■感心した
東電の下請け業者が「電線の部品を交換するので、車を停めさせて下さい」と言って来た。3台のクレーン車が、高い所で作業を始めた。危険な作業だけど、若いのに手なれたもんだと思いながら見ていた。下で交通整理をしている人も、歩行者や自転車に乗った人を安全に誘導していた。危険な仕事もチームワークが大切だと思った。
■どんどん勧める
コロナワクチン接種をネットで予約したが、申し込みが大変だった。オリンピックを控え、国は何が何でも免疫のある人を増やすのに必死になっている。18才以上なら誰でもワクチンを打てるように、自治体も動き出した。娘の学校でもワクチン接種始まる。受けたほうがいいように想うが、怖い人もいる。
■マイナンバーの登録
マイナンバーカード更新の案内が届いた。カードの有効期限は10年だが、住民票や印鑑証明をネットで申請出来る電子証明書の有効期限は5年。写真を撮ったのに、更新の手続きがパソコンで出来ない。問い合わせたら、写真を新しくしてカードを作ると、紛失届で再発行となる。
■知らないことが多い
日本人向けの「日本語検定」を今年も受けた。日常的に使っている言葉なのに使い方や意味が違う。検定を受ける度に初めて知る言葉がある。
■こんなこと初めて
腰が痛くて、接骨院に行っても良くならない。整形外科でレントゲンを撮ったら、骨粗しょう症からくる圧迫骨折と診断された。コルセットをして、半年くらいは重い物を持たないように注意しながら筋力を付ける。いつかは治るだろうと、骨密度を上げる食べ物を積極的に摂るようにしている。
■初めて食べた
姉の家になったキンカンを、タネに注意して始めて食べた。施設にいるお袋にリモートで見せた。キンカンは、虫刺されの薬だと思っていたので、スーパーで売っていることさえ知らなかった。
■イラッとした
トレーニングを兼ねた山登りにお客さんと行った。休憩を入れず2時間のプランで、Aさんのペースが途中で落ちてきた。他の参加者がいたのと、もう少し頑張って欲しかったので「足を止めないで」と、つい、強い口調になってしまった。他のトレーニングは、クリア出来ていたので、今回も出来ると期待していた。期待する気持ちと結果がついてこなくて、自分の中で気持ちの整理が出来てない。
■作り甲斐がある
孫に頼まれて梅干しを50粒渡した。埼玉の寮に入って研修中の孫は、梅干しをご飯のお供に食べている。梅干しの酸っぱさが分かるようになった。近くのスーパーで梅を2㎏買って、頼んだ梅が10㎏届いたら、梅を漬ける。
■認知症の勉強会
女性は、70才を過ぎると心と身体は低下し、75才を越すと急に衰えてくる。健康寿命を維持するために、気持ちだけでも意識したい。背中に、カタカナで、ス・マ・ヌを指で書いてもらう。違いが分かりますか?
■この時期の楽しみ
荻窪公園のホタル観賞に行くと、平日なのに2か所ある駐車場が一杯でした。去年より、ホタルの数が少ないと思っていたけど、目が慣れてきたら辺り一面を飛んでました。そばにいた係の人が「今年は、田口の“ホタルの里”が中止になったのと、新聞に記事が載ったので、来る人が多い」と、話してくれた。帰る頃は、駐車場はガラガラだった。
■気持ちが変った
この時期になると、ツバメが巣作りに来て、そろそろ出来上がる。数年前まで、母は嫌がっていたのに、「今年はそのままでいい」と言う。動物が苦手な母の心境の変化が気になる。
■産まれる瞬間が見たかった
メンバーからカマキリの卵を2つもらった。気が付いたら、産まれたカマキリが木の周りで沢山動いていた。次の週に、もう1つの卵を見たら産まれていた。成長が早く、脱皮を繰り返して大きくなって、エサも捕まえる。
■育てる環境が良くなった
去年の夏に、ゴルフ練習場で見つけたクワガタを小学3年の男の子にあげた。暮に生きているか訪ねたら「生きている」と返ってきた。最近、同じように訪ねたら、「元気だよ」と、聞いてビックリした。子供の頃は、冬を越す前に死んでしまったのに、今は、温度管理が出来るし、専用のエサまで売っている。
■死ぬまで続ける
仕事場で、いらない紙を分別して、自治会の回収日に出している。面倒臭いけど、分別するのが好きで、片付けると気持ちがスッキリする。片付けごとはキリなくあるが、家はゴミが散らかっている。
■釣りの醍醐味
フライフィッシングは、手製の毛バリと糸をリールにセットして始める。30㎝級の魚が掛かると体力がいる。50㎝以上になると、1人では釣り上げられないので手伝ってもらう。釣った魚を捌いて、近所に配るのも楽しみ。
