10/4 厚生年金というのはすごい
昨日以下のことを投稿した。
10/3 日本はやっぱり”平等”の意識が足りない 106万円の壁
途中略 文末に以下を記した。
どう便利かというのを例をとって示したいけど今、本日は説明できない。
でも整理して書きます。
これは私の具体的な経験である。
私は日本にいなかった。
国民年金の請求書が来るけど、母は払いきれず、市と相談して、
日本に不在という方法があると知り、手続きをしてしまった。
私には事後報告。
これをすると、国民年金の支払いが・・・・免除になるのだ。
払ったことにはならない。
帰国して、国民年金には加入した。
そして就職。
ここで厚生年金に加入することを強いられた。
私はそれなら国民は要らないのではと言ったのだけど、脱退はできないと言われた。
そして会社を退職して、年金の年になり、
もらえるかわからないけど、言われた書類で事務局に出向いた。
その日のうちに手続きが完了して、
10年そこそこの厚生年金の支払いで今いただいている。
国民年金ではとてももらえない額だ。
もし、パートの主婦さん、あなたが働いている企業で厚生年金があって、手続きできるなら
今手取りが減っても加入すべきだ。
厚生年金と国民年金の違いはネットでわかる。
この二つの根本的な違いは
国民年金は全面的に自己負担に対して、
厚生年金は半分?は企業負担になるのだ。
遠い老後のことで、しかも年々、受給される年齢は遅くなる傾向にある。
本当にもらえるか?の疑問さえある。
でも、自分で蓄えるほかに、雀の涙でもあったほうがいいのでは?
フランスに比べて、日本は払い込む金額が少ない。
フランスの国民年金に相当する年金は収入の25%くらい払い込む。
もちろん入る額も多いけど。
ここで国民年金に相当の意味は100%自己負担のことです。
どちらがいいか、自分で選ぶしかない。
あなたが若ければ、考える時間はあるけど、
タイムリミットをよーく考えてください。
国民年金は払い込む年数がすごく多いよ。
年数が不足したら、どのくらいの額しかもらえないいかも確認すべきです。
国民年金は学生のうちから払い込むべきなのだ。
親が払ってもいいではないか!