7/27 仲のいいこと

7/27 いかにもオス

フランスのスズメは男女の違いがあった。

この子の黒い胸元の羽。
フランスなら間違いなく男。

7/27 見上げる目元の可愛いこと

7/27 電磁波攻撃の結果

こんなところに水泡ができた。

7/27 世界の街道 ブラジルの空

7/27 花でも美人があるみたいです

7/27 車を買える環境

7/27 車を買える環境

あＨａに横浜市長が出演された。
市長は若いころ車の営業をされていたそう。

車を売るには車を足だけと考えないでとかチラっと言われた。

フランスなんて裕福な人はともかく車は足だ。

地図でみるととても近いのに、電車や飛行機なんかで行こうとすると
乗り換え乗り換えで半日以上費やすことも珍しくない。

車は重要な足だ。
なにより足なのだ。

田舎に住む友人は「子供が１８歳になったらまず車の免許をとらせた」そうだ。

一人１台。

日本は車庫がないと車は買えないとか
車検とか車を買うための障害物がたくさんある。

パリなんか昼間は路上駐車を取り締まるところも
夜間はフリー。駐車してもかまわない。

車検は人の安全のために必要だけど
ドアをロープでしばって走っていた車を見たことのある私は
車検って儲ける手段にしか見えない。

りっぱな車でなくても必需品で
できるだけ安くて丈夫な車。

日本はそういう車が行き渡ったかしら？

お金があって、モデルチェンジごとに乗り換えられる人は人。

一人１台で考えると車はまだまだ国内で売れる。

テレビの販売の仕方を学ぼう。

７/２８ 熱帯夜

７/２８　熱帯夜

帰国して熱帯夜を知った。

パリでも風もなく空気が重く寝つきに時間を要する夜があった。

しかし、好きなトワレを枕の周辺に散布するだけで
すがすがしい気分で眠れた。

ここは２階だから雨戸を閉めなければそれなりに涼しいと思う。

しかしマツザワのアパートの嫌な経験からそんな気にはなれない。

私はもっと上の階にいたのだが、
なんとスパイダーマンか優秀な消防士のように
ベランダに侵入してきたり、
屋上から覗かれたこともあった。

３ｃｍくらい開けておいた窓の隙間に
暗視カメラを提げてきたのだ。

画家ジョーも時々隣室に来ていた。

彼らに共通するところは
犬みたいにマーキングをしたいという欲望。

こっそりやっていれば気がつかなかったかもしれないのに。

そして私の本箱から１冊本を失敬したのも馬鹿ジョー。
英語の本なのだ。

熱帯夜だとつい思い出してしまうのだ。

ついでに悪臭と思えるにおいは馬鹿ジョーの葉巻なのだ。

7/28 馬鹿ジョー

7/28 馬鹿ジョー

この男はアメリカ人。
ボーイフレンドだった。

馬鹿をつけたのは嘘つきとか正面から物を見れないとか
男としてどうしようもない他に

頭が悪いことを私が認めたからだろう。
恋感情のあるうちは認められないことだ。

彼はＰＨｄだから勉強ができなかったというわけでもない。
もっとも彼のＰＨｄタイトルは米国で取ったものではないが。

彼に何かのおりで日本の電話番号をおしえた。

そして私は帰国したが、
そのころ彼も仕事で日本にいた。

帰国してどのくらい経ったころだろう。

彼が電話してきた。
私の名前を呼んで電話を切った。

こういう男なのだ。

ここに来てまもなく家の前の道を歩いていたとき、女に運転させた
車の後の席から見ているのを確認している。

そして昨夜、テレビを見ていた。
８時半ごろだったか、「なに？」という声が１０３から聞こえた。
あれ？　馬鹿ジョーだ。

２日ほど前だったか夜中の２時半に目がさめた。
「２時半か？　馬鹿ジョーみたい」と言ったものだ。

彼は夜中に友達を起こすのが好きなのだ。
彼の友達とパリに来たとき、その友人も
人の寝ているときに起こすんだよ
と言った。

夜中にポツンと一人になると人恋しくなくのだろう。

下になぜ彼が？
私がどこにいるか知っているのだから別段不思議ではない。

悪は悪を呼ぶのだ。

お見せした写真にＡＦのものがあったでしょ。
彼なんだなー！

公私混同する男なのだ。