濁り酒は瓶をいきなり振って飲んではいけない。
まず上澄み液をそっと注いで呑む。
それから軽く振って濁り酒を呑む。
すると2度違った味を楽しむことができる。
久しぶりに濁り酒を飲んだ。
神戸の行然庵さんの縄文赤酒(甕仕込み・古代幻紅酒)と天平白酒(甕仕込み・古代幻白酒)を
どちらも古代米をそれも麹米も掛米も杵臼90%精米で作った酒!
縄文赤酒には赤米・紫紺米が入っているのでロゼのようにほんのり赤い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/23/8dbae1c106dbdee950d396ffcd2dca79.jpg)
(左が白酒、右が紅酒。なぜか中身があんまり入っていないので、残念ながらほんのり赤いのがわからないかも知れないけど・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f7/416f67de34dd2dd64822de4688e045ba.jpg)
(裏のラベルもほのぼのとした感じ。自分で作った米で酒を作って、自分で楽しみ人にも楽しんでもらう。これこそ酒飲み最高の喜びではないだろうか?!)
2本を飲みくべると味の違いがよくわかる。
赤酒はワインにたとえるとロゼ。軽くて飲みやすい。
上澄み液はジュースみたいな感覚で酒に弱い人でも呑むことができる。
でも17度!
決して軽くはない。飲み過ぎるとたちまち酔っ払うだろう。
濁り酒になるとやっぱり濁り酒の、甘さと濁り酒特有の苦味を伴う懐かしい味がする。
白酒はワインにたとえるとやっぱり白。
酒飲みがすきそうな味。赤酒と同じく軽くて飲みやすい。
でも17度!
要注意!!
(くれぐれも飲み過ぎるように・・・いえいえ飲みすぎないように!)
濁り酒になるとやっぱり濁り酒の、甘さと濁り酒特有の苦味を伴う懐かしい味が・・・
ん?赤酒とおんなじ?
いかん!!
なんか、味見しすぎて酔っ払ってきた。
う~~~ん、酒が進む!
進みすぎる!!
こんなに飲んでどないすんねん!!!
ともあれ、縄文赤酒と天平白酒、どちらもちびりちびりと飲みくらべながら、
日本人の原点、縄文人と弥生人を思い浮かべながら・・・
ちびりちびりと・・・
こっくりこっくりと・・・
zzz・・・
・・・・・・
(行然庵さんのHPはこちらです http://www.okomeosake.jp/index.htm )
まず上澄み液をそっと注いで呑む。
それから軽く振って濁り酒を呑む。
すると2度違った味を楽しむことができる。
久しぶりに濁り酒を飲んだ。
神戸の行然庵さんの縄文赤酒(甕仕込み・古代幻紅酒)と天平白酒(甕仕込み・古代幻白酒)を
どちらも古代米をそれも麹米も掛米も杵臼90%精米で作った酒!
縄文赤酒には赤米・紫紺米が入っているのでロゼのようにほんのり赤い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/23/8dbae1c106dbdee950d396ffcd2dca79.jpg)
(左が白酒、右が紅酒。なぜか中身があんまり入っていないので、残念ながらほんのり赤いのがわからないかも知れないけど・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f7/416f67de34dd2dd64822de4688e045ba.jpg)
(裏のラベルもほのぼのとした感じ。自分で作った米で酒を作って、自分で楽しみ人にも楽しんでもらう。これこそ酒飲み最高の喜びではないだろうか?!)
2本を飲みくべると味の違いがよくわかる。
赤酒はワインにたとえるとロゼ。軽くて飲みやすい。
上澄み液はジュースみたいな感覚で酒に弱い人でも呑むことができる。
でも17度!
決して軽くはない。飲み過ぎるとたちまち酔っ払うだろう。
濁り酒になるとやっぱり濁り酒の、甘さと濁り酒特有の苦味を伴う懐かしい味がする。
白酒はワインにたとえるとやっぱり白。
酒飲みがすきそうな味。赤酒と同じく軽くて飲みやすい。
でも17度!
要注意!!
(くれぐれも飲み過ぎるように・・・いえいえ飲みすぎないように!)
濁り酒になるとやっぱり濁り酒の、甘さと濁り酒特有の苦味を伴う懐かしい味が・・・
ん?赤酒とおんなじ?
いかん!!
なんか、味見しすぎて酔っ払ってきた。
う~~~ん、酒が進む!
進みすぎる!!
こんなに飲んでどないすんねん!!!
ともあれ、縄文赤酒と天平白酒、どちらもちびりちびりと飲みくらべながら、
日本人の原点、縄文人と弥生人を思い浮かべながら・・・
ちびりちびりと・・・
こっくりこっくりと・・・
zzz・・・
・・・・・・
(行然庵さんのHPはこちらです http://www.okomeosake.jp/index.htm )