ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

33人無事救出!

2010年10月14日 18時26分40秒 | 田舎暮らし
チリの鉱山の33人無事救出!
よかったね。
最初はクリスマスの頃かといわれていたのに、早く救出できてよかったよかった。
それでも狭所恐怖症気味の当ぐうたら百姓としては2ヶ月以上の穴倉生活とうてい耐えられない。
一番最初にギブアップしてただろう。
特に最初の外部との連絡が取れなくて食料もほとんどない2週間(だったかな?)、その恐怖感を耐え忍ぶのがどれほど大変なことだったか、想像するだけでもぞっとする。

ここでまず大切なことは最低限必要なこと食料とか水とか与えること、
でもその次に大切なことは、情報。
外と連絡が取れたこと、家族の支えや励まし。
「情報」がいかに大切かと言うことをつくづく思った。
もしもこんな情報がなかったら、たとえ食料が十分にあったとしても33人全員生き残ることはできなかっただろう。

ともあれ全員ぶじでよかった。
こんなとき励みになったのは意外と歌だったらしい。
みんなでチリ国家を歌って励ましあったという。
でもこれが君が代だったら・・・
たちまちみんな意気消沈して、半分は死んでたかも知れない。
あのお通夜のような歌、何とかならないの?
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乳搾り2日目

2010年10月14日 04時27分41秒 | 山羊の話
2日目、意外とうまくいった。
最初は座り込んで邪魔をしたけど、だいたい絞り終えることができた。
やっぱりカモメはユキと違ってききわけがいい。

ところで子山羊のミドリはどうやら無角山羊らしい。
我が家ではじめての無角山羊。
これで子供も安心して遊ぶことができる。
ただ山羊は角をうまく使って背中を掻く。
無角山羊はどうやって背中を掻くのだろうね。
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酔いどれタイム

2010年10月14日 03時42分20秒 | 酒の話
夕食の後は酔いどれタイム。
ちびりちびりと、いつまでも呑む。
たまにはみんなと騒いで呑むのもいいけど、
酒はやっぱり一人がいい。
手酌でちびりちびりと呑むのがいい。

「酒は呑むべし、呑まれるべからず」なんていうけど、
呑むより呑まれるほうがいい。
酒に身を任せて・・・
酔いの帳のなかで深い眠りに落ちるのがいい。
そしてそのまま、目覚めないのが・・・
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