アテネでオリンピックの点火式。
あんな仰々した式をみるとついつい笑ってしまう。
そもそも古代ギリシャに凹面鏡があったのだろうか?
それは信じがたい。
それよりもせっかく日本でオリンピックが開かれるのだから、
ここは日本が誇る縄文文化。
ここは縄文人に登場してもらって、木をしこしここすりつけて火を起こしたらどうだろう?
その方が凹面鏡ですぐにつく火よりもずっと貴重ではないか?
これからはオリンピックの度に開催国の昔の火付けを再現したらどうか?
その方が凹面鏡よりはずっと受けるのではないか?
ともあれ点火式が終わり不安な旅立ちが始まった。
いったいこの火予定通り7月に国立競技場に着くのだろうか?
それとも1カ月後?数か月後?
それとも1年後?
それとも、もうや~~~めた!とばかり隅田川や神田川に捨てられるのだろう?