10/18 小泉Jrの農業の構造改革
先日、農業人口の減少をどこかで見た。
私がフランスにいるころ、まだ40代だったか? やはり同じ問題をよく聞いた。
しかし、フランスでは高学歴のある人が農業をやりだしたのだ。
フランスでも農地の壌土は簡単でない。
親が農業をやっていないと、農地を買うこともできないとか。
日本でも同じような規制ないですか?
しかし、大学、それ以上で、経済とか、法律をやった若い人たちが
サラリーマンよりいいと、一国の主である農業に関心を持ったのだ。
そして法律が緩和されたのだ。
農地を持っておる人にリースができるとか。
親が農業をやっていない人でも、農業を始めるのに銀行が融資をしてくれるとか。
またそれ以前にフランスでは、家族で集まって企業体系にすることもできた。
この方法だと税制が違うのだとか。
農業はハードな仕事なのに、収入が保障されていない。
農業保険も天災なんてカバーできなところがある。
保険自体がないのだ。
農業の構造改革、Jrが何をやりたいのか今一わからないけど、
農業に対しての法律をまず見直してほしい。
また書きます。
Jrはメールを受けていないので転送してください。