5/17 昨夜のピン子の刑事ドラマ
どの刑事ドラマも警察ないの不祥事を扱っている。
昨夜は検事が犯人に弱みを握られていて、殺人容疑は追及しないで
窃盗だけで基礎して、しかも初犯とかで執行猶予で出してしまった。
しかもその検事の義理の父親は法務省かのお偉いさんで
娘婿をなんとか成功させたいと思っている。
そしてピン子の上司である警察署の署長?を呼びつけ、
ウヤムヤにするように言いつける。
この署長が野球の長嶋さんの息子、名前、忘れた。
このドラマでは正義が勝った。
不正を行った検事もその義理の父もメディアにさらされた。
警察の不祥事はドラマの外でも多い。
昨日のDaycで青木さんが心配していた一連の法律家の中に
司法取引があった。
司法取引ってアメリカではよくあるみたい。
私はシドニーの本で読んだけど、
これは悪まで本人が決定的な証拠がなくても自白することで、
刑罰を軽くする取引だと思っていた。
しかし、日本はそうではないらしい。
容疑者は他の人をチクることで、刑罰が軽減されるらしい。
もしこれが本当なら、どえらいことですよ、こんな法律が有効になったら。
先日は警察のフリーハンドの盗聴のことを書いた。
これがどこの発端で出てきた法案か知らないけど、
日本は犯罪天国、あるいは手抜きの警察を作ろうとしているのかしら?
総理、これおかしいのではないですか?
5/17 車窓から緑の果てに青き空
お天気のお姉さんが天がついて青い空という意味の俳句の言葉を教えてくれた。
納得してメモらなかったら忘れてしまった。
辞書で見たけど、天空かなあった。
でも読み方がわからない。
確か「あ」で始まった。
これは新幹線も出ていないし、何の緑かもわからない。
ただ緑が広がっていて、走る窓から緑だけが続いて
そのずっと向こうに青い空が広がっているという状況。
スピードがわからないところが気にいらない。
5/17 蜜の香や咲みだるバラ風に揺れ
床についてもう11時半近かったのだけど、
俳句が思いついて、懐中電灯で書いた。
どれも中途半端で気持ちが伝わってこない。
5・7・5に全部は入れなれないのだろうけど、
もう少し近いものにしたい。
5/17 昨夜は地震があって、茨城で構えた
先日、地震の歴史は繰り返すというので
東北の地震ののあとに起こった、関東を含む地域の大きな地震。
9年の経過があった。
すでに5年が過ぎていて、
時差はあるだろけど、来ると覚悟している。
夕べはそれほど揺れなかった。
3くらい?と思ったけど、3だった。
震災に備えてなんて、何もやりようがない。