿って変化するもののこと。「物事には、変わらないものと変わるものの両方が必要であり、バランスが大切である」という考えを表している。

「不易流行」は、松尾芭蕉の提唱した俳諧理念の一つです。
 松尾芭蕉の俳諧論書である『去来抄(きょらいしょう)』の一節に、「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」
とあります。これを現代語に訳すと、「長く変わらないものを知らなければ、基礎が確立せず、新しく変化のあるものを知らなければ、
新たな進歩がない」という意味になります。
 俳句における変わらないものとは、「五・七・五調であること」や「季語を用いること」等を指します。一方、一時的なものとは、
「字余りの句」や「新しい季語を取り入れること」をいいます。


最近、感じたこと、思ったこと

2020-10-10 | 5.最近思うこと等
■文化が変る
郵便局に書留を取りに行くと、本人確認で身分証明書とハンコが必要になる。ハンコをなくすには、仕事のスタイルが変るので、組織そのものを見直す必要がある。本当に必要なのか、これからが見もの。

■確認の確認は誰がするの
ハンコが必要ないと、電子決済、ペーパーレスと、書類を回さないで業務が進んで行くので、役所は手間が省けて楽になると思う。ハンコは確認の印で、ハンコを押してないと確認したかが分からない。

■お金の管理
子供の小遣いもキャッシュレスになると、親は子供が何に使ったかが分かる。小遣い帳を付けさせた方がいいのではと想う。



■使わないと分からない
小学3年生で、数字の大きい小さいと足し算、引き算は出来ても、お金の計算は出来ない。買物の経験が少ないから、硬貨の違いやお釣りの意味が分からない。お金の大切さと使い方は、キャッシュレスでは勉強にならないと思う。

■お寺もどうなるのだろう
お寺の住職は70才をすぎ、檀家も高齢化が進んでいる。若い世代はお寺に関心がないので、このままだとお坊さんもいなくなって、お寺が維持できなくなる。

■買物袋
レジ袋有料化になって、レジ袋が必要なときは、ささやかだけどレジ袋代が必要になる。履けないジーパンや古着を使って、マイバックを作ろうと思っている。



■ゴミを減らす
レジ袋有料化は、ゴミ問題を解消するためなのにゴミは増えている。観光地では、ゴミを持ちかえるように呼びかけをしている。ゴミを分別する人は大変だと思うので、ゴミを出さないように工夫したい。

■無駄にしない
今迄は、買物した時のレジ袋は大きさによって使い分けしていたが、これからはゴミ用に袋を買うことになる。新聞がビニール袋に入っているので、それを生ゴミ用に使っている。

■レジ袋に思うこと
便利だから沢山作ったのに、買物をすると何処でも「レジ袋、必要ですか」と聞かれるが、今さらお金を出すのはしゃくにさわる。
スーパーに用意してある、肉や魚を入れるビニール袋を代用する人が増えている。他にも無駄なものは沢山あるとおもう。昔は、新聞紙や風呂敷に包んでいた。



■やっと会えた
脇役だけど、どんな役もこなし、沢山のドラマに出演している俳優のムロツヨシに関心がある。テレビドラマ「相棒」にも出演していたが、観たことがなかった。再放送を観ていたら、出演している放送だったので嬉しくなった。

■ヘアースタイル
社会人になって、誰にも負けない気持ちを持とうと、パンチパーマにしたら似合いすぎた。営業になってからは、七三分けにした。入院中だから、丸坊主かモヒカンにやってみたかったけど、勇気を押し切れなくて止められた。前髪をたらしたヘアースタイルは嫌いなので、今はオールバックにしている。

■「引越サービス業」の生みの親
アート引越センター名誉会長寺田千代は、中卒で金属加工会社の事務をしていたが、旦那と運送会社を立ち上げた。引越しの需要が増えることに着目し、引越し専門業『アート引越センター』に社名を変えた。不易と流行のバランスを保ちながら、業界の差別化を図るため新たなサービスを次々と打ち出し、他にも事業を広げた。現在は息子が社長になっているが、先見の明に優れ、ものすごく勉強して努力した凄い人だと思う。


テーマ「笑顔」

2020-10-10 |  ②笑顔
■笑顔になれない
音訳は、書いてあることを忠実に読んで音声化することが原則なので、印刷ミス、誤字、脱字があっても、著作権の関係でそのまま読まなくてはならない。“できなければ”が“できばければ”とか、留置場(じょう)が正しいのに留置所(じょ)だったりする。おかしいと思いながら読んでいる。

■笑顔が見たい
ひとりでいると、真剣に観るビデオもないので、笑顔になることはない。赤ん坊、子供、ペットの可愛い仕草を見るとほっこりする。お袋がニコニコしている姿をリモートで見ると安心する。

■気分はよかったのに
ロケーションのいい食事の出来るカフェを見つけた。珈琲を飲みながら、周りの景色を眺めて食事が来るのを待っていた。1時間位して食事が来たけど、楽しみが半減した感じで笑顔もなくなる。待てなくて、帰ったお客もいた。



■笑顔の理由
会社で、職員から「何で笑っているの」と聞かれた。食事の人数確認で厨房へ行ったら、先に「何人ですか」と尋ねられ、厨房の対応が良かったので笑顔になった。聞かれたとき、素直に気持ちを伝えれば良かった。

■知らなかったのは私だけ
TBSテレビの『プレバト』を観ると、俳句の夏井先生はいつも怒っている。梅沢冨美男の評価以外は、いつも笑顔で褒めていることを、参加者から教えてもらった。科学のことは全然知らない夏井先生が、NHKテレビで俳句を科学で分析する『575でカガク』にも
出演していた。俳句に興味がなかったけど、見かたが変った。

■笑顔が好きでした
イヤミのない透き通った笑顔で、多くのドラマや映画で活躍してきた女優の竹内結子さんが、8ヶ月の子供を残して先日亡くなった。
より所がなかったのか、芯の強い女性に見えても、上辺だけでは分からないところがある。ビールのCMで美味しそうに飲んでいるのが印象に残っている。