人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

プール

2007-10-20 | 人工股関節
            写真:温泉街で見上げた青空

  気が付けば忙しさにまぎれてプールご無沙汰。日中は色々用があり、やむなく夕方5時から入る事に。今日は男性3人・女性3人だけだった。日が短くなり帰る頃には真っ暗。
 水深110センチが自分的には丁度いい。黙々と30分ひたすら歩く。足がかすかに痛み出してきてもうタイムアウトということに。

 ここのプールには唯一苦手な事がある。入る時はスロープ、だが反対側のジャグジーに行くには、まずプールサイドに出るための高い段(3段)を上がらなければならない。水深110cmを3段で上るには一段の高さは約37cm。特に一番上は40cm位あり、右足に踏ん張る力が必要だ。手すりにつかまっても容易ではない。4段ならば楽に上がれるのにな~。

       
 もたもたしているうちに足指が吊ってしまう。
 とうとう膝をつき四つんばいでやっとジャグジーまでたどりつく。
 監視員も気の毒がってくれるが、自分も恥ずかしいやらなさけないやら。


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
高い段は (yuki)
2007-10-21 15:53:32
その段差に頑丈な手すりをつけていただけば少しはよくなるのではないですか?
私の行くプールもジャグジーがありますが
手すりにつかまります
ただ、、その手すりの近くに人がいると
使いにくい時があります

温泉の階段の鬼の絵ですが
昨日テレビの旅番組で見て
家族に「あっ!これ見たことあるよね」と言いそうになりました
誰もしらないことになってるブログなのに

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手すり (remon)
2007-10-21 17:09:33
yukiさん
ジャグジーには手すりがありませんが、膝をついて後ろ向きになれば何とか入る事が出来ます。
問題は、プールサイドに上がるための段差が大きくて、手すりにつかまっても無理なのです。
でもね、調子がいいときは、1・2・3!と一気に上がるときもあるんですよ。
やはりもっと筋力をつけなければね。
それに足が短いのも一因かな~?

階段の鬼の絵ね、どこか分かったでしょ~。
私のブログは周辺の人はわかっています。
夫以外はね。
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段差 (かおり)
2007-10-21 19:35:39
高い階段は私にはもう無理です

手摺りがあってもだめだろうなぁ

私もプールはさぼりぎみ

少し間隔が空くともう行くのが面倒になってしまいます

だめですねぇ もっとやる気を出さないと

私もremonさんに負けないようにがんばります(^^)
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プールの階段 (バンダ)
2007-10-21 21:07:19
どこも結構高いのよねえ~
私が行ってた(過去形…最近行ってないから)プールも、スロープはあるけど、反対側(フリーコース側)に行くのにはレーンのロープをいくつも潜って行かなければならないのよ・・・まだまだ身体の不自由な人には不便なことが多いですねぇ
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階段 (remon)
2007-10-22 12:14:00
☆バンダさん
ようこそ。コメントありがとうございます。
プールの階段(正式名はわかりませんが)は、4段のところもあります。
プールに関しては階段の他にも利用しやすいところ、しにくいところ、色々です。
少なくとも公共のプールは障害者の声も参考にして設計していただきたいと思います。

少し遠くてもその点バリアフリーな隣の市営プールに出かける事もあります。
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それぞれ体的の機能的違いって有るもんですねえ! (さっちん)
2007-10-22 12:37:07
3段は無理だけど、4段なら大丈夫なんて話、頭の悪い私には見えない感じです。ふつう逆に思えるけど?当人でないと症状は解らないものですね。
麻痺とは違うんですね。
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同じ高さなら? (remon)
2007-10-22 17:33:00
プールの中から外に上がるときの階段、一段の高さですよ。段数の数より、一段の高さのことです。
さっちんさんのように絵が描ければいいのですけれど。
いつか一緒にプールしましょ。 
ブログに小さい写真を入れてみます。
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