人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

靴下はき

2010-06-08 | 股関節便利グッズ

外出時の身支度のうち、ソックスを履くのが一番最後になってしまう。
だから時間が間に合わない時は大変。
とりあえず片足だけなんて・・・。

一人でソックスを履くのにやはり時間がかかる。
ソックスエイドがいまだに手放せないでいる。
以前は身体が柔らかく、腰を折り曲げた状態で足指をしっかり握る事が出来た。
今でもやれば出来ないことはなさそうだけど、きつく注意を受けているのでやらないだけ。でも時々やってみたい誘惑に駆られる。
前屈姿勢はどの程度の角度まで可能なのだろうか。
今ではギリギリ45度までは曲げている。
もっといきたいのだけど脱臼したらおしまいだから、ガマンガマン・・・。

5センチも差があったから、片足は半世紀もつま先立ちをしていた。
そのせいか左足小指が異常に外側に開き弓状に変形している。
足の小指が親指の方向に曲がってしまう内反小趾という言葉はあるようだが、私の場合はその反対外反小趾?
その指に引っかけて転びそうになる事がしょっちゅう。
絨毯の角、椅子の足、たんすの角など。

術後数年たち少しは改善されたように思うが、まだまだ小指がひとりでに開いてしまう。
ソックスエイドを使う時にも、その小指が引っかかって足がなかなか入らない。
数年前のイベントで作りかけていたソックスエイドが10個くらいあるが、今のは三代目。

カテゴリー「ソックスエイド(靴下エイド)」を新設しました。


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2 コメント

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靴下を (ヤッコ)
2010-06-09 21:59:05
履く動作は、皆さん苦労している
ようですね。私はそれ程、苦労なく出来ます。

>腰を折り曲げた状態で足指をしっかり握る事が出来た。
これは手術前には出来たと言う事ですか?

今日は股関節の検診で手術の方向に
話が進み、迷っています。
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ヤッコさん (remon)
2010-06-09 22:11:27
屈折角度はかなり個人差があるようですね。

手術前には立った状態で手のひらを床につけることが出来ました。
足を前に出して座り、手で足指をつかむ事も出来ました。
でもね、それはきっと足が短かったから出来たのかも。

日常関係ない動作かもしれないけど、やはり靴下履きや靴の紐を結ぶ・物を拾うなどの動作が術後は難しくなりました。

それも個人差がありそうですが、屈折については厳しく指導を受けたんです。

手術という事は、人工股関節でしょうか。
もし初めてなら、迷いますよね。
整形の先生は普通におっしゃるけど、防ぐ手立てはないものかな~と、自分の場合も思っています。(未術足について)
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