8/2 気になる水道設備 熊本地震や水不足を見て
7月30日の日曜日のデイリーライフで活気的な水道管の話が聞こえた。
実はこの話がすごい話と木がついたのは終わりごろで、聞き直せる人は
聞いてみてください。
私は水道管はあくまで水道管で、できれば水道管がない、水道管を減らす方法はない
ものかと考えていたところなのだ。
これまでは山奥の貯水池、ダムかに水を貯めて
そこから水道管をどこかに入れて飲み水を配布するスタイルだった。
水道管を全面的に廃止は無理かもしれないけど
例えば東京都のオフィス街、新宿とか東京駅とか大きく
何区画にして、
ビルに自家発電があるように、ビルに飲料水や家庭用の水などを
貯水するタンクを備えるのだ。
そうすれば長い水道管は防げる。
そこにどう水を供給するかはこれから考えるけど、
山奥のダムが雨水なら町の貯水タンクも雨水は利用できるだろう。
水道管のメンテナンスは大変なもので、もしかしたらもったいないもの
なのかもしれない。
先日の豪雨のとき、タンクローリーで水を吸収して
不足している地域に運搬する方法を水道局に提案したら、
高くつくという意見だった。
そうかもしれない。
でも、それぞれの地域に貯水タンクを設備しておけば運搬の手間はいらない。
何十年に一度の大雨にあれだけの被害が出るなら
こういう設備の用意は決して無駄ではない。