9/27 ゲルタ 母が生きていたらなんて言うかしら?
彼女の活動についてではなくてな・ま・え。
母も大好きっだった私の子供の頃持っていた本に
赤い靴というマンガがあった。
絵もまあまあ。
悪魔が普段は汚らしい猫なんだけど、それが悪魔になるとき
なぜか婆さんでゲルタっていう名前だった。
母はゲルタ婆さんって呼んでいた。
カレンという少女は金持ちの家に引き取られ
念願の赤い靴を買ってもらう。
でも、ゲルタの悪知恵でどうせおばさんは目が悪くて
赤か黒かわからないよということで、黒い靴ですと言いながら
赤い靴を買ってしまう。
カレンがどうして罰として踊り続けなければならないか
ちょっと思い出せない。
カレンは苦しみながら踊り続けて、私が悪かったというまで
踊り続け、死んでしまった。
ゲルタ婆さんも神様の罰を受けて消えたように思う。
懐かしい本だ。
ゲルタって北欧の名前なんだ。
勇気のある高校生だ。
勇気がわいたら温暖化についても書きたい。