人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

グループ初の忘年会

2007-12-27 | 日々の生活
ボランティアグループが発足してから十数年が経過した。
立ち上がりから方向性の見極め、安定した活動の継続と、苦労の連続だったような気がする。
当初は気負いがあって肩に力が入っていた。
新入会員が「なんて気難しい、超真面目なグループなんだろう」と訴えていたっけ。「面白くもなんともない」って。

ここ数年になって、笑い声が絶えなく明るい雰囲気になってきた。
年の功でもあろうし、あまり頑張れなくなってきて、ふっと肩の力が抜けたのだろうか?
しかし障害者を取り巻く環境の変化と、それをサポートする技術的な進化もあり、常に前向きな意識とともに学習も進めていかなければならない。

グループも20人いれば、いろいろな性格の人がおり、とかく固くなりがちな雰囲気でも、明るい人が中心にいてくれるととても楽しい雰囲気になる。
発足以来初めて、奇跡とも思えるくらいの出来ごとが自然発生的に起こった。
なんと、超真面目なグループの「忘年会」である。
もちろん有志の思いつきだが、今までせいぜい昼のランチを楽しむ程度だったものが、「夜お酒を飲もうよ」ということになったのだ。

なんか照れるな~・・・。
飲みましたよ。弁じましたよ。
韓国料理のお店で食べたのは、石焼きビビンバ・キムチ・ナムル・チジミ・ブルコギでした。
ヨンさまやビョンさまはこれを食べて育ったのね~?
飲んだのはremonだから、レモンサワー。
なんちゃって。

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