人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

メルの病院

2006-06-07 | 愛犬メルとプー
 薬を2週間続けたので、医者の診察を受けるためプーと一緒に連れて行く。プーも一緒に診察室に入るが、怖いのかふるえて部屋から出ようとする。肝心のメルも同様だが、観念したのかそれほど騒がない。診察台には夫にあげてもらう。
 水を抜くべくお腹に針を入れるのだが、なかなかうまく行かないようで数回繰り返す。先生が首をかしげながら、「切開しなきゃダメかな~?」
 結局注射を2本、薬は肝臓と利尿剤をも少し強くということで粉薬を増量して、経過を見ることにする。

 状態が少し落ちついてきたように思うのは気のせいかしら?
 今日などは玄関のコンクリートの上に気持ち良さそうに寝転んでいた。