ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ふと思う・・・

2019年10月02日 19時00分21秒 | 雑感
ふと思う。
よく思う。
よくこんな偏屈な人間と今まで付き合ってきたなと。
思わず言いたくなる。
あっちに行け!と。
そう、自分を振り返ったとき、
まったくどうしようもない人間だな!と思う。
でもそれにもかかわらず、
やっぱり自分は自分。
よく今まで一緒にいたな、一緒にいてくれたな、と。

時々思う、自分の手で自分の首を思いっきり締め付けたら、と。
時々思う、大きなハンマーで思いっきり自分をたたきつけたらと。
でもそうはしない、
こんなどうしようもない自分が実は好きだから。
そうこれからも自分と一緒に生きていこう。
こんな自分と一緒に生きていこう。
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灯り

2019年10月02日 18時31分11秒 | 竹細工
灯り・・・



この前作った灯りの土台をそのまま使って、
竹ひごを張り合わせ、和紙を張って灯りを作ってみた。
竹ひごだけの灯りと違ってとっても暖かい。


方角を変えてもう1枚。
竹の冷たさと3種類の和紙の暖かさ。
なんか心が和む・・・
と一人だけ思っている。


この前作った皿の上にのせたら、さらにいい感じ。

よし、この酔いは、いえいえ、今宵はこの灯りで本を読もう!
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菓子箱の下に小判

2019年10月02日 18時18分30秒 | ニュースの中から
菓子箱の下に小判。
まるで江戸時代だね。
でも地方の役人が関電と言う商人に袖の下を送る、
なんか逆な気もするけど、
でも電力会社の幹部はもろに役人。
お互い役人どうし。
お互いきっと思ってたのだろうね、
「お主も悪よのう~」

この古典的な悪どうし、
もはや酒の肴に笑うほかない。


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コスモス

2019年10月02日 04時37分04秒 | 花便り
農園のあちこち、黄色いコスモスが咲いている。
里山にコスモスはよく似合う。
それでこの農園をコスモスでいっぱいにしようと、
たまたま咲いていた黄色いコスモスの種をたくさん蒔いた。
確かにいっぱいにはなった。
でもそのうち面倒くさくなって、ほっといたら、ずいぶん少なくなった。
コスモスは強い花だけど、やっぱり草に負けてしまう。


間もなくあちこちでコスモス祭りが開かれるだろう。
どこかでコスモス祭りが流行るとすぐに各地でそれをまねする。
近くの集落でも休耕田にコスモスを植えている。
でもどうしてよそでコスモスが流行っているなら、ここではほかの花を植えよう、と思わないのだろうか?
(横並びが大好きな役人の発想だ)
そして、(旧・出雲街道の)国道沿いにあるいはJR姫新線沿いに、
違った花を植えて、年中どこかで花が咲いている、そんな花街道、花列車ができたら、もう少し客は増えるだろう。


でもまあ、そんなことはどうでもいいや。
年々ますます不精になっている。
昨日は久しぶりに百合や紫陽花の植え替えをした。
まだまだたくさんある、なんとも面倒だ。
この分ではそのうち呑むのも面倒になるのではないだろうか?
ぐい飲みに注いでは空け、注いでは空け・・・この繰り返し。
とってもむなしい行為ではないだろうか?
でもなぜだかむなしいと無駄だと思ったことはない。
この習慣はきっとこれからも続くだろう。
なんせとってもとっても律儀な性格なのだから。
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