人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

今年も暮れる

2011-12-31 | 人工股関節
日中は忙しく動き回って、なんとか新年を迎える準備は完了した。
時々休まないと、右臀部股関節周りが痛くなるので、一時間に一回くらいは椅子に座って休息。

人工股関節もすっかり自分の身体に同化して、今のところ問題はない。
出来るだけすり足にしないで、しっかり足を上げて歩くこと。
これは家の中でも意識している事である。
うっかりすると、絨毯のはじやちょっとした段差につまづいてしまうから。

玄関先の石段でちょっとつまずき、前のめりになって手をついた事はあるが、派手な転倒は未だにないから、きっとかなり用心深い性格なのだろうと思っている。


4時ごろ最後の日の入りを写しに出かける。
いつもは牛久沼の水辺に映える日の入りを写したが、今回は別の角度から(実は間に合わなかった・・・)。



期待した富士山は雲がかすんで見えなかった。
ボーっと霞がちな太陽を見届けて、今年も終り。

来る年がいい年になりますように、心から祈って帰路につく。