5/22 血糖値を上げない食事方法ってフランス式の食べ方
よく野菜から食べるとか、炭水化物は一番最後とかいうけど、
フランスでは1品づつ出てくる。
レストランだけでなく、家庭でも同じ。
最初はサラダが多い。
それから肉料理、チーズ、デザートの順だけど、
内容は各家庭の予算で異なる。
時にサラダが後から、肉なんかの付け合せになることも多いし、
レストランのコースメニュだと、
サラダは店によって出るタイミングも内容も違う。
この1品づつ出てくるのがいいのだ。
家庭の場合、お母さんが台所で仕上げをした料理を持ってくるけど、
レストランでは待たされることが多い、
その間、空腹の日本人がパン皿のパンをマスタードなんぞで食べてしまって
肝心の料理が入らないなんて笑い話も聞いたことある。
日本人には慣れない食べ方だから仕方ないかもしれない。
デザートの注文はまたデザート用のメニュがくる。
コースメニュでも、デザートは後から選ぶことが多い。
時間のかかるものは20分待ちますけどなんて言われることもある。
この間を開けることで、体に吸収され方がいいのだ。
今私の家では、炭水化物、ごはんとか、麺は加熱して、余熱で仕上げるので時間がかかる。
その間にサラダとか、肉・魚とか食べて、自然にごはんは最後に食べることになる。
1品食べをやってみてください。
ドカ食いを防げます。