ちょっと標高差はあるかと思いますが、京羅木山でトレランしてきました
黄色の方向が金毘羅神社経由で山頂へ。山頂から少し星上山の縦走路を走って山口谷から戻ります。赤矢印が山口谷からの帰還経路。
公園に出ます。富士見公園と言うようですが、実はキャンプ場。高校生の頃にキャンプしたような記憶があります。
公園の道を行くと金毘羅さん横の駐車場にでます。本殿の右側に登山道があるわけです。
ここまで15分。
200mほどで、車道に出ます。車道へ下ると金毘羅さんの駐車場にも行けます。
京羅木山山頂。45分かかりました。徒歩なら75分と看板に記載されていたのでそんなもんかな。GPSのログでは3.5キロあるようです。
山頂から松江方面。全く見えません。山頂なのに風もありません。5分ほど休憩して再スタート。
15分ほど走ると分岐へ。
右側が山口谷、左側が広瀬町、直進が星上山方面。
100m位で未舗装の作業道に出ます。あんまり管理はされていない様です。
作業道をひたすら下ると、舗装路に出ます。ここから山口谷の入口は近いです。
山口谷入口に到着。ここからおちらと村まで500mくらいかな。山頂からこちらも45分くらいでした。
距離は ほぼ7.7キロのようです。標高差は480mあるわけで、結構なもんです。
まあキツイのぼりや階段は歩いて登ってますが、平坦地や下りは極力走ってます。
今日もゲルフジトレーナー。ショップでは「ちょっと小さいかも」と言ってましたけど、ドンピシャです。GT-1000より足に合ってる気がします。ゲルフジが2EでGT-1000が4Eです。もしかしたら、2Eの方がホールド性は良いかもしれませんね。
今年も赤名湿地の保全作業に参加してきました。
ハンカイソウがもう見頃。自分より背高いやつもありますよ。多すぎるのでちょっと間引くことになりました。
ノハナショウブも咲いてます。蕾のものも多かったので、しばらくは楽しめそうです。
ヨシとかノイバラ、ツゲを駆除していきます。乾燥すると貴重な花々が見られなくなるんですよ。
モウセンゴケもいい具合に触手出てますねえ。解放湿地にほうで見られます。
ヒツジグサも咲いています。夏終わりまで見られる花ですが、「白の花ってデジカメではぴんと合わなくて撮りにくいんだよねえ」とは参加者の方。確かに。
トキソウの群落が真近に見れるのが、この保全作業の楽しみ。去年より多い気がします。
作業の跡・・・・木道に立っているのはBSSのリポーターさん。何回かお見かけした顔です。
180㎝のオジサンと同じ高さのハンカイソウ。デカくなるんですが、1年で枯れます。
ツルアリドオシも見かけます。ただし周りはツタウルシが多いので、撮影には注意。
でも一番はやっぱりこれかな。こんなまじかで撮影できるんです。このブログを見られた方で。興味のある方は参加されてはどうでしょう。ちなみに来年の今頃になっちゃいますけど。
土曜日、大平山にあがってみました。先週はどこにも登りに行けず、この土日はココしか時間はありません。ちなみに朝の7時20分過ぎ。
どのみち雨上がりで視界は悪そうです。ササユリは咲いてるかなあ。
登山道にはアブラギリの花がたくさん落ちてます。この一帯ではよく見られる木の花です。特に山の上を走る林道は落下したこの花で路面が埋まります。
ササユリはまだ始まったばかりのようです。まあ見れただけで良しとしましょう。
実は本日は、トレランデビュー。アシックスのゲルフジトレーナー3。こっちのスポーツ店にはないので、東京で買ってしまいました。ちなみに9千円ナリ。まあ最近は山用具より、ジョグ系の買い物が多いなあ。ジョグ用2足、山用3足、トレラン用2足(実は大阪でもう1足)。アホです。
ホタルブクロも花期は長い花ですね。この時期は綺麗な白の花が多いですねえ。
風はありますが、チョット湿度高すぎ。視界も悪いしとっとと降ります。
ここまで40分。・・・・。普通に登山だと1時間ですから、良いような悪いような。
ヤマアジサイも咲いてますね。そういえば最近コアジサイを見てない気がします。
それにしてもこの階段、登りはきついし、降りは滑ります。この階段でどおしても登りは歩くしかないです。この階段を走って登れる人っているのかなあ。
この竹林あたりは快適に飛ばせます。登山道なのでスピード感は半端ないです。携帯のGPSログが飛んだのでわかりませんが、㌔7分半ペースかなあ。
ヤマツツジの赤が、雨に濡れた緑に映えて綺麗でした。
だけど靴はずぶぬれになりました。帰りは30分かかってないかな。
ただし出だしから階段なので、トレランには厳しいかもしれません。でも頂上側から東側に降りて、林道を経由してまた歩道に戻れば、案外いいかも。
枕木山から往復しても面白いかも。まあ舗装道路を歩く区間も多いですけどね。