◆携帯を変えようかな
友達同士で写真のやり取りをするので、娘はスマホに替えた。
娘も、携帯に送ってもらった文字が小さくて読みづらいのでスマホに替えた。
ひとり、ガラパゴス状態になったけど、便利さと経費を天秤に掛けて検討中。
家でひなまつりをするのに、手続きに時間が掛かったらしく2時間待たされた。
◆便利さとプライバシー
ホンダ車のカーナビは、ホンダ車の運転データを集めて、ホンダ車の渋滞情報を知らせてくれる。
40代でもついていけないことがあるので、もう少し使いこなせたらと思っている。
◆盗難防止対策
「リレーアタック」は、スマートキーから出る微弱電波の特性を悪用した車両窃盗手法。
対策は、キーを金属の缶などにしまい携帯する。アルミホイルで包むか、専用の袋に入れる。
国内外でも被害が起きているので、自分で警戒しないといけない。
◆気にすると霧がない
子どもの携帯電話は、小学校の指導で持たせないルールがある。
新聞の記事では、今後、持たせてもいい意見がある。
持つ子が増えると、ネットのトラブルやいじめ、犯罪に巻き込まれる
可能性が高くなるので、ますます子どものトラブルが増えそう。
◆バランスと強弱
上司、上官の指示、命令には逆らわないと教わってきた。
パワハラ、セクハラ、マタハラ、両方からみたらどうなるのだろう。
いじめは、どっからどこまで許されて、誰が判断するのか難しい。
◆あいさつは3分で終わり
校長先生のあいさつにはアンチョコがあり、付け足していくと話が長くなる。
中学校の卒業式で答辞を読むにも、始めと終わりの文章原稿があって、本文は自分で考える。
自分の言葉で明瞭簡潔に「あいさつ」するのは大変だと思う。
◆恐ろしく思った
サイレンが聞こえて外へ見に行った。覆面パトカーが5台、警官が15人、自転車に乗った東南アジア人女性2人が職務質問を受けていた。それから、手錠を掛けられパトカーに乗せられた。自転車は警官が見張っていた。
◆確認ミスでした
ボールペンの芯が無くなったので、買いに行った。芯を外して行ったら、芯が見つからなかった。
これだと思って買ってきたら、合わなくてまた買い直した。ボールペンごと持って行けば良かった。
◆何とか成るだろう
隣の人が移動で話す相手が居なくなる。送別会をする時間がないので、お昼にお弁当を買って形だけの送別会をした。
新任は、前任とタイプが違うが、これから上手くやっていけるだろうか不安はある。
◆新鮮な刺激を求めている
中学を卒業して50年になる。先生が参加できるのも最後だと、4年前に開いたクラス会は20数名参加してくれた。
今年は16名が参加したけど、じいさん、ばあさんばかりで仲間に入りたくない。
◆自分を信じる
映画『フォルトゥナの瞳』を観てきました。
「死を目前にした人間が透けて見える」という不思議な力を持ってしまった主人公が好きな人の死を目の前にしたとき、自分より
彼女に生きていて欲しいと選択する。
「人は朝起きてから夜寝るまで9000回何かを選択している。自分で選択することはもっと少ない」と、劇中の台詞が印象に残った。
人の運命は、最初から決まっているのだと思えるときもあるが、迷って、選択をしても過去を振り返ってしまう。
◆また乗せたい
NHK Eテレ「ろんぶーん」で、「あなたは幽霊を見たことがありますか?」の質問にタクシー運転手が答えてくれた。
東日本大震災で、幽霊を乗せた運転手のエピソードは、
・「お母さんに会いに行くので、家まで乗せて行って下さい」と、夏なのに冬のコートを持って乗って来た。
「おじさん、ありがとう」の声を聞いたけど姿は無かった。
・「彼女のところへ届けてあげる」と言って乗せたけど、プレゼントだけが残っていた。
無念の気持ちを抱えた幽霊を乗せる事があるのだそうで、存在を否定されたくないから話したくないという言葉が心に響く。
そんなことはないだろうと思いながらテレビを観てたら泣けてきた。