東電の下請け業者が「電線の部品を交換するので、車を停めさせて下さい」と言って来た。3台のクレーン車が、高い所で作業を始めた。危険な作業だけど、若いのに手なれたもんだと思いながら見ていた。下で交通整理をしている人も、歩行者や自転車に乗った人を安全に誘導していた。危険な仕事もチームワークが大切だと思った。
■どんどん勧める
コロナワクチン接種をネットで予約したが、申し込みが大変だった。オリンピックを控え、国は何が何でも免疫のある人を増やすのに必死になっている。18才以上なら誰でもワクチンを打てるように、自治体も動き出した。娘の学校でもワクチン接種始まる。受けたほうがいいように想うが、怖い人もいる。
■マイナンバーの登録
マイナンバーカード更新の案内が届いた。カードの有効期限は10年だが、住民票や印鑑証明をネットで申請出来る電子証明書の有効期限は5年。写真を撮ったのに、更新の手続きがパソコンで出来ない。問い合わせたら、写真を新しくしてカードを作ると、紛失届で再発行となる。
■知らないことが多い
日本人向けの「日本語検定」を今年も受けた。日常的に使っている言葉なのに使い方や意味が違う。検定を受ける度に初めて知る言葉がある。
■こんなこと初めて
腰が痛くて、接骨院に行っても良くならない。整形外科でレントゲンを撮ったら、骨粗しょう症からくる圧迫骨折と診断された。コルセットをして、半年くらいは重い物を持たないように注意しながら筋力を付ける。いつかは治るだろうと、骨密度を上げる食べ物を積極的に摂るようにしている。
■初めて食べた
姉の家になったキンカンを、タネに注意して始めて食べた。施設にいるお袋にリモートで見せた。キンカンは、虫刺されの薬だと思っていたので、スーパーで売っていることさえ知らなかった。
■イラッとした
トレーニングを兼ねた山登りにお客さんと行った。休憩を入れず2時間のプランで、Aさんのペースが途中で落ちてきた。他の参加者がいたのと、もう少し頑張って欲しかったので「足を止めないで」と、つい、強い口調になってしまった。他のトレーニングは、クリア出来ていたので、今回も出来ると期待していた。期待する気持ちと結果がついてこなくて、自分の中で気持ちの整理が出来てない。
■作り甲斐がある
孫に頼まれて梅干しを50粒渡した。埼玉の寮に入って研修中の孫は、梅干しをご飯のお供に食べている。梅干しの酸っぱさが分かるようになった。近くのスーパーで梅を2㎏買って、頼んだ梅が10㎏届いたら、梅を漬ける。
■認知症の勉強会
女性は、70才を過ぎると心と身体は低下し、75才を越すと急に衰えてくる。健康寿命を維持するために、気持ちだけでも意識したい。背中に、カタカナで、ス・マ・ヌを指で書いてもらう。違いが分かりますか?
■この時期の楽しみ
荻窪公園のホタル観賞に行くと、平日なのに2か所ある駐車場が一杯でした。去年より、ホタルの数が少ないと思っていたけど、目が慣れてきたら辺り一面を飛んでました。そばにいた係の人が「今年は、田口の“ホタルの里”が中止になったのと、新聞に記事が載ったので、来る人が多い」と、話してくれた。帰る頃は、駐車場はガラガラだった。
■気持ちが変った
この時期になると、ツバメが巣作りに来て、そろそろ出来上がる。数年前まで、母は嫌がっていたのに、「今年はそのままでいい」と言う。動物が苦手な母の心境の変化が気になる。
■産まれる瞬間が見たかった
メンバーからカマキリの卵を2つもらった。気が付いたら、産まれたカマキリが木の周りで沢山動いていた。次の週に、もう1つの卵を見たら産まれていた。成長が早く、脱皮を繰り返して大きくなって、エサも捕まえる。
■育てる環境が良くなった
去年の夏に、ゴルフ練習場で見つけたクワガタを小学3年の男の子にあげた。暮に生きているか訪ねたら「生きている」と返ってきた。最近、同じように訪ねたら、「元気だよ」と、聞いてビックリした。子供の頃は、冬を越す前に死んでしまったのに、今は、温度管理が出来るし、専用のエサまで売っている。
■死ぬまで続ける
仕事場で、いらない紙を分別して、自治会の回収日に出している。面倒臭いけど、分別するのが好きで、片付けると気持ちがスッキリする。片付けごとはキリなくあるが、家はゴミが散らかっている。
■釣りの醍醐味
フライフィッシングは、手製の毛バリと糸をリールにセットして始める。30㎝級の魚が掛かると体力がいる。50㎝以上になると、1人では釣り上げられないので手伝ってもらう。釣った魚を捌いて、近所に配るのも楽しみ。