人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

股関節のお仲間が集まる

2012-04-21 | 人工股関節
年に四回開催される、同病の患者会が、私の地元で行われた。
このホテル内にあるレストランは、窓が広くて明るくて、とても開放感があり、皆さん気に入っているご様子。
私も時々食事に行くことがある。

遠方からも見えて、20名は集まったでしょうか。
近況報告と、足の状態などを一人一人お話しするなかで、特に新入会の方は熱心にメモをとっておられた。

足の痛み・夜間痛・手術の時期・再置換?・脚長差・筋トレ・リハビリ・どこの病院がいいだろうなどなど・・・。
一人として同じ状態の人はないわけで、皆さんのお話はとても励みになるし、参考になった。

私自身は、やはり痛みかな。
持続する痛みは、うつ状態を引き起こすほど、人間の心までをも変えてしまう。
誰もが経験していることだけに、見につまされる想いである。
日中用事にかまけているうちはいいのだが、ふと気が付くと、右股関節の痛みがジンジンと伝わってくることが多い。

各地域にはこのような患者の会は存在しているようで、ご自分で本部に会の存在を質問したり、口づてに我々の会を聞いてきた方もおられた。

このブログを皆さんにご紹介した。
せっせと投稿しなければな~と思った次第なのですが・・・・。

家の中で、足が痛い時は何をする?
今日はハートのコースターを作りました。
モチーフと同時進行中。
まだ糸の始末やアイロンかけはしていないので、ぼこぼこしています。