月曜日に男三瓶に登ったんですが、仕事がらみで写真なし、そんなわけで、金曜日に今度は女三瓶山へ。
良い天気です。日差しが強すぎです。
リフトで上に上がって、女三瓶を目指します。風があって結構涼しいです。
登山道沿いのマツカゼソウ。
ピンボケのホツツジ。ホツツジも白とピンクがありますね。
三瓶山は草原の山。だから道後山と同じように花が豊富。
女三瓶山山頂から月曜日に登った男三瓶山山頂方面。
思えば１週間で4峰制覇したことになります。まあ今日はリフト登山なのでおまけみたいなものですわ。
ママコナ。これにも種類がたくさんあるようです。とてもオジサンレベルでは見分けがつかん。
子三瓶と孫三瓶。よい名前を付けたもんですね。
十数年前に西の原から子～孫～大平～女～男～西の原と一周したことがあります。結構しんどかった記憶があります。
コオニユリや・・・・。
オミナエシが所々見えます。
そして帰りは、恐怖の下りリフト。
高所恐怖症なので気絶しそうでした。
なお三瓶山の登山道自体は７月末の大雨では被害は受けていないようです。
久々に月見が丘から登ってきました。
駐車場にアカバナ。月見が丘も１０００ｍあるんですがねえ。
キンミズヒキ。ココには多いですね
ツリフネソウが始まりだしました。
ゲンノショウコ。ここは赤花が多いか。何で色の違いが発生するのかわかりません。
フシグロセンノウ。目立つようで目立たない花ですね。
岩樋山で。
えーもうマツムシソウ・・・・。ほかにも数輪見かけたけど早すぎでは？
えーっとシラヤマギク？
岩樋山から道後山方面。多少風もあるせいか、昨日の大山よりかなり涼しく感じます
シモツケソウ。
いつ来ても思うのは、道後山より岩樋山の方が花の種類が多いこと。
中央峰から道後山
道後山山頂にはホソバノヤマハハコが群生。この時期はこうなんですね。
ワレコモウにアキアカネ。
草原の中にコオニユリ。以前は登山道のすぐ近くにたくさんあったような気がしますが。
チダケサシ。多里大山への分岐の日陰に多かった。
アキノタムラソウ。
ツリガネニンジン。
大池のコバギボウシ。なんだか数が減ってきてるか？
キセルアザミもずいぶん減ってきた気がします。
大池近くの湿地にはサワギキョウが見えてますが、これもなんだか数が減ってきてるか
キバナアキギリも見え始めてますが、なぜか日向に咲いてます。自分のイメージは日陰の花なんだが。
カワラナデシコとイヨフウロのツートン。
本日のルート
なお仕事で翌日は三瓶山登頂。
嫁と付き合う前以来（４年振り）の三日連続山歩きになりました。
８月１０日は大山へ。
大山は雲に隠れています。７時４０分の時点で大山寺はすでに２８℃。
三合目まではソバナが多いですね。それにしても非常に蒸し暑い。大変なことになりそう。
６合目でもまだ霧の中。ここまでにすでに１．５リットルの水補給。リュックが軽くなっていきます。トレラン中の自衛隊さんが登っていきます。はええよ。
クサボタンがたくさん。
６合以上だとシモツケが何とか残ってました。今年は見れないと思ってました。
まだこの時間は下る人より登る人が多い。かな
このあたりで道端で〇ン〇（数日経過か）発見。臭いんですけど。いつやったんだろう。
この時期はこんなことが多いですね。
イヨフウロとシモツケソウのツートンカラー。
ダイモンジソウ？ジンジソウ？
ダイセンオトギリとクルマバナのツートン。
山頂台地のシモツケソウとナンゴククガイソウ
小屋そばにコオニユリ
コバギボウシかな
山頂には１０時半着。けっこうな人出です。夏休み中だもんねえ。ギター持ってあがって歌を披露している強者までいますね。山頂付近は２０℃
小屋裏の斜面にキュウシュウコゴメグサがたくさん。
頂上台地にはサラシナショウマまであるんですねえ。いままで気が付かんかった。
シュロソウだっけ？青いのがアオヤギソウだったかな？
なんでアカバナがあるんだ？こんな高いところに
六合目近くまで降りると快晴に。これから登る人は暑くて大変でしょう。
樹林帯まで降りると風もなくなるので超蒸し暑。このあたりで水分補給は３リットル超えてます。
ホツツジが出だしてれば秋が近いと思います。
シオデかな。
下山すると完全に快晴。気温３０℃超えてました。どおりで暑ちー
本日のルート。
続きです。ちなみにＪＰＧしか撮ってません。
Ｆ１４の１３秒。
どうしても煙幕部分が残るので画像処理してます。ＲＡＷで撮影して処理した方がいいのはわかってますが、ＪＰＧで撮るのがうまくないとねえ。
Ｆ１４の４秒。
これは面白いのが撮れました。
一発目が上がる光を捉えて絞り優先で撮ってます。
Ｆ９の３０秒。
いい具合にとれてますう。
Ｆ１６の３０秒。
絞り優先なのでいつシャッターが上がるのかわかりません。単純にシャッタースピード優先でもいいのかもしれませんけど。
Ｆ２０の３０秒。
Ｂで撮る技術はないので、オジサンの腕ではこれが限界。
風が強かったので。花火の軌跡が揺らいでいました。
Ｆ１６の３０秒でした。
