ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

8/28 騒音犯罪は法律不足だから

2017-08-28 12:56:23 | 医療関係

8/28 騒音犯罪は法律不足だから


今朝ラジオで最近起こった騒音犯罪?の話をしていた。

騒音犯罪って定期的に起こっているみたいに感じる。


フランスでは夜10時になるとみんな音を出すことに注意する。

でも私は慣習だと思っていた。

あるとき、上があまりにうるさいので警察に来てもらった。

警察官は音を確認して上の部屋に注意しに行った。

その時、私は10時に音を落とすが法律でも規制されているのを知った。


日本もフランスの住宅街にもレストランとか店がある場合があるけど、

フランスは閉店時間があるので、住民から苦情が来るなんて見たことがない。

日本は住宅街の店舗の規制はあるのだろうか?

今朝、カラオケ店なんかは近隣の店のためにも音が出ない規制はるみたいこと

言っていた。


下の店、今声が聞こえた、意識して騒音をやっているから書いてほしくないのだ。

ここは管理会社が一文書いて音の苦情は受け付けないとあったけど

弁護士がその言い分の穴をみつけてくれて、

ずいぶんよくなった。

しかし、意図的に騒音にしているので、私が消灯すると始める音楽のうるささは

2日前にもあった。


そもそも防音をしていないことは管理会社は知っている。

だからと言って10時ごろから音がうるさくなるなんて異常だ。

管理会社の松尾がそんなにうるさいか?と言ったけど

見にきたこともないということだ。


日本は夜間の騒音規制をしっかり見直す必要があるのだ。

騒音の話はずいぶん投稿している。

騒音の際に警察が移動してくれるのは法律があるからだ。

規制ファースト!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8/28 もっと高額年金をもらえるようにするには  破棄だって

2017-08-28 12:55:27 | 医療関係


8/28 もっと高額年金をもらえるようにするには

まず言わなければいけないことはフランスのこの高額の年金は

サラリーマンが対象である。


だからフランスでは企業を立てても、自分はオーナーにはならない。

私の税理士は個人でやっていた経理事務所を結婚とともに

会社に変えた。

そして彼はそこの従業員になったのだ。

雇われ社長?他に言葉がみつからない。


そうすることで、社会保障なんかサラリーマン並みの支払いになった。


フランスには最低保障賃金(当時はそう呼んだ)の階級がいて、

彼らにとっては70-75%の年金で暮らすことはとても厳しい。

でも他にやりようがない。


でも、あなた、自分の給料を計算してみて、その70-75%を支給されるなら

どうですか? 暮らせるのでは?


年収450万で70%で315万。月額30万弱。

夫婦で働いたら生活できるのでは?


それにはフランスの場合はサラリーマンになることだけど、

フランスは正社員もパートもないから同じ社会保障。

若いときには高くついても、支給の段階では行政にとっても

生保(フランスにあるか知らない)は少なくなるだろうし、

長期的には安くつくのではないだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8/28 もっと高額年金をもらえるようにするには

2017-08-28 12:55:27 | 医療関係


8/28 もっと高額年金をもらえるようにするには

まず言わなければいけないことはフランスのこの高額の年金は

サラリーマンが対象である。


だからフランスでは企業を立てても、自分はオーナーにはならない。

私の税理士は個人でやっていた経理事務所を結婚とともに

会社に変えた。

そして彼はそこの従業員になったのだ。

雇われ社長?他に言葉がみつからない。


そうすることで、社会保障なんかサラリーマン並みの支払いになった。


フランスには最低保障賃金(当時はそう呼んだ)の階級がいて、

彼らにとっては70-75%の年金で暮らすことはとても厳しい。

でも他にやりようがない。


でも、あなた、自分の給料を計算してみて、その70-75%を支給されるなら

どうですか? 暮らせるのでは?


年収450万で70%で315万。月額30万弱。

夫婦で働いたら生活できるのでは?


それにはフランスの場合はサラリーマンになることだけど、

フランスは正社員もパートもないから同じ社会保障。

若いときには高くついても、支給の段階では行政にとっても

生保(フランスにあるか知らない)は少なくなるだろうし、

長期的には安くつくのではないだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8/28 森卓さんの経済論

2017-08-28 12:54:52 | 医療関係

8/28 森卓さんの経済論

今朝生島さんに森卓さんが出た。


彼の年金対策案で今朝言った、若い時は都心で、年をとったら遠方でも

少しでも安いところにと言っていたけど、私は反対。


そもそも少ない年金で少しでも楽にするには家は自分のものがいいというのは

理解できる。


ただ日本の場合、家・分譲マンションでも価格があまりに高くて

たいていの家庭は家を30年計画で購入なんて私から見ればアホなことをやっている。


日本の住宅購入は一生ものではない。

その価値は増えるのではなく減るもの。

そんなものに一生をかけるのは無駄にみえる。

もっと安く上がる方法を探したほうがいい。


フランスの場合は購入のほうが家賃を払うより安いから買う。

しかも、住宅は30年置きに建て替えなんて問題はなく、それこと財産にもなりうる。


また定年退職後は市内の住宅を売って、郊外・田舎に住まいをもうけることもよくやる手だ。

若い時から郊外に別荘なんぞ買い込む家庭もある。

どれも住宅事情・住宅政策が日本よりやりやすくなっているからできるのだ。


そして、若いときは都心で年をとったら遠方というのもおかしい。

友人夫婦で若いときに郊外に家を買った。

そこはパリを横切る高速地下鉄なんぞが通っていて、通勤も便利だった。

ところが年をとって、その距離が負担になり始めた。

友人たちは郊外に住まいを買ったことを後悔していた。


私は住宅に人生設計をかける気はなにので、長期ローンで家を購入という

人生設計は反対だし、自分もやらない。


特に日本なんて住宅なんか持ったら財産ではなく、補修経費とか維持費を

かなり考慮しなければならない。


テレビなんか見ていると、こんな地方に住んでみたいと思わないことはない。

でも車の運転は必須だし、買い物はどうする?


老人こそ都心の歩いて買い物なんか済ませる生活のほうがいいのだ。


それより、日本の年金はフランスの年金のように収入の70か75%を保証してくれる額を

支給できるように、納めるシステムが必要なのだ。


フランスのこの年金システムについては長いので別記する。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする