今日は春分の日。
春分の日というと21日とばかり思っていた。
でも今日は20日。
実は20日が春分の日というのもよくあることなのだけど、
21日というイメージが強かった。
年によって変わるのは1年が365日ではなく、365日と6時間ほどの誤差があるため。
そのためうるう年があり、春分や秋分の日も年によって変わる。
というわけで春分の日は年によって20日か21日になる。
となるとその決め方が気になる。
簡単な決め方は・・・
その年の西暦を4で割って余りの数が0または1であれば3月20日、余りの数が2または3であれば3月21日というわけ。
でもこの決め方は2022年までしか使えないらしい。
そこでもう少し正確な式はというと・・・
春分の日(3月XX日)
= int(20.8431+0.242194*(年-1980)-int((年-1980)/4))
※この計算式が使えるのも、1980年~2099年までだという。
= int(20.8431+0.242194*(年-1980)-int((年-1980)/4))
※この計算式が使えるのも、1980年~2099年までだという。
何とも居心地の悪い祝日だ。
でもまあそんなことはどうでもいいか。
今日は農園にこもって、次の冬のための準備、木を伐った。
今頃伐って充分に乾くかどうか怪しいけど、
手持ちの薪はこの冬、みんな使ってしまったので仕方ない。
早く乾くことを、そう地球温暖化を期待しよう!
しばらく木を伐る暮らしが続きそうだ。