7/23 いじめ、いじめられ
「いじめ」というのだはないかもしれないが
ことあるごとに批判的になったことはある。
それはパリにあったゲーテ学院に在籍していたころのこと。
どの学期だったかについた先生がターゲットだった。
なぜ?
その先生は
「ユダヤ人をおいはらわなきゃ」と手でシッシと教室でやったのだ。
戦前・戦中の話ではない。
1970年代のことだ。
当時私は趣味でドイツ語を続けていた。
私は怒りで爆発しそうだった。
私以外の生徒はフランス人で、先生に対してのマナーで沈黙したまま。
私は折あるごとにその先生を外すように他の生徒を仕向けた。
さぞかしそのドイツ人にとってはやりにく生徒であっただろう。
でも向こうも黙っていない。
ちょっと私がミスすると名だしで駄目生徒扱いされた。
私は成績がよかったが、そういう時は決して私のことを言わない。
彼女は「馬が合わないのだろう」とボソっと言ったことがあった。
馬の問題ではない。
彼女は自分の言ったことに罪悪感がない!
今だったら?
もっとガンガンやります。
「いじめ」というのだはないかもしれないが
ことあるごとに批判的になったことはある。
それはパリにあったゲーテ学院に在籍していたころのこと。
どの学期だったかについた先生がターゲットだった。
なぜ?
その先生は
「ユダヤ人をおいはらわなきゃ」と手でシッシと教室でやったのだ。
戦前・戦中の話ではない。
1970年代のことだ。
当時私は趣味でドイツ語を続けていた。
私は怒りで爆発しそうだった。
私以外の生徒はフランス人で、先生に対してのマナーで沈黙したまま。
私は折あるごとにその先生を外すように他の生徒を仕向けた。
さぞかしそのドイツ人にとってはやりにく生徒であっただろう。
でも向こうも黙っていない。
ちょっと私がミスすると名だしで駄目生徒扱いされた。
私は成績がよかったが、そういう時は決して私のことを言わない。
彼女は「馬が合わないのだろう」とボソっと言ったことがあった。
馬の問題ではない。
彼女は自分の言ったことに罪悪感がない!
今だったら?
もっとガンガンやります。